31歳のとき人工受精が4回失敗に終わり、希望して体外にステップアップしました。
私の場合、特に大きな不安はなかったのですが、今思えばこれで妊娠できると過剰に期待していました。
たくさん採卵して、凍結して、うまくいけば2人目の分も。なんてうまくいくことしか考えていませんでしたが、実際は色々な方法で採卵しても凍結卵は1個ずつしかできず、1番確率の良い凍結胚盤胞移植が2回失敗、初期胚2個移植も失敗に終わった時に、妊娠できると思わなくなってしまいました。

薬の副作用や頻回な通院、高額な治療費、仕事の調整、身体のきつさ、負担がかかりすぎたためのお休み期間、どれも大したことはありませんでしたが、やはり1番つらいのは、ここまでやって陰性の結果だったと思います。

若くてもなかなか結果がでなかった私が言うのもなんですが、29歳ならおそらく大丈夫ですよ。頑張ってください。

2018.4.2 16:16 16

あたたかい言葉を、ありがとうございます。
29歳ですが、重度の子宮内膜症だと診断され、手術は受けましたが、卵の老化が進んでしまっているそうです。
赤ちゃんが来てくれるためだと、そう思って、頑張って手術も受けたのに、結果、タイミングも人工受精も失敗。報われない努力もあるんだと、心が折れてしまいました。
きっとこれからも、体外受精をするなかで、もっと、そういう挫折を経験するのかな、と思うと、なかなか立ち上がれません。

2018.4.2 16:31 1

体外に進むときは本当何もかもが怖いですよね。私は35歳から体外に進み２回採卵して４回目の移植で37歳で妊娠して38歳で出産できました。

一番辛かったのは体外に進めばすぐ妊娠できると思い込んでたので移植してダメだったときに「こんなに頑張ってるし沢山お金も費やしたのにどうして…」とガッカリしました。

４回目の移植の前に数か月空けて毎日ルイボスティーを飲んでウォーキングして岩盤浴通って体を温めるように努めた結果、凍結卵自体はそこまでグレードが高くなかったのですが妊娠できました。

主さんはお若いし私なんかより確率は高いし体を冷やさないように心がけて頑張ってくださいね！

2018.4.2 17:12 3

経験者ですけど主さんとは逆で治療に行けば妊娠出来るかもしれないって楽しみって言ったらおかしいけど病院のスタッフもとても良かったので苦痛にはなりませんでした。
もちろん手術の痛みや卵管造影の怖さ等もありましたけどねー。

何より妊娠中が胃痛腹痛出血で育ってるか毎日不安との戦いと陣痛がとてつもなく痛いのと産まれた後の忙しさが半端ないので今からそんなに参ってたら正直持ちませんよ。

2018.4.2 17:31 6

私も体外授精経験者です。
なにが1番辛かったかというと、私の場合は採卵です。
局所麻酔でしたがかなり痛くて気を失うかと思いました。
ですがこの採卵の痛みは人それぞれですし、病院によっても麻酔のやり方は違うと思います。
あとは精神的な不安ですよね・・・
私の場合は体外授精に挑むということはもうあとがないというかこれ以上の治療がないんだと思ったらすごく不安になりました。
人工授精の時はこれがダメならまだ体外授精がある！と思ってまだ心の余裕がありましたが、体外授精となると費用もかなりかかりますし何回も助成金を受けれるわけでもなかったのでとても不安でした。
主さんの不妊の原因がなにかはわかりませんが、体外授精の方が妊娠の確率も上がると思いますので頑張って下さい。

2018.4.2 19:12 3

2度目です。

私も重度の内膜症です。
私は1人目の時は、卵子があまり取れないながらも手術はせずに地道に採卵と移植を繰り返していました。チョコのせいか、数だけでなく質も良くありませんでしたが、何とか妊娠につながったのはやはり30代前半だったという年齢だと思っています。

2人目を希望し、早めに採卵をはじめ、採卵のたびにチョコを穿刺しながらやっていましたが、いよいよ採卵が厳しくなり、手術を受けました。おなかの中は癒着で一塊になっていたそうで、これでよく1人目を妊娠できたと思うと先生も驚いていました。もともと卵巣の状態が悪くなってからの手術なので、今後採卵がうまくいく保証はなく、一か八かで手術をしました。
採卵は2桁いってしまいましたが、あと1年はぼちぼち頑張ろうと思っています。

