あいさん
はじめまして。アメリカ在住のきひろです。
私は不妊のためこっちの病院に通い初めて１年以上がたちました。
私の保険は、regenceなのですが、一度人工受精をしたら、保険が
効かなくなりまりした。会社によっては、不妊治療もカバーするのが
あるようですが、私のはしません。
そうすると、超音波で卵チェックして、人工受精、旦那のスパムウォッシュ、ＨＣＧのお薬等で３００ー４００ドルぐらいかかってしまいます。

私は、人工受精３回やってますが、年末からかけて職場でのストレスで
排卵しない月があったりで、今人工授精をお休みして、クロミッドだけ
飲んでます。でも来月はまた人工受精をする予定です。

あいさん、アメリカで不安なこといっぱいありませんか？私は
不妊治療に関しては、日本の掲示板とかで時々勉強させて
もらってますが、これでいいのだろうか。。。と思う時があります。

またいろいろ情報交換出来たらいいです。

きひろ

2002.2.3 02:23 10

あいさん、こんにちは＆はじめまして。
私はまさにアメリカで不妊治療を受けています。
１月初旬には卵管造影検査も受けましたし、毎回クロミッドも飲んでますよ。
うちの夫の保険はクロミッドをカバーしないので、いつもやすいｇｅｎｅｒｉｃをのｃｌｏｍｉｐｈｅｎを飲んでいます。
うちの病院はとても良心的でアシスタントの方々もフレンドリーですよ。
あいさんのところはいかがですか？

2002.2.3 04:19 13

こんにちは、わたゆきです。北東部の最小の州に住んでいます。
私も子供が欲しくて通い始めました。といっても、日本とちがって予約制だし、そこから診察までが２〜３週間待ちなのはざらだし、いろいろと不便ですよね。
今回、クロミッドを初めて処方されました。ドクターには処方箋を書いていただいただけで自己負担１５＄、薬はファーマシーで５＄で購入できました。まだまだ保険適用内なのでそう心配していませんが、もしこのさき治療が進んでいって保険外になったらどうしようかと心配しています。
色々情報交換したいです。
よろしくお願いします。

2002.2.3 05:10 18

あいさん、はじめまして。アメリカに来てちょうど1年が経ったものです。

私も先日、一般的な婦人科チェック（子宮頚がん、乳がんetc)をしてきました。夫は現在アメリカの大学に行っており、保険は大学のもので、私たちの場合、まず診察を受けたいとき、その大学のクリニック（のような所）へ行き、いろいろ相談する（相談の結果、必要であれば、その他の病院等を紹介してくれる）仕組みになっています。日本でも毎年、子宮がん検診などしていたし、私たちも現在子作りに励んでいるので、その相談もかねて行きました。
話も聞いてくださったのは、NP（ナースの一種で処方箋もかけるそうです）という資格を持ったナースだったのですが、とてもいい方でした。まず、問診で、いろいろなことを聞かれました。夫も一緒に行ったのですが、同じようにいろいろ聞かれていました。不妊の原因はもちろん男性側にもあるため、精子の検査を考えるよういわれていました。ただ今回は、今の保険では、精子の検査やその他の不妊の検査がカバーされていないため、卒業して就職後（今年の7月）、それらの検査は様子をみてすることにしました。なので今回は一般的な検査の他に念のためクラミジアと淋病の検査（これは保険でカバーされていなかったのですが、それ程高くなかったため）も追加でし、基礎体温を測るよういわれました。アメリカは日本と保険の制度がまるで違うらしく、その人の加入している保険によって、受診の仕方もかわってくるんだなーと実感しました。今回30分以上も話を聞いて下さり、気分的にもリラックスして診察を受けることができました。（もちろん個室でプライバシーも万全）アメリカは全体的に医療レベルも高く、スタッフも信頼がおけると思います。
産婦人科を受診したわけではなかったのですが、参考になればと思い投稿しました。
あいさんもいい産婦人科が見つかるといいですね。

2002.2.3 08:54 9

あいさん、初めまして。私は、北米に住んで間もなく2年になるピンクのうさぎと申します。
いつも、ジネコさんの投稿を読んで、日本での不妊治療だったらいいのに...といつも考えていました。
9月から、1時間かけて一般的な日本人の先生の産婦人科に通い始めたのですが、血液検査のみでクロミッドを処方されたものの、2周期無排卵で終わってしまい、改めて、その先生から不妊症の専門医を（大学病院なのですが）紹介してもらい、今月末にようやく予約が取れて、行く予定です。
スタートから、こんな具合で、遠回りしていまい、私も、ここのところ、不安な気持ちで一杯になっていました。
アメリカの不妊専門医でも、毎月の卵胞チェックは、予約制となるとタイミング法なんて、できないのでしょうか...？
また、アメリカに住んでいる他のみなさんとも情報交換できたらと私もおもっています。
これからもどうぞよろしくおねがいします。お互いに頑張りましょうね！

