高額療養費の確定申告について
2017.11.15 15:57 1 4
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質問者: かなさん(40歳) |
平成28年と29年の分ですが、それぞれ不妊治療で数十万かかったので確定申告する予定です。もしかしたら、来年度も治療費がかかるかもしれないので、再来年にまとめて3年分申告するか、それともとりあえず2年分で申告した方が、節税になるのでしょうか?
文章がわかりづらく失礼しました。
回答一覧
あえて再来年まで申告しないでとっておくメリットがあるんでしょうか?
私は毎年申告していますよ。
一年分だけでも、領収書も多いし提出書類の作成も結構かかります。
不妊治療費は夫も負担しているので、年間数十万かかっているなら十万以上ずつになるように分けて、二人分申告したら節税になりますよ。
収入にもよるでしょうが、万単位で戻ってきます。
2017.11.15 23:07 3
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にしの(40歳) |
高額療養費のことではなくて、確定申告(還付申請)の医療費控除のことですよね。
確定申告は1年単位で計算しますので、3年分まとめて還付申請しても毎年申請しても還付される金額は同じです。(節税にはなりません。)
基本的には毎年申請します。
平成28年度がまだでしたら、今からできますよ。国税庁のホームページから作成できます。
2017.11.15 23:18 14
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ミニ(48歳)
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前年以前の医療費をさかのぼって申請できるとは思いますが、年度ごとにしないといけないのではないですか?
うちは年間かなり不妊治療で医療費をかけていますが1年で210万円までしか控除の対象ではないので、それを超えた分は次年度にしようと思っていましたが、調べると無理だということに気づき、210万を超えた分は急遽私の方の確定申告で控除申請をしました。収入の多い方でしたほうが控除額が増えるので、210万円は主人の方の確定申告で申請しました。
主さんの場合、28年度の分は28年度の収入の確定申告でさかのぼって控除でき、29年度の分は29年度の収入の確定申告でしか控除できないんじゃないでしょうか。5年くらいならさかのぼって申請できたような気がします。
そもそもまとめて控除できるなら年間10万円以上なんていう縛りは意味がなくなると思います。少しでも得をしようとするならば、収入の多い方で控除申請をするくらいではないでしょうか。
もし違っていたらいけないので、税務署などの信頼できるホームページなどで医療費控除についてしっかり読み込んでみてください。
2017.11.16 00:29 10
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あずき(35歳) |
失礼しました。高額療養費ではなく医療費控除でした。
やはり毎年申告するのが良いですよね。
ありがとうございました。
2017.11.16 20:45 0
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かな(40歳) |
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