清和さん、こんにちは。
私も初期流産（8Ｗ）１回で不育症の検査（自己免疫抗体だけですが）をしました。
清和さんと同じように『次に何かあってからでは後悔する！』っと思ったのと、その時すでに36才目前だったタメもあります。
私は不妊治療中での妊娠でしたが、３つの病院で同じように「1かいでは検査の必要ない。偶然です。」と言われました。
でも私自身ヨードアレルギーなどのアレルギーを持っており、どうしても気になったので・・・・。
ムリを言って検査して貰える病院を探し、自己免疫抗体（抗リン脂質抗体・抗核抗体）のみ検査しました。
そうしたら抗核抗体が陽性となりました。
私のような例もあるので、どうしても気になるなら検査するのも良いと思います。
不育症の検査は血液検査が主なので、肉体的負担はありません。
とりあえず自己免疫抗体・甲状腺機能についてだけでも検査してはどうでしょうか？？
これは産婦人科でなくても内科でも検査可能です。
不育症の方に多く見られる現象だと思いますよ。
一部の検査だけでもそれが何もなければ、不安材料を少しでも減らすことが出来ると思います。

私の場合ですが・・・・、漢方薬の「サイレイトウ」を飲みながら治療を続けもうそろそろ妊娠６ヶ月となります。
１６週まではサイレイトウを飲んでいましたが、今はアスピリンのみの服用です。
もしも自己免疫抗体で引っかかった場合でも、私のように対処法があるので安心してくださいね。
１回の流産で検査してくれる病院を見つけるのは大変かも知れませんが・・・・。
後で後悔したくない！という気持ちが強いのであれば、検査してみてくださいね。

2003.3.19 20:31 11

とても気持ちは分かります。「不安神経症なところがあって・・」と書かれているので、きっとご自身の心配症の性格が余計に前へ進みたい気持ちがあっても違う方向へ行ってしまうのでしょうね。（私もそんなところあります。）
　私も妊娠初期流産をしました。やはり染色体異常とのう事でした。やはり不育症も含め気になって調べまくりました。受精卵そのものが染色体異常で男性側・女性側の体に問題が・・ということではないそうで、染色体異常は誰にでも起りえることで、防ぎようもなく、治療も出来ないそうです。そして、次の妊娠に挑戦したところ今度は子宮外妊娠（誤診のため卵管破裂、開腹手術）。流産の後は怖くて進めなくてそれでもなんとか前進したのに子宮外妊娠。その後人間ドックを受けたら心臓に問題があり、もう精神的にやられました。自分1人でいることが怖くなって気持ちのコントロールが出来なくなりました。心療内科で先生にお世話になりました。先生に「大変だったね、怖い思いをしたね。でも、あなたは大丈夫なんだよ。」って励ました貰いました。自分ひとりが不安で怖い思いを抱えてる事を分かってもらえただけでも気持ちはすっかりかわりました。
「どのような選択をされましたか？」となってますが、今年に入って妊娠に挑戦してます。怖い気持ちが消えたわけではありません。清和さんが「考えすぎて前へ進まない」となってますが、そういう時期がありました。でも考える時間が長ければ100％確実に何の事故もなく赤ちゃんを出産できる訳ではないんですし・・。私の場合は卵管があと1本ある、妊娠の可能性があるのに進まなかったら状況は変わらない後から絶対後悔するなと思いました。だから頑張ろうと思います。あと産婦人科の先生と相性というのがあります。先生とやりとりをして決して言ってることは間違えでないけど合わない時。セカンドオピニオンとは違うかもしれないけど、今の気持ちをすべて言ってしっかり答えてくれる先生がいいと思います。納得すれば次に不安を抱えながら進む事もないと思いますし。（私の誤診というのも疑問がゼロではなかったので、小さな不安を話せればよかったと思ってます。）
　何だか上手く伝えられないけど、私は清和さんと似ているところがあるかもしれないと思いました。今考えて考えてどう動けばいいか迷ってる最中にいるんだなって思います。それでも次にチャレンジして欲しいなって思います。
　
　

