何も隠す必要を感じないので話しますよ。

両方の卵管が閉塞している私にとって体外受精は本当にありがたい医療技術です。この時代に生きていてよかったと心から思っています。もし一昔前だったら子供は諦めていたと思います。

子供が大きくなり、きちんと意味が理解できるようになってから、受精卵の写真を見せながら話したいと思っています。ちなみに、子供は男女１人ずつです。

あと、１つ気になったのですが、性教育を学校任せにせず、ご家庭でもしっかり話してあげてくださいね。

2018.3.6 14:59 40

私は26歳で結婚し、元々生理不順があったので結婚してすぐに産婦人科を受診しました。そこで告げられたのは「多嚢胞性卵巣」「不妊」という言葉でした。その日はショックで夫にもまともに話すことが出来ない程、泣いて衰弱しきっていました。ですが、色々自分なりに調べてみて「多嚢胞性卵巣の人でも赤ちゃんを授かっている」という事を知り、先ずはタイミング療法から始めました。
タイミング療法を様々なクリニックに3回の転院をしてそれぞれ合わせて約3年程し、その間に3回の子宮外妊娠でお休みの期間もあり4年間の不妊治療でした。4年目になって3回目の子宮外妊娠で「卵管をこれ以上使うのは命の危険が伴う」とのドクターストップがかかって体外受精へ一気にステップアップしました。
そして、その体外受精で授かり娘を昨年の12月にやっと無事に出産しました。


私たちは、体外受精をして子どもを授かろうと決めたときに、将来生まれてくる子にも「体外受精で授かった」と話そうと決めていました。
その時の受精卵のデーター写真なども全て大切に保管していますし、妊娠中のエコー写真もアルバムにして大切に保管しています。
娘が自分がどうやってお母さんである私のお腹に宿ったのかは知る権利があると思ったからです。
娘に伝える頃には、もっと不妊治療における「体外受精・顕微鏡受精」などという高度治療が世間に受け入れられるようになっているといいのですが・・・。

2018.3.6 18:29 27

きちんとわかる年齢になれば伝えるかもしれません。

私は子宮内膜症があり、29歳で結婚してからわかり、すぐに不妊治療をしましたが出産できたのは34歳でした。現在2人目治療中で採卵すらできなくなり、一か八かで腹腔鏡手術をすると想像以上の癒着で、主治医もこれでよく1人産めたね。と驚いていました。若い頃から生理痛はあって当たり前と受診もせずに見過ごしてきた結果です。

うちは息子ですが、もし娘がいたならば、気をつけてあげないとなと思いますし、妊娠するってことは当たり前なんかじゃないことを教えたいと思っています。
そして子供には、たくさん治療はしたけれど妊娠、出産して会えるのを夫と私がどんなに心待ちにしていたかも伝えたいです。

2018.3.6 19:34 4

顕微授精で男女の双子を出産しました。

特に考えたことはありませんでしたが、問われて考えてみたところ、当然に言うものだと思っています。

女の子には中学、高校ぐらいですかね。

男の子には、社会人になってからとかで良いかなー。

不妊治療始めてから旦那の妊娠に関する知識の無さに呆れた(世の男性の平均レベルらしいですが)ので、自分の息子には、その辺ある程度の知識のある人間になって欲しいですね。

そさて、そうまでしてあなたたちに会いたかったということを伝えたいです。

2018.3.6 20:32 3

具体的な不妊治療については今のところ言うつもりはありません。
1人目は人工授精、2人目は顕微受精です。自然妊娠の子どもに対して、あなたは自然に生まれたのよとわざわざ説明しませんよね。
自分たちの精子と卵子でできた子なら、方法が違うだけのことなので、あえて言う必要もないかなと思っています。
変な不信感や誤解を招いても困りますし。
でも1人目は男の子で男性不妊も経ているので、結婚後には少し話した方がいいかなと考えています。
2人目の性別はまだ分かりませんが…女の子なら早くから知識をつけさせ、婦人科検診に行く習慣を身につけて欲しいなと思います。

2018.3.6 22:27 7