一時帰国の期間はどのくらいなのでしょうか？

病院は行ってすぐに採卵はできません。

まず、感染症・ホルモン等の検査。（結果に数週間～１か月掛かります）

それが終わってから次の生理3日目からの投薬となります。

また、高刺激の場合に採卵後OHSSを発症することもあります。

そう何度も気軽に帰国できるのか否かで刺激方も変わると思うんですよね。

もし1～2週間と短いようであれば卵管造影検査・フーナーテスト・精液検査等から始めた方がよろしいのではないでしょうか？

それと、ほとんどの病院が感染症の検査の有効期間を１年と設定しています。
うまくスケジュールを組んだ方がいいですよ。

2018.1.25 13:11 5

ラビコさん

お返事ありがとうございます。

一時帰国期間は2か月です。
その間でしたら感染症、ホルモン検査も可能ですね。
卵管造影検査もやってみんたかったのでお願いしようと思っています。
夫は帰国期間が1週間程と少ないのでその他の検査ができるかわかりません。
その場合は受精卵凍結まで至らなくても自分の身体のことだけでも知ることができればと思っています。
年内にもう一度帰国する予定もあるのでその時に凍結でもよいかなとも考えています。

OHSSについては知識がありませんでした。
自分は海外に行く前に一度ブライダルチェックを行い軽度のPCOSと診断されました。PCOSの方はOHSSを発症しやすいようですね。
教えていただきありがとうございます。
その点も注意し治療を進めていきたいと思います。

2018.1.25 23:32 0

お返事ありがとうございます。

２か月もあるんですね。それであれば一回の採卵は出来るかもしれません。

旦那さんが１週間しか帰国できないとのことですが、精液検査と精液保存は大丈夫だと思いますよ。
精液検査は１時間ほどですし、凍結は必要分（体外受精<ふりかけ>は卵子１個につき１０万、顕微なら少なくてもよい）を確保できればよいので朝採精⇒２時間以内に病院に持ち込み⇒検査・凍結が可能です。

ちゃこさんの採卵後に凍結精子を使い受精⇒胚盤胞まで育て凍結が一番いいと思います。
凍結胚盤胞は妊娠率が一番高いですしね。

軽度のPCOSですと高刺激はあまりお勧めできないかな。
自然周期⇒低刺激⇒中刺激⇒高刺激の順にOHSSのリスクが上がりますので。

ただ、年齢と妊活が１年ということを考えると今回は旦那さんの精液検査、ちゃこさんの卵管造影検査＆感染症＆ＡＭＨにプラスして人工授精でいいかもしれませんね。

先ほど申し上げた凍結精液を使った人工授精が出来る病院もけっこうあるんですよ。

卵管造影検査後はゴールデンタイムといって半年ほど妊娠率が上がることが証明されています。
人工授精はタイミングにプラス5％～10％の確率が上がりますから合わせ技ですね。

体外受精に関しては病院によってやり方や得手不得手がありますけど、人工授精は方法が決まっているのでどこの病院でもほとんど同じです。

卵胞チェックでこまめな通院が必要となりますから、一時帰国される際の拠点から通いやすいところがいいですよ。

ちなみに体外受精に進む時に人工授精をした病院からの紹介状というのが貰えますので、人工授精をする病院でＡＬＬ検査をしてしまっても大丈夫です。

まとめますと
・ちゃこさんが通いやすい
・凍結精子を扱える
・卵管造影が出来る
この3つですね。感染症やＡＭＨ検査はどの病院でもできるのでご安心を。

無事に授かるようお祈りしております。

2018.1.26 10:41 1

ラビコさん

お返事ありがとうございます。

体外受精は病院によって違うようですね。
その辺もしっかりと吟味して決めたいと思います。

人工授精に関しては特に考えていませんでしたが、ラビコさんのお話を伺い、考えてもいいかなぁと思い始めました。
初診の時に先生とお話して治療法を決めていきたいと思います。

その他にも沢山の情報、本当にありがとうございます！

初めての不妊治療、不安もありますが頑張ります！

2018.2.6 05:09 0