2002.2.4 10:42 16

　こんにちは！あいです。多くの方がアメリカで頑張ってらっしゃる事の事で嬉しく思いました。
　私は西海岸に住んでいます。最初は日本語が通じるという事で日本人のドクターの所へ行ったのですが、そこで本当にひどい目にあいました。他の産婦人科と比較できないほどのエコーなどの料金の請求など、言い出したらキリがありません。どうかアメリカでの病院選びは病院によって値段もかなり違いますし、誠意が全く感じられないドクターも数多くいますので気をつけて下さいね！（私があったひどい経験を詳しくどこかへ投稿しようと考えています。他の日本人が同じ日本人ドクターに騙されないように…
　今は不妊専門の病院へ通っています。本当にいい病院で料金も明瞭会計で、しかも本当に誠意があるドクター＆看護婦さん達です。私は内膜症なので去年アメリカでラパロ（腹腔鏡手術）と子宮鏡手術を受けました。私の知っている限りでしたら何でも聞いてくださいね！
　ちなみに今はラパロの後の初めての生理後、避妊ピルで周期を整えています。その後生理を起こしてその後はHMG-HCGをします。アメリカでの情報をこれからもいろいろと話したいですね。またお返事くださいね！

2002.2.4 15:35 9

皆さん。
はじめまして。ネコと申します。

私もアメリカでの病院に付いて
悩んでいました。
私は西海岸に住んでいて、半年ほど前に
子供が欲しいのと、他の検査等で
婦人科に通っていました。
医師、受付共に日本語が出来るので、
人気の病院でした。
しかし、治療費が異常に高いのと、
希望する検査をしてくれないこと、
挙げ句の果てには、エコーで見た
卵の状態の説明を求めても
「とっても良い状態ですよ。」で終わり。
私も自分なりに情報を集めていたので、
今の自分と比較してみたかったのですが、
全く説明をもらえず、ガッカリ！！
ちなみにエコー費用は約$100!

また、全く自覚症状が無いのに膀胱炎
の診断をされ、1ヶ月以上も薬を飲みました。
そこでは、私の友人も同じように膀胱炎を
診断されました。
医師と患者の信頼関係が無くては
精神的にも良くないと思い、今は
どこにも通っていません。

次に通うなら、不妊専門医へ行こうとは
考えています。
ですが、この国の保険制度の複雑さと不信感
から、この年にして未だ行動に移せていません。

最近は、心して体を動かすようにしているのと、
冷え性を治してみようかな、なんて
努力を始めています。

皆さん、これからも宜しくお願いいたします。

2002.2.5 07:55 9

あいさんはじめまして。アメリカで不妊治療専門の病院に通い始めたWindyと
申します。保険のことがまだまだ分からないことが多くて不安だらけです。
主人はたとえ保険外でお金がかかったとしても２人でがんばろうと言ってくれています。まだ血液検査、１回の卵胞チェック、主人の精子の検査しかしていません。先が長そうです。いろいろみなさんと情報交換させていただきたいです。どうぞよろしくお願いします。

2002.2.5 09:25 9

　その日本語の通じる医師＆受付の所はもしかしてロスですか？
　実は私は本当にそこでひどい目にあいました。頼んでもいない検査を勝手にした事にされてチャージされたり、他の産婦人科と違うひどすぎる料金でした。（その医師は女医ではないですか？）
　アメリカは私の経験ですが、不妊専門医の方が実際に保険が良く効くこともあるようです。今通っているところは本当に良心的なので助かっています。
　アメリカでの不妊治療はいろいろと不安もありますが、世界で最高の技術を持っている国でもあるので感謝しつつ（医療費は高いけど…）前向きに頑張ろうと思っています。これからもアメリカ組でいろいろと情報交換しましょうね。また投稿します。（何か質問があればしてくださいね。私も質問する事があると思います。その時は宜しく！）

2002.2.5 16:10 8

あいさん

こんにちは。
そうです。私の通った病院は、女医さんです。
多分、同じ病院ですね。
あいさんの投稿を読んで、もしかしたら
同じ病院ではないかな、と思っていたんです。

