年長息子には出ていますよ。

2017.3.14 17:45 3

ピアノを教えていますが、いろいろなやり方があってよいと思います。お子さんの目的によって内容は変わってくるでしょう。
課題は出なくても、その日のレッスンでうまくいかなかったことを練習するとか次の曲を予習するなどすることはたくさんありますよ。レッスンの時だけピアノに向かうだけのレッスンの方法もあります。
お子さんにあったレッスンに出会って、何はともあれ長続きするといいですね。

2017.3.14 21:36 3

横ですみませんが、レモン先生に質問です。

レッスンの時だけピアノに向かうだけのレッスンの方法とは、家では全く練習をしないで上達するということですか？

我が子もピアノを習っているのですが、あまり練習をしないので、そのレッスン方法に興味津々です。

2017.3.15 14:37 5

あくまで目的と個性に合わせたレッスンという事なのではないでしょうか。

レッスンの目的が
・時間を守る
・習い事と言う経験をしたい
・ちょっとピアノに慣れればそれでいい
程度ならレッスンの時だけピアノに触る
先生の演奏を聞いて弾きたい気持ちを増幅させる
等もいいと思います。

一方
・音楽的知識、技術を高めたい
・音楽を演奏する楽しみやクリアするうれしさを味わわせたい
・練習とレッスンでより上達を望む
のであれば課題も沢山出されることでしょう。

課題がこれこれと指定されていなくても
お子さんが自分から今の曲を練習し、さらに次の曲も自ら譜読みして頑張ってくる子なら先生は何も言わないと思いますよ。

私が教えていた時は何も言わずともこれが弾きたい！これも弾きたい！とどんどん自分で曲を決めて弾いてくる子もいたし
ただただ、親に言われるから仕方なくピアノの前に座るだけの子もいました。
講師だってロボットじゃないので誰にも同じ指導はできません。
トピ主さんのお子さんは何も言わなくても自分から弾きたい曲を選べるできる子なのではありませんか？
その場合はレッスンでは仕上げてきた曲の解釈や曲想の方を指導することになります。

講師の方針でもあるかもしれませんがお子さんがやりたい曲があるならその方が楽しめると思います。指練習や難曲を目指すならその楽譜を持って行ってみては？練習課題を指定してくれると思います。

2017.3.16 00:13 0

私が習っていたピアノ教室は、次までの課題はありませんでしたよ。
個人の教室で、コンクール等は出ない、趣味の範囲の教室でした。

ただ、生徒の年齢やレベルによっても違いました。
基本は、おさらいと、余力があれば、次に始める曲を次回までに練習。もっとやりたい子は、運指練習用の教本等を増やしてもらい、課題として練習して次回レッスンで弾き、良ければパス。など。
逆に、私の弟なんかは、家では一切練習せず、ピアノ教室でのみ弾いていました。さすがに少しは練習してきなさいと怒られていましたが。

年に一度の発表会は、色々な年齢層で色々なレベルの演奏があって面白かったです。

2017.3.16 04:27 0

ちえるさん

学校の行事や宿題もあるし塾や他のお稽古事もあって忙しいけれど、ピアノは続けたいといったお子さんや、練習はしたくないけどピアノ教室は好きというお子さん向けのコンセプトなので、練習して来る子のようにレパートリーをたくさん増やしたりコンクールに出るといったたぐいの上達は期待しないほうが良いです。練習しなくて高レベルのことができる人はめったにいないです。ただ上達と言っても指が早く正確に動いて凄い曲を弾くだけが上達ではないです。
例えば片手でしか弾けないままで毎週やってくる子なら、連弾やアンサンブルをしたり音を使ったゲームや遊びを中心に音楽力（ソルフェージュ）をつけてゆくレッスンをするようにしています。
即興的なことは音楽では重要な要素なので、課題なしならではの内容もありますね。これならお家でおかあさんもいっしょに出来ますよ。

ご参考まで。

2017.3.16 10:10 1

度々横ですみませんが、レモン先生、ご回答ありがとうございます。

何らかの理由で家で練習出来なくても、その子に合ったレッスン方法で、楽しみながら少しずつ、練習していくという感じですね。

ピアノを楽しめれば、上達は遅くても続けられるでしょうから、そのうち家でも練習する様になりますよね。我が子も、練習を強いるのではなく、長い目でみてあげることにします。

貴重なアドバイスありがとうございました。

2017.3.16 11:56 2