saikaさん、辛いですね、こういった場合家族の大変さは
想像以上のものです。でも、一番辛いのは自分が自分でどうにもならないお父さんだということもわかってあげてくださいね。
お近くに保健センターありませんか？区の保健センター
又は保健課ではアルコール依存症やうつ病といった心の健康について
相談にのってくれているはずです。
一度相談されたらいかがでしょうか？
それから、アルコール依存症の家族会があります。
そこには、依存症から立ち直った人や、その家族の方がいらして
体験談など聞くのもいいし、アルコール依存症の理解にもなります。
家族会はお近くにありますよ。
区の保健センターで　どこにあるか等家族会について教えてくれますよ
先ずは保健センター又は保健所に電話してみてください
必ず頼りになりますよ。

2003.1.24 23:36 11

先日もPTSDの人に教えたんですが、
家族問題を扱っている機関があります。
精神科医が、主催です。
色々な家族のことで悩んでいる人のためのミーティングや、電話相談もあります。
そこだったら依存症の人や、その家族に対しても対応しているので、
何か教えてくれるかもしれません。
のぞいてみたらいかがですか？
http://www.just.or.jp/
私も母が病気をかかえていて、saikaさんと同じで私もおかしくなりそうで困っています。
お互いに楽になる方法が見つかるといいですね。

2003.1.25 10:39 12

はじめまして

大丈夫ですか？

さて、インターネットで「アルコール依存症」と
検索したらたくさん見つかりましたので
リンク貼っておきますね

http://www.ask.or.jp/sodankikan.html

この中のお住まいの精神保健センター
（支部は区役所や市役所などにあります。
都庁に電話して聞いても教えてくれますよ）

お父さんのかかりつけの病院などには
相談にいったみたいですね
でも、あまり色よい返事はなかったでしょう？
それは精神保健法により、
精神障害者の人権保護により、障害者を勝手な解釈で
入院させたり出来なくなったのです。
（あのひとおかしいから入院させて・・・とか）
でも、家庭裁判所で、家族や第三者が
障害者の保護者として認定されると法的な効力も
発生されるので病院などに強めにお願い出来ると思います。

ラムは元だんなの兄が精神障害者だったので
色々と勉強させて頂きました。

そこで学んだのは、なんでも勝手に一人で行わないで
精神保健センター等にある
「アルコール依存症」の家族会や該当する病気の
家族会に入り、情報を入手する方がなにかと役にたちます。
ただ、お父さんは鬱病なのでその病気のせいで
アルコールに依存するようになったのかどうか
別に発症したのかどうか見極めて方が良いですよ。

親戚は家族ではないですから
貴方の話は聞いてくれても
貴方の代わりに何もしてくれないです。
（法律上お父さんにはあなたという子供が居ますので）
貴女が　病院で一生お父さんを面倒見てもらえるように
しかるべき所で相談するか、その為にがんばるか
お父さんの面倒をみたくないから
転籍して戸籍も別にして別々に生きていくか
どちらを選んでも　貴女の人生ですので
悔いないようにして下さい。

まずは精神保健センターで相談してみて下さい。

精神障害者を家族に抱えると本当に大変です。
だから　かわいそうだから・・・なんては言わないです。
それと情報に無知な部分は、自分の辛さに跳ね返っていますので
その事は　わすれずに・・・

2003.1.25 16:55 10

さっきの続き・・・
この情報が貴女の役に立てばウレシイです

精神保健センター
http://www.ecopolis.city.itabashi.tokyo.jp/edu/shido/renkeimap/naiyou.htm

アルコール医療専門機関
http://www.family21.jp/set/self.html

2003.1.25 17:01 10

はじめまして。
このHPでの書き込みもはじめてです。

アルコール依存という言葉を聞き、気になり、書き込みをさせていただきます。
私は、結婚前、某病院の精神科に勤務していた元看護婦です。
現場を離れてずいぶんと建ちますので、お役に立てるか否かはわからないのですが。。。

自分の親がアルコール依存性で、親戚が大変さをわかってくれないのって、つらいですね。
「もう少し様子をみよう」ではなさそうですね。限界に近いのでは？

確かに、アルコール依存症の治療は、本人の治療意志がなければ、入院をしてもらっても意味がないのです。
ですが、体が言うことをきかないとか、問題行動（鍋を火にかけっぱなしなど）が表面に出ているようであれば、話は別のように思われます。
病院にもよるのですが、私の勤務していた病院では、アルコールにより、身体に悪影響が出てしまった場合、身体管理のために入院をされている方がいました。
また、地域の福祉関係者や、保健所の保健婦を通じて、来院されておられる方もおられました。

まず、お父様に精神科を受診してもらうことが大事です。その際、精神科の情報があるといいですね。
心療内科でもいのかもしれませんが、私自身、心療内科にはいい思い出がないので、あえて、精神科とさせていただきます。
そして、お父様とご家族である貴女と第三者の専門家とで、問題整理をして、
問題解決方法を探っていくのが一番だと思います。
その際、入院となり貴女のいう「強制入院」になるかもしれません。
ですが、精神科の入院の場合、任意入院というものもあり、本人の同意に基づく入院と、家族の同意のみで入院する「医療保護入院」があります。他にも入院形態があるのですが、ここでは必要ないので、省きます。
「同意入院」の場合、本人の意志で退院が可能となります。しかし、「医療保護入院」の場合、医師が判断をしてＯＫとならなければ、退院はできません。
しかし、入院が必要であれば、それもやむを得ません。

患者本人は、「入院させられた」思いが強く出ますが、家族の休息のためには必要なときもあるのです。
実の親だからこそ、治療してもらい、治ってほしいと思うのなら、「医療保護入院」であっても、必要です。

