いえいえ、第二子まで希望するかって貯卵においてすごく大事な要素では？
「今のところは」ではなく、今すぐに、真剣に検討しないといけないことだと思います。
37歳って不妊治療だとここから流産率が跳ね上がる＝卵の質が一気に下がって染色体異常率が激増する節目、ですからね。
妊娠から断乳まで2年くらいはかかりますから、貯卵するなら移植を挟まず納得できる数を採り終えるまでやるくらいのつもりでいたほうがよろしいのでは？

採卵時の年齢的に初期胚で1、胚盤胞でAグレードの卵としてざっと着床率40%、流産率30%くらいにはなりますから妊娠1回あたりに4個平均、念のため5個として二子までの分で10個…欲しいですかね個人的な計算だと。
なので、私だったらですが数で10個、あるいは期間でこの1年のどちらかを当てると思います。

2017.7.28 17:22 5

最終的に着床前診断をして子供を授かった者です。

1人産むのに胚盤胞が何個必要か、これは本当に個人差です。

私は40代になってすぐ、着床前診断を3回やりました。

1回目は2個の胚盤胞を診断にかけて、2個とも染色体異常。
2回目は3個の胚盤胞で2個正常、1個はグレー。
2回目の正常卵の１つがグレードが悪かったので、第二子のためにストックが欲しくて3回目にチャレンジ。
3回目は3個の胚盤胞で、3個とも染色体異常であえなく撃沈。

金銭面も厳しくなったので、それ以上のストックはあきらめ、2回目でできた2個の正常卵のうち、グレードの良い方を移植。
がっつり陽性で順調な妊娠、出産となりました。
（残りの1個とグレーの1個はまだ移植してませんが、どんな結果になろうと、その2個を移植して不妊治療を終えようと思ってます）

着床前診断以前にも、複数のクリニックで胚盤胞移植を10回以上やってましたが、化学的流産だったり初期流産を繰り返してましたので、正常卵はなかったのだと思われます。

私の場合、2回目の着床前診断では3個とも染色体異常がない（正確には1個はグレーですが、これも正常である確率は半々だと言われてます）という結果で、当たりの回でした。

でも、当たりはその一回限りで、それ以前の体外受精も含め、他は全滅でした。
だから、どれだけ胚盤胞をストックすればいいってものではないのです。
染色体異常のない、そこそこグレードの良い胚盤胞をストックするのが一番確実なんですね。

とはいえ、着床前診断はどこでも受けられるものではありませんからね。
年齢からすると、平均して3個前後の胚盤胞があれば1人産めるかなといったところだと思われます。
でも、そもそも不妊体質であったり、不育も絡んできたりすると、なかなかすんなり行かないこともあると思います。

個人的には、とりあえずストックするなら、グレードが良い胚盤胞を3個ですね。

2017.7.29 11:26 7

私は1人目のとき凍結胚盤胞3個、凍結初期胚4個を4回の採卵でつくり妊娠しました。

2人目のための凍結卵はありません。31歳から体外を始めたので最初は2人目の凍結卵もできればあとは移植だけですむかもなんて甘い期待もありましたが、思うように採卵数はとれずグレードも良いものはなく、1人目を妊娠するのもやっとという感じでした。

主さんの年齢ですとグレードの良い胚盤胞が3〜5個あれば1人妊娠できる可能性は高いと思います。
AMHも低くないのであれば、刺激をして10個程度採卵できれば3個くらいは胚盤胞で凍結できそうなので、採卵を2〜3回すればそこそこストックができそうですね。私は全くそんな理想通りにうまくいかなかったので、軽々しくそんなアドバイスができる立場でもないのですが。

2017.7.29 16:03 0