2003.3.19 20:33 12

ん〜、私も1度流産しましたが理由は解らないと言われました
本やネットで探したけれど同じ様な事が書いてあり
それ以上は詮索しないようになりました
先に進めない・・・ですか？
その方がかえってストレスで妊娠できなくなっちゃいますよ
また2度3度流産するようなら理由は見つかるかもしれないけど
早く前向きになれるようお祈りします

2003.3.19 20:56 12

なんか神経質になりすぎてませんか？
そんなに根詰めると疲れちゃいますよ？
不妊がどうとかいうより、その神経質さが病的だと思います。
まずはそちらを治した方がよろしいのでは・・・。

2003.3.19 21:36 10

清和さん、とても残念でしたね。
喪失感はお察しいたします。

私も長い間不妊治療を受け、失敗に終わるたび「何が原因だったんだ？」と自分を責めるつもりで原因を調べ続けました。

今回の流産では染色体の異常を疑ったのに、結果は異常なしだった・・・医師の態度にも不信感がでてきた・・・
お気持ちは良くわかります。
でも医師の言葉もまんざら嘘でもない、と思いますよ。

今現在でも妊娠に関しては解明されていない部分が非常に多いのはご存じですよね。
もしも染色体異常がない卵がすべて妊娠可能で妊娠維持できるのなら、移植前の診断を受ければ体外受精の成功率も１００％に限り無く近いことになります。

何も問題がなく、１ヶ月に１回の排卵のある女性でも、実際受精にいたる卵がおよそ３０％、それから着床にまでいたる卵はさらに少なくなり、着床しても「化学的流産」と呼ばれる生理と何ら区別のつかない流産で、妊娠にいたらないこともあることを考えれば、実際「妊娠」が確認されるのは本当にごくごくわずかな可能性になります。

医師が「心配する必要がない」と言ったのは、この奇跡に近い困難を、清和さんの卵が乗り越えられたからだと思いますよ。
実際、私を含め妊娠にまですら至らない人が、この世にはたくさんいるのですから。

こんなことを言っても清和さんの不育症の心配はぬぐえないでしょうね。
ならば、検査可能なものを受けるのも良いかもしれません。
でも不育症に詳しい病院でも、清和さんの満足のいく検査は受けさせてもらえないかもしれません。
どこの病院でも残念ながら何回も流産をくり返す人を「不育症」とみているようですので・・・・
不妊症の治療がそうであるように、不育症の検査も過去にどういう経緯をたどってきたかで疑われる原因が違ってくるからです。

もしかしたら今回はたまたま着床した所に小さなポリープがあったのかもしれませんし、あるいは卵の分割がいびつだったかもしれませんし、またあるいは内膜が薄かったとか、もともとの卵がその後の成長に耐えうるだけの質ではなかったのかもしれませんし、本当に血液の阻害や卵を異物として攻撃する体質があったかもしれません。

言うまでもなく、清和さんもおっしゃっている通り、今この現実が受け止められないでいるのは本当によくわかりますよ。
でも、先にも述べたように、あなたには「妊娠できる力」があるのです。
「３度目にむかうだけのパワーがない」とおっしゃっていますが、赤ちゃんは「その時」が訪れるのを待っていてくれるはずですよ。
今回はちょっと地上に降りてくる順番を間違えてしまってしまっただけかもしれません。
少し、お腹を見てみて下さい。
そこにはたくさんの卵たちがまだまだ待っていてくれてますよ。

こんなことしか言えませんが、納得がいくまで病院を探すもよし、検査を受けるもよし、だと思います。
ただ、悲観的になるのではなく、それが赤ちゃんに会えるための清和さんの積極的な行動であることを切に望みます。

2003.3.19 22:35 13

最初に言います。適度に改行したりして見やすく読みやすくしてください。まあ　ショックでパニックでというのは分かりますが　これでは　レスあんまりつかないと思います。話が長すぎるのもどうかと・・。

読んでると　目が痛くなり、頭が弱い私は話が整理し切れてないのでとんちんかんなレスをするかもしれませんがお許しください。

私は二度流産し三回目の妊娠で無事出産することが出来ました。一度目の流産の時は不育症なんて言葉知りませんでした。二回目の流産の時は医師より検査をすすめられ受けましたが　異常なし。

