繋留流産

2017.5.23 08:51    0 1

質問者: まゆまゆさん(38歳)

いつも拝見し勉強させてもらったり元気づけられています。
今年2月に採卵し、スプリッド法で胚盤胞が5個できました。4月に顕微受精の胚盤胞を移植し、陽性判定をいただきました。7週目に心拍も確認されホッとしていたところ、9週目で心拍停止、繋留流産と診断され近日中に掻爬手術予定です。
エコーを見た時に赤ちゃんが写って、少し大きくなったかな…と思ったのも束の間、心拍が見えず、えっ!嘘でしょ⁈と頭が真っ白…
先生から淡々と、心拍停止しているようです…と説明があり。その後はどうやって内診台から降りて着替えたか全く覚えておらず…
震える手で、夫に報告しなきゃと。
その後先生から説明がありました。
高齢でもあり覚悟はしていましたが、何も考えられない状態で帰宅。夜になり、ジワジワ色々な感情が込み上げ一睡も出来ず、突然泣き出したりして夫に背中をさすってもらったりしました。
授かってからも、マイナス志向ばかりで、くだらない事で人と比べたり、プレッシャーにも弱いので職場の人に仕事上報告しなければならず、知らせる度にもし流産したら皆んなに迷惑をかけてしまう…など1人ストレスを抱え正直赤ちゃんの事を考える余裕はなかったです。
夫の子供が欲しくて決断した治療なのに…
先生は受精卵の問題でしょうと説明しましたが、私はこういうストレスが赤ちゃんを苦しめてしまい、苦しみながら亡くなってしまったのでは…と申し訳なくて胸が張り裂けそうです。涙ばかり出ます…
気持ちが落ち着いたらまた挑戦…という気持ちにはまだなれません。
胚盤胞4つありますが、全部染色体異常だったら…とか妊娠してもまた流産とか…考えてしまい怖くなります。
どのように気持ちを切り替え、乗り越えていけばいいのか…先が見えません。
お腹の赤ちゃんには、また来て欲しいです。
辛いです。

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流産、残念でしたね。
わたしも2度初期流産しています。1度目は38歳のとき自然妊娠で、子作り解禁=妊娠=出産と何も疑わずに考えていたときでしたので、11週で胎嚢のみの流産と診断されたときは目の前が真っ暗でした。
その後しばらくはなにをしていてもふと思い出しては泣けてきて、自分の何がいけなかったのかと自分を責めてばかりいました。

が、いまとなっては、初期流産はストレスや生活習慣など関係なく、受精卵に生きていく力がなかったというだけのことだと素直に思えます。

その後は、生理がなかなか来なかったのと気持ちが切り替えられずに、不妊治療の病院に通い始めるまで1年半ほどかかりました。

治療を無理に再開する必要はないと思いますが、タイムリミットもありますのでね。
「38歳と39歳では確率が大きく違う、流産してすぐに来てくれればよかったのに・・・」と先生から言われましたけど、自分では必要な時間だったと思います。
余談ですが、治療で再度初期流産したときは立ち直りが早く、治療復帰は5ヶ月後です。復帰直後の採卵移植で妊娠し出産しています。

子どもが欲しいという気持ちを大切に、でも無理せず、まずは身体を労わってあげてください。
あなただけじゃないですよ。大丈夫。

2017.5.23 10:56 3

june(45歳)

1915

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