染色体異常 刺激薬剤の変更で改善されるかについて
2019.10.1 13:45 0 4
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質問者: グミさん(45歳) ジネコ会員 |
クロミッドをレトロゾールに変えたり、注射を今まで使用歴があるフェリング、富士以外のものに変えて採卵しましょうと言われました。
今年45歳になることもあり、前回の採卵を最後にしようと臨んだ部分もあり、薬剤を変えての採卵を初めて提案され、気持ちが揺らいでしまいました。
薬剤の種類を変えることで結果が変わることがあるのでしょうか?
高齢に適した薬剤などあるのか?
この年齢ではどんな薬剤を使っても変わりがないものなのか、関連情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。
回答一覧
病院のカモにされていませんか?
45歳…厳しいはずですよ。
高齢に適した薬剤など聞いたことはありません。
個人の体質で結果が変わる…は言われたことはあります。が、今思うとそれって本当に薬剤の違いによると言えるのか?謎です。
同じ薬剤でも周期が違えば、育つ卵胞の数が違う。採卵できる卵の数も違う。ふりかけあるいは顕微に供じる精子だって違う。
薬剤なんて変えなくたって、条件は毎回違いますよ?
だから、治療のやめどきがむずかしいんですよ…。
前回、治療を終わりにしようと決めた時のこと、思い出された方がいいですよ。
2019.10.1 18:04 7
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ダツ(37歳) |
薬剤の種類や量で結果が変わる事→あるようです
高齢に適した薬剤→ないようです
最初の病院で低刺激で6回移植。
結果が悪い場合、普通は何回も同じ薬剤でトライしません。当然クロミッドをレトロゾールに変えたり、フェリングやフジ以外の物にして薬剤の量も調整するでしょう。
次の病院で刺激をして2回移植。
これは1回の採卵で成熟卵がいくつとれて、いくつ胚盤胞になったのかわからないですが、それでも2回胚盤胞移植して着床前診断へ3個の胚盤胞を出せたんですよね。
年齢からすると10個の胚盤胞を着床前診断に出したけど全て染色体異常だった、という場合もおおいにあります。
当然、そもそも胚盤胞ができないという人もいます。
採卵は43歳ぐらいだったんですよね?
その年齢でわりと胚盤胞への到達が良かったから、最初の病院も次の病院も薬剤の種類を変えなかったのかもしれないと推測されますがどうでしょうか?
ただ、最初の病院で3回目の採卵ぐらいに、一回薬剤を変えてどういう結果になるか試してみる気もしますけれど…。
その転院先の病院で出産できた最高年齢は聞いていますか?
私が通っていた病院だと、46歳での採卵で47歳出産という事でした。
他の病院では、47歳での採卵48歳で出産というのも聞きました。
可能性はゼロではないというのも事実です。
しかしとても狭き門だというのも現実です。
金銭面など治療して陰性だった場合の後悔と、やはり治療は断念して別の薬剤を試さなかった事への後悔とどちらが大きい感じですか?
最初に薬剤の種類や量で結果が変わる事はあると書きましたが、年齢から胚盤胞が染色体異常になる可能性がそもそも高いです。
だから今回もしも治療して、結果が陰性でも陽性でも、薬剤だけのせいではないですよ。
2019.10.2 10:28 6
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こう(秘密) |
ダツさん、コメントありがとうございます。
>病院のカモにされていませんか?
この言葉にハッとさせられました。その通りです。
前回が最後と決めていたのに、薬剤変更の提案を初めてもらいぐらついてしまいました。
次に薬剤を変えてもよい結果が出る保証はないですしね。
高齢による卵の質以外の理由しかない状況で、薬剤の変更で変わるように思えないので、最終判断しようと思います。
2019.10.2 13:11 1
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グミ(45歳) ジネコ会員 |
こうさん、コメントありがとうございます。
最初の病院はクロミッド服用のみで刺激法を一切しない方針の病院でした。
そこでは、1回の採卵で2個ずつとれ、ほとんどすべてが胚盤胞になりました。(未成熟卵は顕微授精することもあり)
ただ6回移植しうまくいかないので、不育症検査をしている病院に転院し、刺激採卵を開始しました。
4回採卵の内、1回目の採卵では、クロミッド、フェリング使用で4つ取れ、多精子受精3つ、残りの一つは初期胚凍結。
2回目採卵は、クロミッドと富士に変更し、4つとれ1つは未成熟卵、3つは正常受精、その内の2つを新鮮胚移植(新鮮胚移植を試しました)し、残りの1つは胚盤胞まで育てました。
その後、初期胚凍結と胚盤胞2個戻しの2段階移植をしましたが陰性。
3回目の採卵もクロミッドと富士を使用で6個とれ、1つが未熟、5つの内3個正常受精その後2つが胚盤胞になり、着床前診断に出したところ、染色体異常でした。
4回目の採卵も前回6個とれたため、同じクロミッドと富士使用で、7個とれ顕微授精しすべて受精しましたが、1つだけ胚盤胞になりまいたが、それ以外は変性や成長が止まり、1つだけ着床前診断に出し、染色体異常が4つありました。
という経緯がありました。
転院し、胚盤胞になる確率は低下しましたが、卵の数は刺激にすることにより増えたり、
初めの自然周期採卵ではほぼすべてが胚盤胞になったり、AMHも年齢の平均より上であったり、基礎疾患がなかったりしたため、あきらめきれずにいました。
2回目からは、刺激薬剤を変えたのですが、結果は変わりませんでした。
今後使用したことのない薬剤に変えることで結果が変わる保証はないですし、今回だめだったら、また別の薬剤と変えたとしても、その周期の卵巣の状態にもよりますし、こうさんのおっしゃる通り、薬剤だけの原因ではなくきりがないなとも思います。46歳で出産している人もいるという事実があるとどうしても期待してしまいますが、それはごく一握りで自分にも訪れるとも限らないので、どこかでやめる決断をしなければならないですね。
自分のことなのに自分で決断できません。こちらへ投稿した後、夫に話したところ、夫はもういいよ、よく頑張ったよと言ってくれています。
終える方向で決断するかと思いますが、>金銭面など治療して陰性だった場合の後悔と、やはり治療は断念して別の薬剤を試さなかった事への後悔とどちらが大きいか。
と聞かれると、最後の最後までどちらが正解なのか難しいのが正直なところです。
2019.10.2 13:54 1
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グミ(45歳) ジネコ会員 |
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