ショート法とロング法の違いを教えてください。
2005.9.2 20:03 0 3
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質問者: ストロベリーシェイクさん(秘密) |
ＡＩＨに何回かチャレンジしてダメなら体外受精にステップア
ップしようと思っているのですが、ショート法とロング法とは
具体的にどう違うのでしょうか。
ワード検索してみましたが、違いまではよく分からなかったの
で、よろしくお願いします！！
回答一覧
簡単にいうと、
生理前にスプレキュアで自分のホルモンを止めるのがロング法
生理後にスプレキュアを使うのがショート法です。
ロング法の場合はホルモン補充は注射・薬のみですが、
ショート法だと、スプレキュアを使っていても
一時的に増えた自分のホルモンを利用し、強力な排卵誘発が可能です。
ロング法でなかなか卵胞が育たない時にショート法に切り替えたりします。
一般的に年齢の若い人にはロング法で誘発することが多く、
ロング法→卵の質 ショート法→卵の数 とも言われています。
血液検査などをしてどちらがいいか、体にあっているのかは
ある程度の予測はできますが、やってみないと分からないことが多いです。
体外受精はその人によって注射の量、薬の種類を変えたりなどオーダーメイド的な治療になりますので、医師そしてご主人とよく相談しながら効果的な治療が受けられるといいですね。
2005.9.3 00:24 14
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あや(30歳) |
ストロベリーシェイクさんこんにちは！
初体外受精、頑張ってください！
私も体外受精を考え勉強中ですが、主人との考えが合わずに保留中なんです・・・
さて、ショート法とロング法の違いですが、
ショート法・・・卵子になる細胞が少ない人の排卵誘発。採取できる
卵子の数はロングよりも少ない。グレードも低い。
ロング法・・・・卵巣機能に問題がない人。沢山卵子を取りたいとき。
みたいですが、その病院によっての考え方もあり上記の理由にとらわれなくてもいいと思います。
自分がなぜこの排卵誘発になるのか、主治医に聞いてみるといいかも。
2005.9.3 08:04 25
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人魚姫 (秘密) |
ロング・・・年齢が若い、卵の質が均等になる、注射が多い
ショート・・・年齢が高め、卵が沢山取れる、注射が少ない
最初卵を沢山作って受精卵を貯金したい考えからショート希望していたの
ですが、医師にロングの方が若いしあなたには向いてると思うよと言われ
ロングに急遽変更しました。
誘発剤も一番軽いものを使って貰ったのに筋肉注射一週間で３０個以上卵
が出来てＯＨＳＳになり卵巣は８センチ、腹水が溜まり、胃も壊してしま
いました。採卵は１８個で、受精率１００％で、変形を除く１６個を凍結
しました。ロングの顕微受精で凍結胚移植料金が４０万位でした。
うちの病院はガラス化法だったので卵の生存率が良かったです。
グレードの悪い卵も全部生存していました。
2005.9.4 16:26 24
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ココロ(26歳) |
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