私が1人だけでも出産できたのは、20代で内膜症がわかり、その時には結婚していてすぐに治療ができる環境だったこと。それに尽きます。主さんもそうですよね。

体外は採卵がうまくいくか、受精するか、分割するか、凍結までできても綺麗に融解されるか、移植できるか、そして着床し、そのまま継続できるか。たくさんのハードルが目に見える分、打ちのめされることも多いですが、不妊治療の中では1番妊娠に近づく治療だと思っています。

2018.4.2 21:58 6

みなさん、あたたかいアドバイスをありがとうございます。
絶望ばかり、していたらだめですね。希望を持って、治療に向き合っていきたいです。

2018.4.2 22:07 0

一番怖かったのは子供を得られずじまいになることだけでした。
時折振り払ってもその時の想像が頭からどうしても去ってくれない時があり、
それがキツかったですね。

痛みは耐えられないほどではなかったし、
お金も、払えるうちは諦めないつもりでした。
結局数百万かかりましたけど、我が子の寝顔を見てるとなんて安い買い物だったのだろうといつも嬉しくなります。

主さんは人より怖がり・痛がりなのかもしれませんね。
そういう人には体外はビビる要素てんこ盛りの治療ですから
さぞかし憂鬱でしょう。

もし今からでも転院が可能なら、採卵の時には静脈麻酔してくれる所や
誘発の注射を自己注射（とても細い針で、驚くほど痛みが無いです）で出来るところ等を探してみてもいいかもしれません。
クリニックのスキル次第で痛みは大分違うので、口コミの検討も有効ですよ。

2018.4.2 22:33 8

これを言ってはしょうがないけど、一番辛かったのは陰性が何度も続いた時ですね、、

痛みや副作用はほぼなかったですよ！

ちなみに、採卵二回、移植7回、流産1回して出産しました。

主さんはお若いので、もう少し早く結果出そうですけど、これくらい覚悟しておくと楽かもしれません。

2018.4.2 23:08 8

みなさん、辛い経験を、私にも話していただき、ありがとうございます。
まわりに、実際に経験した人がいないので、どんな感じなのか不安で不安で。ここで、吐き出せたこと、よかったなぁと思います。
確かに、私は、人より痛がり、怖がりで、落ち込みやすいです。
結局、今日も、会社を休んでしまいました。気持ちを復活させるためにも、体をゆっくり休めたい。。。

子供がなかなかできない現実を恨んだけれど、20代で子宮内膜症が見つかったこと、すでに大事な旦那さんがいること。私は恵まれた環境にいることを忘れかけていました。
みなさんのおかげで、少し前向きに、なれそうです。

2018.4.3 08:06 2

こんにちは。
私は結婚時すでに38歳、独身時から採卵してたので卵巣年齢が高く、早発閉経気味なのがわかっていたので、最初から体外でした。しかも筋腫の手術のせいで卵管閉塞して、いろいろズタボロです。
体外で一番辛いのは、出産までたどり着けないことです。私はまだたどり着けてないので、このまま子供を持てないのではないかという恐怖が一番強く、それに比べたら痛いのや辛いのなんて全部我慢できます。
あと心拍確認後の流産も辛かったです。
カモネギさんはお若いし、まだ時間はあると思います。友人は内膜症やりましたが自然に二人授かりました。カモネギさんより年上でした。
今は不安なことがいくつも重なって、とめどなく不安になっていると思うので、落ち着いて、不安に思うことを一つずつ書き出して、自分がそれにどう対処していくのか、整理してはいかがでしょうか。
中には先に考えておかないといけないこともあるでしょうし、考えてもストレスになるだけなこともあると思います。
痛いかどうかはやってみないとわからないし、やってみて痛すぎたら、麻酔をやる病院へ転院もあります。
仕事との両立は上司に先に相談しておくなど、事前にできることもあるかもしれません。
私の経験ですが、ちゃんと考えるべき時に考えて、調べて、その時にできることを最大限できていたら、結果はどうあれ後悔は少ないです。

2018.4.5 15:15 1