子供の虫歯は親の責任?
2005.8.2 12:35 0 7
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質問者: 桜咲くさん(秘密) |
知人で、学生時代歯が悪く、ほとんどの歯を治療し、治療した歯もまた虫歯になってと苦労してた人がいます。歯の質が悪いので…。とあきらめていました。ところが、就職先が歯医者さん。
先生が、患者さんにアドバイスするのを聞いていて、自分も少しだけ気をつけるようになったそうです。甘いものの食べ方とか、歯みがきなど。そしたら虫歯になることが減ったそうです。ゼロになったわけではありませんが、治療しなければならなくなることが、減ったのに驚いたそうです。歯の質ではなかった! と感じたようです。
もちろん、大人でも子供でも、注意してても虫歯になることはあると思います。歯は毎日使い、汚れるものですから。でも、虫歯だらけの理由を「歯の質が悪いから、虫歯だらけ」と言うのは、言い訳なのかなぁと思ったりします。どう思いますか。
回答一覧
歯の質についてはわかりませんが、子供の虫歯は親の責任と思います。
母親が早くから自分の歯を失くしていたせいか、私は義務教育が終わるまで年に3〜4回、歯科検診に行かされていました。
小さい頃はやっぱり歯医者は痛そうだし、へんな匂いだし、行くのがとても憂鬱でしたが、今はすっかり慣れて半年に1回の検診は欠かせません。
おかげで虫歯もごく初期段階で発見され、その日に治療して終わりという感じ。
虫歯の痛みというものを私は今も知りません。
ハミガキや検診の習慣づけが虫歯予防の第1歩だと思います。
それは子供のうちからした方がいいし、それをさせるのは親しかいないと思います。
2005.8.2 21:17 11
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はーちゃん(32歳) |
本人の事は、本人にしかわかりません
だからって、桜咲くさんに迷惑を掛けているわけじゃないと思います
そう言うのを、余計なお節介っていうんです
2005.8.2 21:30 9
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ととこ(秘密) |
子供の虫歯は親の責任でもあり、周りの大人の責任でも
あると思います。何故なら虫歯菌は大人が移しているから。
生まれたばかりのベビちゃんには虫歯菌は存在しません。
歯が生えると歯の表面でしか生きられないミュータンス菌が
原因となって虫歯が作られていくのです。
親、または面倒を見てくれている周りの大人、兄弟から
ミュータンス菌が移るのです。ミュータンス菌の度合いが
人によって違うので、ミュータンス菌がいても歯磨きを
しっかりしていれば虫歯になりにくい人もいれば、
どんなに歯磨きをしていても少しのきっかけですぐに
虫歯になってしまう人もいるようです。
ベビちゃんに対して唾液がつかないように、
口移しで物を与えたり同じコップやお箸を使ったり
甘いお菓子を喜ぶと思って買ってあげたりといった
行為が、もっと一般的に常識として行われないような
世の中にしていく事が大切だと思っています。
こんなに大事な事なのに、知らないがために
孫がかわいくてあれこれと買い与えたり、
食べ物を自分のスプーンで「ふーふー」と唾液を
飛ばしながら冷まして与えたりといった行為は、
結局はかわいい子供達に一生付きまとう菌を
移してしまっている事が、もっと広く知れ渡る事を
切実に願っています。おじいちゃんおばあちゃんに限らず
お子さんの両親や兄弟も、みんなが真剣に当たり前の事として
とらえて虫歯菌を移さないように気を配る事が、
お子さんに対しての最高のプレゼントだと思っています。
みなさん、3歳までは甘い物も与えず、大人や周りの人の
唾液が子供の口に入らないように細心の注意を払いましょう!
知り合いのお子さんに対しても同じように接してあげて
子供達を虫歯菌から守ってあげる事はとても大事な事です。
最初の3年間の大変な努力は、周りの協力が得られればもっと
スムーズに、そしてその子にとって一生の宝を与える事ができます。
…という私も虫歯菌対策については義母さんや
周りの無知なお年寄り、年配の叔父さん叔母さんみんなとの
戦いですが、我が子を守ってあげられるのは母親なんですよね。
私のやり方に何と言われようと、現代の常識として
もっともっと世間に知られる事を願っています。
3歳まではどんなに大変でも保育園にも預けずに
2人の子供を育てようと必死な母より。
2005.8.2 21:43 15
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OPEN(秘密) |
よく聞きますよね。
実際私の父は歯の質が悪く、歯医者にかかる理由なんかが
私と似ています。(虫歯を通り越して根がうんでるとか)
でも子供が小さいうちは仕上げ磨きをしてあげたり、
甘いものを食べる習慣を身に着けないなど、そういったことも
親の責任ですよね。。。
虫歯だけでなく、歯並びなんかも似てませんか?