三回目の妊娠の時にも不育症の検査をしました。原因らしきものが見つかり投薬などしながら出産しました。

流産って悲しくてつらくて結局自分を責めるんですよね。もう二度とこんな思いしたくない。検査したいのならば大学病院でもいってしたらどうでしょう？私も実は九州在住です。３回目流産してたら大学病院へ行くことになってました。でも　一度の流産　それも胎芽もみえず　心拍も確認できて無かった状態では　相手にされない可能性もあります。

それにどうしても不育症の検査をしたかったら東京へ行ってみるのも一つの手じゃないでしょうか？

医師によっては不育症に関して無関心　無知識という人もいます。ひとそれぞれ。

あと別に漢方で体質改善？どうなんでしょうね？漢方といっても私はあれは薬だと思ってるので・・・健康にいいことをして毎日後悔しないようにすごしたらいいんじゃないでしょうか？それじゃ納得できないかもしれませんね。

清和さんの思うように後悔しないように過ごしてみては？でもちょっと一呼吸おいたらどうですか？まだまだ若いし。

結局私も長文になりましたね。ひとのこと言えません。失礼しました。

2003.3.19 23:07 4

色々と考え込まれているようですね。
赤ちゃん残念でしたね・・・
清和さんとは年齢も近いし、私も九州在住なので書き込みさせて頂きますね。
私は昨年の3月と8月に流産しました。
一度目の流産のときも確かに不安もありましたが、特に検査もせずに
二度目の妊娠をしてしまいました。二度とも繋留流産。（胎芽が見えない状態）
全く同じ状態でした。私は不妊治療専門のクリニックに通ってたことも
ありますが、胎児染色体検査というのは受けずに私の血液検査のみを行いました。
私としては、主人や流産した胎児も調べるべきではないか？と思い、ドクターにも
相談しましたが、今後の夫婦生活にも関わることなので、
まずは奥さんだけを検査してみましょう・・・ということになりました。
結果は抗核抗体の異常が発見され、（普通のクリニックでは正常値と判断される数値だったみたいです）不育症と診断もされ、
プレドニンとアスピリンが処方されました。
プレドニンはカラダに合わずに二週間で止めましたが・・・
二度目の流産後、3回目の排卵で妊娠し、今5ヶ月に入ったところです。
未だに、お腹の子に異常がないのか、すごく不安に思うので、
清和さんの悩む気持ちはすごく良くわかります。
清和さんはどちらにお住まいですか？
東京まで行かれなくても、福岡などにも不育症に対応してくれる病院も
ありますよ。
早く清和さんが元気になられることをお祈りしてます。

2003.3.19 23:10 4

こんにちは、清和サン。
私も去年１１月、稽留流産を経験して、現在、たぶん７週あたりになったばかりです。
確かに、清和サンの考える事、追求する事、すごくすごくわかります。
その当時、私もふと疑問に思ってました。でも疑問に思うだけで、それは「神様が決める事」と自分に納得させたような気がします。
やっぱり、どこまでいっても、カッコつけていうと「生命の神秘」というヤツではないでしょうか？
ただ単に「自分の子どもが欲しい」という欲望のまま、次の妊娠の事を考えていました。たまたま今回、良い結果になりましたが、もしだめだったら、また次に向かっていたような気がします。なんだか動物みたいですね。（笑）

あまり、ストレスになること（御自分でもおっしゃってますね）はかえって逆効果になりそうなので、一度、気分転換などの意味でなにか旅行とかそういうことをやってみると、ちょっと気が楽になったりして…

あまりアドバイスになってなくてごめんなさいね。

2003.3.19 23:57 4

おっお願い！
改行して！！

2003.3.20 00:21 4

清和さんはじめまして。
流産私にも経験がありますが・・・染色体の検査をなさったとのことですが、そのときのお医者様のコメントは間違えでは無いし、意識が低いとも思いません。普通です。

不安な気持ちも分かりますが、この投稿でどんなコメントを求めているのかわかりません。
あと、もう少し読みやすく段落とかつけてくれれば、たくさんの人が読むと思うのですが・・・(^^;)

