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転院について

2019.1.6 22:58    0 4

質問者: こりすけさん(38歳)

はじめまして。
成田病院で体外受精を2回受けた愛知の者です。
1回目は、受精卵が分割停止で移植できず、2回目は新鮮胚を2個移植しましたが、陰性でした。
いずれも、3-4個しか取れず、受精したもの以外は全て未熟や異常胚でした。
散々な結果で終わってしまい、大変ショックを受けましたが、今度は体質改善もやりつつ、転院も考えています。
浅田は説明会を受けましたが、受精卵3個できないと移植できないのが引っかかります。
私の場合採卵を繰り返さなければいけないので、ずっと移植できないのも辛いなぁと思います。

ほかに、金山レディース、さわだウィメンズなども気になっています。

このまま転院せずに、もう一度IVFをしてみるかも悩んでいます。

皆様のアドバイスを頂ければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

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回答一覧

トピさんの立場なら、転院せずにもう一度同じ病院で治療します。
2回じゃまだわからないですよ。
3〜4個の採卵についてですが、AMHが低いという事はないですか?
私は実年齢プラス18歳ぐらいのAMHで低刺激でしたから5つの採卵でした。
トピさんはすぐに移植したいんですね。
でも、私が通っていた病院も、40歳近くになると3〜5個貯めてからの移植でした。
若ければ一個採卵できたらすぐの移植でもいいでしょうが、高齢と低AMHの場合は貯卵した方が良いと思います。
あとは貯卵を初期胚にするか、胚盤胞にするかは難しいところです。
本当なら胚盤胞の移植が1番結果が出てるので、胚盤胞を貯めるのがいいんですけど、胚盤胞にならない人もいますよね。
移植しないと妊娠の可能性は全くないと考えるか、妊娠が二の次で移植するという行為にお金をかけるのが患者のためかと考えるのか。
私がトピさんの年齢なら、数回は基本の胚盤胞を目指します。でも数回挑戦しても胚盤胞にならないなら、初期胚で移植するという方法と半々にシフトしたいです。
初期胚のグレードがG1だと胚盤胞に成長できる可能性が高いので、胚盤胞まで育てるG1と移植用のG1に分けたいですね。
貯卵は必要だと思いますよ、急がば回れです。


2019.1.8 09:36 3

とと(秘密)

とと様

ご丁寧なアドバイスをありがとうございます。

仰る通り、私は低AMHです。胚盤胞も育たず、いつも分割停止になる事が多いです。

なので、新鮮胚で移植できる選択肢が許される病院の方が良いのかなとなんとなく思っています。

貯卵のメリットは、2個戻しのためなんでしょうか?すみません。貯めるメリットがいまいちわかっていません。もしよろしければ、その辺りをお教え頂ければと思います。勉強不足で申し訳ありません。

よろしくお願い申し上げます。

2019.1.8 19:25 0

こりすけ(38歳)

AMHが低いけど、卵を貯めておきたいとはあまり思えないというのは、低いとはいうものの、きっとそこまで低くはないのですね。
たしかに、AMHは仮に測定不能になっても即閉経はしません。

貯卵の最大のメリットは、若い時の卵を貯めておける事だと思います。
妊娠したら必ず出産できるわけではありません。
化学的妊娠や流産の可能性もあるので、hcgの残り具合や体調によっては採卵できない月が出てきます。
そうするとあっという間に39歳です。
28歳と29歳の卵では差はありませんが、38歳と39歳の卵では、38歳の方がいい結果を残しやすいと統計で出ています。
生物は誕生日を迎えると共に一気に老化が進むのではなく、髪や爪が成長するのと同じく日々老化していきます。

病院からは次も胚盤胞までの培養を言われたのでしょうか?
何個成熟卵がとれて、初期胚時点のグレードは何で、培養した受精卵がどこまで分割したのかがわからないので、なんとも言いにくいですが、38歳ではじめての移植で2個戻しというのは珍しいです。
通常は1個戻しでして、年齢と体外の回数によって2個戻しも選択されます。
胚盤胞にならないのと新鮮胚は別に考えた方がいいですよ。
新鮮胚と比べるなら凍結胚ですね。




2019.1.9 11:43 1

とと(秘密)

お返事ありがとうございます。
病院からは、次は胚盤胞培養ではなく、分割胚で凍結でもよいと言われました。
その時点での状態にもよりますが、、、。

ととさんの仰るように、まだ2回なので今の病院でもう一度チャレンジした方がいいのかなと思いました。

色々と詳しいアドバイスを頂き感謝しております。

ありがとうございました。

2019.1.14 20:01 0

こりすけ(38歳)

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