橋本病

2018.1.18 21:36    1 2

質問者: なっちゃんさん(26歳)

不妊治療で橋本病がわかり飲み薬を飲みながら第一子を授かりました。
いま現在、第二子を妊娠中ですが今日、かかりつけの内科に橋本病の経過観察をしにいったところ、先生にTSH3.58でもしかしたら胎児の脳に影響するかもしれないって言われました。そう言われたときはショックで言葉もでませんでした。家に帰っていろいろ調べたらマイナスなことしかでてきません。とても不安です。
現在、妊娠10週目で今日の検査結果の数値がTSH3.58、FT3(2.72)FT4(1.53)
もっと早くに病院にかかればよかったと後悔しかありません。
すがるおもいで質問してみました。回答お願いします。

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チラーヂン飲んでます。18週です。

流産⇒胞状奇胎⇒安定期死産と12年ほど妊活してます。
その間に健康診断等で引っかかったこともなかったのですが、高齢になり不妊治療の病院の扉を叩いたところ、おじいちゃん医師から「甲状腺、疑った方がいいかも」と紹介状を渡され、甲状腺と妊娠の研究をしている権威の女医を紹介されました。
ここで精密検査をしたところ、私の場合は数値が乱高下するタイプだそうで時期により低い数値だったり高い数値だったりします。
その為、コントロールが難しく3年前から頻繁な通院で検査しながら投薬し不妊治療と妊娠生活をしています。

やはり私も検索魔となり色々調べました。

古い情報なので今はちょっと違うかもしれないから、そこのところだけご容赦くださいね。
また、私は医師ではないので誤っていたらごめんなさい。

まず日本では妊娠と甲状腺に関する研究があまり盛んではありません。
(これは私が掛かっている権威の女医が実際に仰ってます)

故に海外の研究やデータが主になるのですが、割と漠然とした感じです。

2006年のものになりますが橋本病を治療せず出産した場合の障害比率は1,000人に約8人。つまり1/100以下です。
そして主な因果関係はTSHではなくFT4が正常か異常かという見解が多いのです。
残念ながら妊娠時のFT4の正常範囲は現在まだ決まっていません。
ですが主さんの1.53は非妊娠時であれば正常の範囲内です。

更にその障害ですが主に発達障害で多少生きづらいけど大学進学や社会人になるのにそこまで支障は無い人が大多数だそうです。
小学生位までが大変という意見が多いですね。
ただ、これは橋本病を起因に持たずとも発達障害の親であれば同意見です。

前向きに考えるのであれば確率は100人に1人、そしてその確率に入ったところで何とかなる人がほとんどということです。

後、挽回という訳ではありませんが胎児の脳の発達は妊娠初期の他に6か月目と7か月目に再度成長期が訪れます。
摂り過ぎも問題なので量に注意して欲しいのですが「チロシン」「葉酸」「DHA」で赤ちゃんに栄養を送ることができます。
特に葉酸は妊娠前から飲んでいた方がいいものです。(授乳中も)
DHAは魚の種類に気を付けて(サプリであっても)重金属は胎児によくありませんから。

また、7か月目から耳が完全に出来上がりますので、よく話しかけたり胎動で遊んであげたりして脳を刺激してあげるといいそうですよ。

私の拙い知識ですけど、なっちゃんさんが少しでも気持ちが軽くなると嬉しいです。

2018.1.19 12:42 4

ラビコ(41歳)

回答ありがとうございました。
気持ちが楽になりました本当にありがとうございます。
私は22歳のときに不妊で病院にかかり橋本病と診断されそっからずっとチラージンを飲んで去年、第一子がうまれほっとしたのもあり今回、妊娠発覚から内科にかかるのが10週目になり先生に怒られそこから毎日、検索魔になってしまい不安ばかりまでしたがラビコさんのコメントで前向きになりました。ありがとうございます。お互い出産頑張りましょうね。

2018.1.20 00:33 1

なっちゃん(26歳)

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