2003.3.20 08:49 5

先生のおっしゃるとおりですよ。
胎児の染色体異常とは、多くの場合受精卵の細胞分裂の途中で
何らかのトラブルが起きて胎児がこれ以上成長できなくなること
（＝死んでしまうこと）なんです。
何が原因でということはありません。
だからあまり神経質にならず、赤ちゃんにこれといって遺伝的な
異常がなかったことは、父母の検査をする必要がないこと
（＝自然淘汰だった）と考えましょう。
妊娠１１週までの流産の多くは父母のせいではありません。
１２週以降の流産なら原因の検査が必要だと思います。
私も去年８月に９週で繋留流産となり手術して赤ちゃんを検査に出して
特に異常がなく普通の流産ですよ。といわれました。
一回の流産でも次の妊娠が怖くなってしまう気持ちはわかりますが
多くの場合次の妊娠は大丈夫です。あまり神経質になる必要はありません。
私自身流産から３ヵ月後にはまた妊娠して今は６ヶ月になろうとしています。
あまり神経質になると、次の赤ちゃんが早くやってきてくれないと思うので
気持ちを楽にして早く切替えることを考えたほうがいいですよ。
年齢のこともありますので。
流産後の生理の周期はあまり安定しないので、意識して気持ちを落ち着けて
ください。体調を早く戻して次の赤ちゃんがくる準備をしてください。
それが一番の供養になると思いますよ。

2003.3.20 09:30 6

ご心配なさるお気持ち、ご主人の年齢など諸事情がおありのようで
文章上からかなり不安感が伝わってきました。
そういったお気持ち、とてもよく理解できます。
「現時点で何か原因がわかるのなら、できる限りの努力をしたい」
私は流産の経験はないのですが、なかなかできないものですから
こういった清和さんのお気持ち、わかる気がしました。

それでも、やはりどんなに努力しても完璧、完全に確実に妊娠を望む
事は不可能ではないのか…という事。
受精一つをとっても、100％の確率では決して起こるわけでは
ありませんよね。
清和さん自身、わかってはいるのだけれど…それでも不安を拭い
去れないとありましたが、逆に言えば受精できた事を考えると
清和さんとご主人には受精能力は多分にあり、そのまま無事に
出産できる可能性も大きいともいえますよ。

こういう言い方はふさわしくないかもしれませんが、どんなに
好条件で挑んでもやはり確実性は100％にはなりえないのです。
そりゃあ誰でも妊娠を望めば、より確実にとあらゆる方法を
考えます。でもやはり確実には望めません。

清和さんの担当医が不育症に対して意識が薄いとありましたが、
それでも清和さんの気持ちを汲み取って染色体検査を検査して
くださったのでは…？と、私には思えました。
結果は「異常なし」。
この結果にそれ以上の何かを更に探すのですか？
健康な男女でも低確率で起こりえる悲しい結果に遭遇し、不安に
思うのは当然のことです。
経験のない私には測りきれない悲しみを感じられた事とお察しします。
しかし悲しい結果の原因をどこまで追求するか、したところで
どこまで改善が可能でどこまで正常にできるのか…。
こういう考え方をしていくととても苦しくなってきます。
私自身不妊原因があるので、そういう思いにとても辛く苦しい時期が
ありましたし痛いほどわかるのですが、逆に追い込んでいく結果に
なりえませんか？
実際今、清和さん行き詰まった状態でお苦しいでしょう？

もうちょっとだけ、気を楽にして考えてみてください。

人は皆それぞれ多かれ少なかれ悪い条件も兼ね備えてもいます。
そういうなかでそれでも、命は誕生し、数ある問題をクリアしながら
成長し、やっとこの世に生まれ出ても尚、またたくさんの困難を
乗り越えてはいませんか？　
だからこそ、その積み重ねの上に喜びがあるのではないでしょうか。
いつでも必ずリスクはつきまとっています。
どうか、お気持ちだけでも少し楽になさってみてください。

最後に清和さんのおっしゃる通り、医療にも限界はあります。
答えはなかなか見つかりません。
それなら尚更、清和さんのお気持ちの転換でこの現状を打開して
いかなくてはいけないのではありませんか？

