不妊から妊娠した時の医療費
2005.6.24 16:43 0 5
|
質問者: うめうめこさん(秘密) |
1年前に流産してから、ジネコ様でみなさんに励まされたり相談にのってもらったりしていましたが、ようやく妊娠することができました。
まだ何があるか分からないし、また流産するのではないかと不安はたくさんありますが、赤ちゃんの生命力を信じて過ごそうと思っています。
今回のご相談は、今まで不妊の検査をしていた病院で妊娠が発覚したのですが、妊娠してからもまだ初期のためか検査料や流産防止のHCG注射料などを3割負担で支払っています。
妊娠に関わる費用は保険が効かないと思っていたのですがこういう場合はいつから切り替わるのでしょうか。突然、全額負担になったらお財布がシンパイです。患者さんの多くが不妊治療でいらしているので、受付で聞きづらいです。
どなたがご存知の方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。
回答一覧
婦人科から産科に変わるときです。
私は9週の診察で、
「次回までに母子手帳をもらってきてください。
それから次回からは産科で予約してください」
といわれ、その9週の診察分から全額負担に成りました。
2005.6.24 19:34 5
|
たぶん(26歳) |
うめうめこさん、妊娠おめでとうございます。
横ですみません。
私も今月病院デビューしたのですが、今月は卵胞チェックと基礎体温を見てもらったりと、4回通いましたが、レシートに「保」とハンコが
押してあり、これって保険が効いていると言う事ですよね?
不思議に思っていたんです。
卵胞チェックは保険が効くのですか?
不妊治療も保険が効かないと思っていたのですが・・・。
2005.6.24 20:52 8
|
なみ(30歳) |
なみさんへ
一般的に不妊治療は保険が効かないものとされてますが
病名がつけば保険が効くのです。
不妊の場合、たいがいはホルモンが足りなかったりと機能不全を起こしていますよね。だから、不妊でも薬をもらったり注射をしてもらうと保険が使えていると思います。
ただ、1日あたりの保険が効く処方量が定められているので、強力な排卵誘発をしたりして注射量が多い場合、超えた分のみ自費負担になります。
卵胞チェックも月に何回かまでは保険が適用になるそうですし、
病院によっては、体外受精料金に超音波診察分を含めて(もしくはサービス)いるところもあります。体外受精だと頻繁な卵胞チェックをしますし、胚移植後は卵巣過剰刺激症候群による腹水のチェックのため、モニターしていくことが必要になるからでしょうね。
2005.6.25 10:39 9
|
ヨコヨコ(秘密) |
お返事ありがとうございました。
母子手帳をもらうように言われたら、のタイミングですね。
>なみさんへ
私が通っている病院で先日、注射のみを受けにきた患者さんに対してあまりに請求金額が高く、患者さん自身が「そんなにするんですか?」といって確認していました。
結局、病院側のミスでしたので、もしも請求額に不安がある場合は受付の方に質問してみるといいと思います。私も以前、どうしてそんなに高いの?と聞いたことがあります。
これからも頑張ってください。
みなさん、お返事ありがとうございました。
2005.6.25 15:06 6
|
うめうめこ(秘密) |
うめうめこさん、お返事ありがとうございます。
そして、割り込んで質問してすみませんでした。
私は今月から病院に行きはじめたばかりで、保険は効かないもの
と思って行ったので、その割には安いと思いました。
(卵胞チェックで約2千円)
続けて行くと出費ですが・・・。
不妊治療に限らず、病院での会計ってホント料金に想像がつかないので
緊張します。
ヨコヨコさん、
詳しく教えて下さってありがとうございます。
感激です。
卵胞チェックは数回保険が効くのですね。
私は今回初めて病院に行き、検査薬がほとんど陽性を示していたのに
まだまだ排卵する気配もなかったことに驚きました。
ありがとうございました。
2005.6.25 21:19 5
|
なみ(30歳) |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。