無排卵治療⇒卵巣のう腫に!
2002.7.28 02:03 0 0
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質問者: ぺりかさん(27歳) |
不正出血があり１年ほど前からクリニックに通い初めました。
その際無排卵と診断され、それから今まで皆さんもご存知のクロミッド（排卵誘発剤）を飲んだり注射を数回行ないました。排卵はくるときとこない時とがありました。
先日経過を聞こうと病院へ行ったときです。先生に「なんかお腹痛かったり張った感じがしない?」と聞かれました。痛みは無かったのですが確かにトイレが近くなったり、ガスが溜まっている感じはしていましたが、それは腸の調子がおかしいのだろうと気にもしていませんでした。しかし卵巣が膨らんでいて、少しは腫れが治まる１週間後にまた来るようにとの指示がありました。
１週間後再度診てもらうと、超音波写真から卵巣にのう腫ができていることが分かりました。本来ならば卵子にいかなければならない薬が腫瘍にいってしまって大きくなったそうです。MRI検査も受け腫瘍の大きさは4.5×3.9と分かり、９月に腹腔鏡手術をすることになりました。（チョコレートのう腫か皮様のう腫のようです）結婚はしていないのですが、年齢や先々無排卵治療をしていくこともあり、先生は生理をとめての治療方法より手術を勧めてくださいました。
このホームページから思ったよりも多くの人が手術しているのを知り、少しホッとしています。しかし不安もあります。手術をしても無排卵は治るわけではありませんし、その治療を再び始めたらまた腫瘍ができるのではないかとも思います。同じ様な経験をした方いらっしゃいますか?
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