“心の開放”…。それが一番難しいのかもしれませんが「妊娠」へ、
そして「出産」へ向けて科学的原因の解決以外に努力しなければ
ならない大事な一つと言えるのではないかと私は思います。

2003.3.20 09:53 7

本文に関係ないけど、すみません。
改行して頂けませんか？？
せっかくいい文章なのに読みにくくて・・・。

2003.3.20 10:21 6

お気持ちはとてもよく分かりますが、不育症は別名習慣性流産と言って、流産を反復的に繰り返すことなので、お医者さんの言われているのも間違いではないし、意識が低いわけでもないと思います。
でも、やっぱり次も流産するかも....という不安感はやっぱりぬぐえませんよね。
私も１度の流産でそう思い、自分から申し出て不育の検査を受けました。東京まで行かなくても関西にも不育に力を入れている病院はありますし、１度の流産でも検査してもらえますよ。検査といっても色々あって、免疫関係の検査だけなら採血だけですみますし、お金もそれほどかかりません。（私はこれを受けました。）
ただ、フルコースで検査して原因がわかるのが60％くらいで、あとの40％くらいは不明だといわれていますし、すべての検査項目をやると、お金もかかりますから、それでもやってみたいと思うならやってみてから妊娠に向けて再チャレンジするのもいいと思います。
それから、原因がわからないのにむやみに漢方に頼ることはあまりお勧めできません。漢方といえども薬ですから、正しい使い方をしないとね。
自分の納得がいく方法を選択してくださいね。

2003.3.20 15:03 6

お気持ちお察しします。
同じような状況で、同じように考えている
者です。
わたしは東海地方に住んでいますが、
名古屋市立城西病院に「不育症外来」が
あるのを最近知りました。
４月になったら、そこに通ってみるつもり
です。
そこはホームページも丁寧です。
一度ご覧ください。
お互い、前向きに頑張りましょう。

2003.3.20 20:28 6

私もかなり心配性で、前回の繋留流産のときに私もチラっと不育症の検査のことを考えました。
ただ、年齢的に後がなく、少しでも早く妊娠したかったので、検査はしませんでした。
その結果、６月に繋留流産の手術を受けた後、２回の生理まで様子を見てその後子作りを再開し１０月に妊娠、現在７ヶ月になります。

私の場合、二人目でかなり高齢なので、清和さんとは少し条件が違うと思います。
清和さんは一人目で流産されたということで精神的なダメージは大きかったでしょうし、年齢的にも私よりずっと余裕あります。

清和さんは、不育症の検査を受けて、異常がなければそれで安心できると思いますか？
それで、妊娠しなかったとか、また２回目も流産してしまったら、どうしますか？
費用も時間もかかるのでしょうから、それなりのデメリットはあると思います。

繋留流産の後遺症は、今回の妊娠でも尾を引きました。
初期のころは出血もありましたし、もしかして今回もダメかもという不安も大きかったです。
もう安定期に入ってるしまあ大丈夫かと今でこそ楽天的に考えられますが、「まず大丈夫、妊娠を継続できるもの」と考えていた、１度目２度目の妊娠と比べたらずっと不安でした。

清和さんもきっと同じじゃないでしょうか。
不育症の検査をして、異常がなくって、それで妊娠したら、それで安心できるか、と言えばそんなことはないんじゃないかな？ってと思います。
一度でも流産を経験してしまうと、その後の妊娠で不安になるのって、当たり前だと思うんです。
不育症の検査をしたって、その不安が大きいか小さいかというだけのことだと思います。

正直言って、１回の流産だったら、検査をしないぐらいの勇気があってもいいかな？って思いました。

2003.3.20 22:54 5

私も流産経験があるのでお気持ち、よく分かります。
問題は、あなたが心配性とかいう問題ではなく、
医療機関の対応だと思います。
一回目の流産でも患者が望めば、検査をするのは
当然だし、検査をするという選択があることを
医師は伝えるべきだと思います。