良性よりも劣性遺伝の方が強くでると、友人に聞いたことがありますが。
2005.8.2 22:29 9
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夏子(秘密) |
虫歯(ミュータント菌でしたっけ?)菌
口腔内の菌で虫歯になります。
唾液の多い人は唾液の殺菌力で
菌の繁殖を抑える事が多くできます。
少ない人は逆で、歯肉炎になりやすかったり
虫歯になりやすかったりします。
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には
虫歯菌はいません。
それが大きくなるにつれて繁殖してきます。
大人や兄弟の口移し(同じスプーンなど)
等とも言われます。
強い歯、弱い歯があるのも事実です。
エナメル質とか。
自浄作用の強い弱いもあります。
毎日数回 うがい薬でうがいする人は
のど炎症や風邪、インフルエンザ対策になる
のと同様です。
スレ主さんのおっしゃる「いい訳」(最後の文章)
と言うのは間違いです。
だって、歯の質が弱い事実がありますから。
どんなにフッ素塗っても、殺菌しても
歯の質が強い人もしくは、唾液の多い人には
勝てません。(虫歯を防ぐ確率)
2005.8.3 03:41 15
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結局(3歳) |
”歯質”・・・虫歯ある方よく言いますよね〜(笑)
我が子(5才・2才)はお菓子も食べますが虫歯はありません。
それを虫歯がたくさんある子を持つママ友は「いいわね〜丈夫で・・
ウチの子たちは歯質が弱くて・・・」と会う度にいいます。
我が家はお菓子は決まった時間に出してるのに、そのママ友は優しいのか
甘いのか(?)アメやジュースは子供の手の届くところに常備してたり〜と
”歯質”じゃないだろう〜???
とムっとしてますが(怒)虫歯があるコトをそう言って納得してる
なら・・・と黙って聞いてます。
私は子供達の夜の仕上げ磨きはまさに(特に暴れる下の子には)
拷問のごとく(苦笑)必死で磨いてるし、半年に1度フッ素塗布にも
歯科に通ってます。
結局・・・歯質じゃなくて、歯の管理の問題じゃないでしょうかね。
それを子供に教えるのは親の役目だと思ってます。
2005.8.3 08:09 8
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まこ(秘密) |
桜咲くさんがさんがおっしゃるように「歯の質が悪いから…」はただの
言い訳ですね。
確かに歯の質は遺伝しますしミュータンス菌も大きく関係します。
甘いものの摂り方や習慣や歯の磨き方なども。
大人の場合は自分で気をつければ虫歯は防げます。
しかし子供は親が気をつけてあげなければ虫歯になってしまいます。
ミュータンス菌をうつさない為に大人が噛み砕いたものをあげないのは
当然のことです。
でも熱いものを「ふーふー」して冷ますことまでやめる必要はなし。
そこまで神経質になっていたら子供を外に出せません。
3歳までは甘いものを与えないというのも違います。
与えないのではなく、甘いものを食べたら歯を磨くという習慣を身に
つけることが大事なのですよ。
4歳になったって5歳になったって突然虫歯にならなくなるわけでは
ありませんから。
小学校低学年ぐらいまでは親が歯磨きチェックすることも大事ですね。
私は歯科医院に勤務しております。
今は大人並みに歯石がビッチリついている子供が多いです。
小学生でもです。
もちろん歯肉は赤く腫れ、ちょっと触れただけで出血します。
中学校の歯科健診に行っても、歯垢・歯石・歯肉炎の多いこと。
近頃は働いているお母さんが多いので、歯磨きにまで構っていられない
のでしょう。
磨かなくても怒られなければ子供は磨かなくなってしまいます。
そうなる前に、歯磨きを習慣にさせたいですね。
2005.8.3 13:33 9
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ガム(秘密) |
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