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異動か退職か。

2017.11.2 20:46    0 5

質問者: あおいさん(27歳)

いつも参考にさせてもらっています。

卵巣嚢腫のため手術をしましたが、術後検査の結果左卵管閉塞と分かりました。先生からは3回ゴナールエフでの排卵誘発で妊娠できなかったらすぐ体外受精にステップアップした方がいいですと言われました。

現在フルタイムで働いています。産休育休もしっかりとれ、育児手当もかなり出ます。今の職場は不妊治療にも理解がとてもあり、休みもとりやすいです。しかし突然3月までの期間限定異動辞令が出ました。異動先でも休みは融通してくれると言ってくれましたが、新人が次々と辞めていき、残業もかなり多い職場です。

そもそも異動になった理由が今の場所でのほほんと仕事していないで、厳しい場所でもっと仕事の幅を広げてほしいという理由でした。不妊治療だと知っているはずなのに激務で人間関係もひどい場所に異動とは、退職勧告なのかなと悩んでいます。

次々と辞めていく人間関係も怖いですが、異動自体がストレスになりそうですし、激務への異動に不安もあります。

両側卵巣嚢腫の再発の可能性も考え、術後の一番いいタイミングを逃したくないのが本音です...今月だめなら来月体外受精の予定です...

そこで次の4つの案ではどれがよいと思うか考えをお聞かせください。

①どの程度のストレスになるか、そもそもストレスが不妊に影響するかもわからないため、辞令通り異動する。

②術後のゴールデン期間が終わる来年7月まで異動を待ってもらう。もちろん風当たりはきつくなりますが...

③退職勧告と考え退職する。金銭面はかなりきつくなり、再就職の不安もありますが...


夫は辛いなら辞めてもいいと言ってくれています。
子供に恵まれなかったときあのとき辞めていれば...と後悔したくないです。退職しても子供に恵まれなければまた資格を活かして専門職に復帰したいと思っています。
ただ福利厚生がしっかりしているため退職したくない気持ちが大きいです。

長文になってしまいましたが、よろしくお願いします。

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回答一覧

私なら①です
割と激務でしたが、体外で授かりました
今は育休中です
しっかり二年休むつもりです

福利厚生はありがたいです

子どもが生まれると、あれしてあげたい、これもしてあげたいと何だかんだお金がかかります

人それぞれですけどね

ただ、仕事を辞めて治療一本というのもなかなかメンタルに来ないでしょうか?

私は仕事してる間は、治療の事を忘れられたので、判定日までなんかは仕事していてよかったなと思っていましたよ

2017.11.2 22:14 9

よーこ(37歳)

1をお勧めします。私の場合は仕事しながらの方が不妊治療に一喜一憂しないで気分転換になりました。
でも激務で体外受精は通院が大変ですね。
3月までって事は、中途退社が多すぎて欠員補充が来る4月までの間の異動ってことはないですか?
とりあえず1で通院が大変ならその時考えたらどうでしょうか。
私も卵巣嚢腫で手術しましたが、結局4年後に結婚し、体外受精で授かりました。

2017.11.2 23:17 2

りんご(36歳)

私は体外受精4回した後、卵巣嚢腫、子宮筋腫、癒着剥離の手術をしました。
その後1度は体外受精を再開しましたが、退職者が出たために上司から休みをもらえなくなってしまいました。不妊治療の話はしていたのですが、「休みたいなら勝手に休めば」、と冷たく言われたこともあります。

結局術後半年間に体外受精は1度しか出来ませんでした。
精神的にもやられ、会社のせいにして後悔し続けるのもいやだったので、上司に時間を作ってもらい、今の精神状況や体の状況、不妊治療の内容を話しました。
資格等は持っていないので、辞めると治療費の心配もありましたが、上司の考え次第では辞めることも覚悟していました。
なのでお気持ちお察しします。

私の場合は、じっくり話してやっとわかってもらい、その後は有休の範囲でお休みをもらえるようになりました。

一度しっかり話してみてはいかがでしょうか?
術後の大事さはもちろん、不妊治療のことはやっている人にしかわかりません。普通はそんな知識はないのですから。
わかってもらえるかはその人次第ですが、きちんと説明をしないことには先に進まないような気がします。

職場の上司に相談をして、決めていくのがいいかと思います。異動の期間ずらしてもらえるといいですね。

いい方に進みますように。応援しています。

2017.11.3 01:18 2

ちよ(35歳)

私なら1です。

福利厚生は大事です。私は3年育休とれます。(実際は2年とりました)育休中も7割弱の手当をいただき、金銭的にも余裕を持って生活しています。

腹腔鏡やりました、ゴールデン期間はそんなにゴールデンではありませんでした。期待せずに治療した方がいいですよ。結局、体外受精を5回、移植は2桁やり、腹腔鏡から5年後に出産できました。
仕事を辞めなかったから治療費の心配もなく過ごせたし、かなりハードな仕事なのでストレスもありましたがストレス関係なく妊娠出産できました。

もしあの時に仕事を辞めていたらこんな生活はできなかったと思います。仕事と治療の両立はかなり大変でしたし、周りに迷惑をかけてばかりでした。でもがんばってよかったと心から思います。

子どもに好きな進路を選ばせてあげられる教育費、子どもに心配をかけなくてもよい老後の蓄え、余裕のある生活、あの時に辞めたら無理でした。

ゴールデン期間にとらわれすぎず、長い将来をよく考えてみてくださいね。

2017.11.3 07:02 4

ゆり(39歳)

辞めたくない気持ちがあるのなら①です。

退職勧告かどうかなんて考えず、淡々と異動に応じて、取れる範囲で休みを取って治療を続けていくしかないと思います。

不妊治療は病気ではないので、会社では人事や人員状況が優先されるのは仕方ないと思いますし、今後も育休取って長く働きそうな人材を、産休を取られる前に使える人材にしておきたい、と言うのもあるのではないでしょうか?

そう言う意味では、子供を産む前に激務な部署がこなせないなら、産休育休後はもっと動けないので、不要な人材か見極める、と言う意味なのかも知れませんが。

福利厚生が良い会社で、取り敢えず3月までの期限付きの異動なら、頑張ってみるのが最善だと思います。

2017.11.3 17:26 2

あきら(37歳)

2042

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