なのに、現在は３回目で検査をしてみようと
やっと重い腰をあげる医師がほとんど。

３回目じゃないと正確な検査結果が出ないわけじゃないし、
一回目でも、検査を受けたい患者は受けるべき。
なによりも、そういう選択肢があると言うことを、
医師は明確に説明するべきであると思います。

さらに詳しく調べたいのに、
「一回目だから、そんなに心配するな」
と言われても納得できないよね。

これからの医療はもっと患者本位であってほしい、
いや、患者本位であるべきなのにと切実に思います。

2003.3.22 11:24 8

今回はとてもつらい経験をなさったんですね。
私は、心拍確認後11週目での流産でした。
今日から、不妊症だけでなく不育症にも力をいれている病院に通いだしました。女性の体は、その月々によってホルモンのでかたもまったく違ってくるようです。私の場合、心拍確認後の流産だったんで、
不育症ということも頭においといてくださいと言われました。


でも検査は今のとこ受けていません。胎児ももう処分されて数ヶ月たつし、胎児からの異常も調べることができませんから。


なぜ、お医者様が1度の流産では不育症検査をすすめないか知ってますか？まず、自然沙汰の可能性が高いということ。それと自分のせいだと責めてしまい今以上につらくなるからです。


不育症を漢方でのりきり出産した友人がいます。
気持ちはすごくわかりますが、今は考えすぎると悪い方向に進むと思います。次、何かあってからでは遅いのはよくわかりますが
もう少し、気持ちを楽にもって、次の妊娠へむけて一緒にがんばっていきましょう。大阪市でよければ、私の通ってる病院のこと詳しく説明させていただきますので、また書き込みして下さいね！

2003.3.22 23:34 5

20日にお返事差し上げたのですが、掲載されていなかったので再チャレンジです。
まず、大変読みづらかった事お詫び申し上げます。実はEnterキーで改行できているのかまだ模索中ではありますが、とにかくお礼を申し上げたくて出て参りました。
読んでいると涙が出てきました。同じような気持ちの方がいらしたことで、安堵したり、冷静に医師側の言うことの正当性を認識させて下さった方や、検査の不確実性から、あえて検査をしない道を選んだ方のご意見など、大変参考になりました。病気ぽいと指摘して下さった事も、ほんと良かったです。皆さんご自分の辛かった気持ちを思い出してまで、お返事下さった事、本当に心に沁みました。
「考える時間が長かったといっても、なんの保証にもならない」・・・・ホント、おっしゃるとおりですよね、、。目的を見失いかけていました。悲観的になって自分を追い込んでました。
　最近、母が私を産む前に２度の流産と１度の死産を経験していることを聞いて、殊更心配になり、（そういう体質なんだ！と。）精神的におかしくなっていました。実姉にも言われていたんです。「あんた、心配しすぎ！」と。ただ、何にでものんびり構えられる姉の言う事に「私は違うから、、」とどうしても素直に聞く気持ちになれませんでした。
　でも、気が付きました。不育症を心配する気持ちもあるけど、次回に向けて前向きに切り替える事も治療の１つとして考えて、頑張っている方もたくさんいらっしゃる事。私は「心配する」ところで立ち止まってしまう、姉曰く、「いらん心配、役に立たん心配」をしてしまっていることに。恥ずかしい限りです。
　今も検査をして乗り越えるのか、それともしないで気持ちを切り替えるか、少し迷ってはいるものの、大分自分のいるところが見えたので気持ちも落ち着いています。どの道を選んでも、心配・恐怖はつきもので、逃げられないですもんね。仕方ないかっ。と少しは考えられるようになりました。
主人にもみなさんのご意見を見せて、思っていること、話してみようと思っています。
　いつか、必ず私も乗り越えて、誰かにアドバイスできるようになれたらいいな。と。
　また、今回このスレッド、保存しておいて、恐くなった時、ダメだあー。と思った時、何度も読み返したいと思ってます。
どんな医学書よりも、前向きな気持ちなれました。
（相当、買いあさりました。自分でも恐いくらい。）
ここに相談して本当に良かった。
次回まで時間もあるし、とりあえず、旅行にでも行って来ます！
ありがとうございました。

2003.3.25 14:30 7