HOME > 質問広場 > 不妊治療 > その他 > 凍結胚の移植(ホルモン補...

凍結胚の移植(ホルモン補充周期にて)

2004.11.15 17:38    0 2

質問者: メイさん(秘密)

今月凍結胚を自然周期で戻す予定でしたが、昨日のエコーで排卵したのかしてないのかはっきりわからないとのことでキャンセルになりました。
18日に卵胞が19ミリでHCG注射をしたので、もう21日の時点では排卵されていて体温が上がっているはずなのに、体温は低温のまま、だけどエコーでは大きな卵胞はなくなっていたようで排卵したのかわからないし、もし排卵していたとしても排卵日がはっきりしないからとのことでした。
確実に戻すために、12月にホルモン補充周期で戻しましょうという話になりました。

そこで質問なんですが、ホルモン補充周期で凍結胚を移植して成功した方っていらっしゃいますか?
肺移植後は10日間毎日ホルモン注射に通うよう言われているのですが、そんなに通院していましたか?
現在働きながらの通院なので、採卵時並の通院に少々戸惑っています。

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧

私も12月にホルモン調整をして凍結卵移植をする予定で
今点鼻薬を使っています。

私は採卵周期の移植2回、凍結卵移植1回に撃沈しているんですが、
凍結卵移植の周期に生まれて始めて着床という経験を
しました(結局ダメでしたが。。)

自然周期に移植した方が体への負担も少なく、自然排卵でも
妊娠が期待できるのでいい、という先生もおられますが
ホルモンを調整した方が内膜の『着床可能時間』を長く
することができる、と言われています。(Q18参照↓)
http://www.sophia-lc.jp/qa/qa.htm#Q18

自然周期の移植では卵巣が機能していて、排卵後に卵胞が
黄体化して黄体ホルモンを分泌するのですが、ホルモン周期
の場合は点鼻薬で分泌ホルモンをストップし、エストラダーム
などの貼り薬で人工的なホルモン補充で内膜を厚くして
着床期をコントロールするので卵巣からのホルモン分泌が
ありません。

なので移植後に黄体ホルモンを人工的に補充するために
通院する、ということになるんです。。
黄体ホルモンは内膜を更に厚くしたり、子宮の収縮を押さえ
体温を高く保つ働きがあります。

妊娠が成立しても2ヶ月間くらいは分泌が足りないので
継続して補充することになりますね。。
でも注射にもいろいろあって、毎日うつものと
週1で打って飲み薬で補ったり、あと膣座薬もあります。
もし毎日通院するのが苦痛であるなら、先生に相談して
みてはいかがですか?

ちなみに私は週1の注射(プロゲテポー)と、3食後の
飲み薬(デュファストン)で高温期が22日続きました。。

お互い良い年が迎えられるといいですね。

2004.11.22 07:42 12

ゆう(秘密)

ゆうさん、丁寧な説明をありがとうございました。
ホルモン補充周期だと仮に妊娠できてもまたさらに通院が必要なんですね。
でもそうなるとうれしいな。
ゆうさんも12月にチャレンジするとのことですが、うまくいきますように。

2004.11.26 20:12 14

メイ(秘密)

2042

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top