そこで、本人が病院に行きたがらなかったり、病識が欠如していれば、地域の保健所の保健婦に相談するのがいいと思います。
ヒミツは保持してもらえますし、
アルコール依存症専門に担当している保健婦が居るはずです。
いろいろな情報はもらえるはずですし、相談にも乗ってもらえるはずです。

地域の社会資源を活用してみてください。

2003.1.25 23:00 11

こんにちは。

辛そうですね、大丈夫ですか?
私自身その方面に詳しいわけではないのですが、
投稿を拝見して黙っていられず検索してみました。

↓こちらにアル中関係のリンクがありますので、見てみてはいかがでしょうか？
相談機関もあるようです。まずは専門家を訪ねてみたほうが良いと思います。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8086/Room/Net.html

何かお役に立てる情報が拾えると良いのですが。

体に気をつけてください。

2003.1.26 01:56 9

私の母の兄弟がsaikaさんのお父さんと同じ病気で、私の母が12年〜15年くらいの間とても悩んでました。
母の兄弟姉妹は、6人兄弟姉妹で、母の弟が離婚を期にアルコール中毒がひどくなりました。それと同時に母の弟は職も失い、毎日、朝、昼、
夕関係なく酒びたりになり、自分の子供の世話も出来なくなりました。
母が多少でも頼りになる兄弟姉妹と、お互いの配偶者を交えて、家族会議をしました。
結果、母の弟の子供は、2人居るのですが、2人とも知的障害者で、母の兄弟姉妹たちが、育てていくには困難なので、孤児院へ預けました。
それでも、母は毎週私を連れて会いにいきました。
その手続きが終わって預かってもらいましたが、それでも、アルコール中毒はひどくなる一方でした。
また、家族会議をして、アルコール中毒者の入所する施設（このような施設はどこにでもあるようです。）へ入所してもらうことにしました。そこは、集団生活で、全くアルコールとは縁が無いようなところでした。沢山の方々が入院してました。そこにも母は私を連れて毎週のように面会に行きました。私も薄々母は、社会見学の為に私をそういう場へ連れ出したのだと思いました。
でも、退院がまだ許可されてないのに、勝手に退院して家に戻っていたらしく、その1週間後くらいには、自分の自宅で、夏だったので、家にはエアコンがんがんかけてて、お酒のビンとコップがテーブルに置かれたまま、眠るように亡くなっていたそうです。死後3日は経っていたとのことです。何だかとても、悲しくなりました。「お酒の魔の力」は、
とても怖い・・・。人をめちゃくちゃにする魔の飲み物だな〜って。
早いところ、その地域の施設を探して、入所させた方がいいですよ。
母の弟はお酒のせいで、肝臓がやられてた様です。
saikaさんがこれ以上苦労するのは、大変なので、早く家族会議をして、施設へ入れて、saikaさんも気持ちを落ち着かせた生活をした方が
いいです。最悪の事が起こらないうちに・・。

2003.1.26 12:48 8

こんにちは。

横須賀市久里浜に「国立療養所久里浜病院」というアルコール依存症専門の病院があります。
海の近くで環境はとてもいいですよ。
都内ですと距離的に難しいかもしれませんが、入院となったら逆に少し距離があった方がお互いの独立心を強める効果もあるのでは・・・？

ＨＰがあるので見てみてください。

2003.1.26 13:16 8

saikaさん、大丈夫ですか？

＞本人はわかっていると言いますが、体が言うことを利かないと言います。
＞でも治そうという気は起きていないのです。

それがアルコール依存症そのものの症状ですよ。
本人は抑制が効かないのです。
治す振りして飲む人もいるくらいです。
アルコール依存症の自助会が各地にあると思います。
そちらでお近くの病院を聞いてみたり、ご家族の思いなどを
聞いたりされてはいかがでしょうか。
病院については詳しくないので、これくらいしか言えなくて
ごめんなさい。
saikaさんも体を壊されないようにして下さいね。
いい病院が見つかる事を祈っています。

2003.1.26 21:44 7

はじめまして。
アルコール依存症、本人も辛いかもしれませんが家族も辛いですよね。
私の父のことを書かせてもらいます。
父がアルコール依存症になった原因は仕事のストレスをお酒でしか発散できなかったからです。
依存症になるまで家族は気づいてあげれませんでした。
最初は肝臓を悪くしたと思い病院へ入院、検査をしました。
その後アルコール依存症ではないかということで専門の病院を紹介され入院しました。
本人は自分でアルコール依存症を認めることがイヤで数週間で勝手に退院してきました。
数ヶ月は普通の生活に戻ったように思いましたがお酒をまったくやめることは出来ず家出。
2ヶ月死に場所を求めて転々としていたようです。
幸い死ぬことも出来なかったと帰ってきてくれて3年が経ちます。
仕事もやめ、今では母と犬とのんびり暮らしています。

この病気は本人の努力はもちろん、家族の協力も必要です。
父も分かっているけどやめられない。といいました。
どうして私たちをこんなに苦しめるのかとお酒や父が憎くて
「お酒と家族とどっちをとるの！」と怒鳴ってしまいました。
やはり娘からのこの一言は応えたようで改心したようです。

最後になりますが父を入院させた病院は成増厚生病院です。
アルコール依存症と別棟は精神科の入院病棟があったと思います。
家族への勉強会や精神的ケアの会もあり心強いと思います。
saikaさん一人で頑張らないで協力してくれる身内がいるなら頼って下さい。
治療には時間がかかると思いますが皆さんでお父様の力になってあげてほしいです。

2003.1.27 10:58 7