”治療費は高いが、信用がある”
と、日本人の間では、有名ですよね。
私は全く信用していませんが…。

私は単なるオデキを、ある病気と誤診され、
高い薬を買わされました。
精密検査もせず、見ただけの診断でした。
しばらくして、おかしいと思ったので
ホームドクターに相談したところ、
精密検査の結果何でもない事が分かりました。

ちなみに、あいさんの通われている
不妊専門医はアメリカ人ですか？
私は会話に自信が無いので、悩んでいます。

お互い、早く赤ちゃんを授かれると
良いですね。
また、色々情報交換して下さい。
よろしくお願いします。

2002.2.6 02:37 9

初めてコメントします、モンキーと言います。
あいさんがひどい目に合われたという病院はＬＡの日系女医さんですよね？
（おそらくＬＡの日系女医さんは、あそこだけだと思います。。）
あそこのそこまでひどい噂は聞いたことがありませんが、やっぱり不満に感じている人は私の周りにもいました。
それにしてもあそこってひどい病院なんですね。
妊娠してもあそこにだけは行かないようにします。（苦笑）

ところで私はＬＡに来てそろそろ日本で加入していた保険が切れるので、こちらの健康保険加入を検討中なのですが、ＬＡにある日系産婦人科と保険提携
している保険商品を探しているのですが、何かアドバイスはありますか？
今はとにかく、HMOとPPOのどちらにするか、で迷っています。
この先、不妊治療を始めるかもしれないので、
今、あいさんが通われている病院でカバーされている保険も、良かったら
教えていただけますか？
こんな個人的なことを、公の場でお伺いしてしまい、申し訳ございません。
でも、ほんと、これからもアメリカ組としていろんな情報交換ができたら
嬉しいです。

2002.2.6 08:35 5

あいさん、皆さんはじめまして、こんにちは。
私もアメリカ（L.A)で不妊に悩んでいるものです。私の場合、こちらに来て
2年経つのですが、ストレスのせいで生理が止まってしまい去年も一昨年も
6回分しか生理が来ませんでした。言葉の問題もあってなかなか病院にも
いけず、やっと昨年末に日本人の先生のクリニックに行ったのですがかなり
お忙しいようでこちらの話もあまり聞いてないようでした。今後の治療に
ついても何のアドバイスももらえずホルモン剤の処方をもらっただけ。
そして、会計の時に$100を請求され、こちらから「保険に入っているのに
そんなに取られるのか？」と質問すると「テロ事件の影響で保険会社との
やり取りに時間がかかるので先にこれだけ頂いて、あとでチェックかキャッ
シュでお返しします。」との返事でした。変なの・・・と思いつつ払わない
わけにもいかないのでキャッシュで支払ってきましたが。

結局、ホルモン剤で生理は来ず、2度目の診察でクロミッドを処方され
飲みましたが去年の秋から生理は止まったまま今に至ってます。
今後もそのクリニックにも通おうかどうか本当に悩んでいます。
最近では夫の両親にどうして子供を作らないんだ！といわれ辛いです。

それで何かいい情報は無いかなと検索していたところあいさんの書き込みを
見つけ、思わず投稿してしまった次第です。
ぜひぜひ、皆さんと情報交換をさせていただきたいです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
（ちなみに私の行ったクリニックは女性医師の所です。）

2002.2.6 08:51 6

　あいです。
　アメリカという外国での不妊治療、そしてまだ私は経験していませんが出産も本当に不安なものですよね。
　正直、私が今回投稿した本当の理由は、ロサンゼルスの日本人女医に本当に悲しい目にあわされたからです。その経緯について詳しく言う事が皆さんのためにもいいと思いますので勇気を出して詳細を述べますね。

　私はその女医の所へ去年の秋にはじめて行きました。目的は「排卵日をエコー検査で特定する」というものでした。私の加入している保険（ブルークロス、ブルーシールド）がカバーするドクターだし、日本語が通じると言うのが理由でした。（医療用語の英語は本当に難しいし、ただでさえ不妊のストレスがあるのに言葉の壁でこれ以上ストレスを作りたくなかったし、保険がカバーされると金銭的にも助かると思ったのです。）
　そこで１回目は血圧と体重測定と問診（ただ最終生理日を聞かれただけです）でそこで＄１２払って帰って来ました。
　２回目は生理周期１３日目に行きました。私の生理周期は３２日なので、排卵は生理から逆算して約２週間＝生理周期１７〜１８日目なのに、その女医は「生理周期にかかわらず、生理周期１３日目に排卵するくらいの大きさのない卵胞では妊娠しない」と言う間違った考えを押し付けてきました。「え？」と思いながらもエコーの検査をしてもらったら、１つだけ１３mmの卵胞があり（１７〜１８日目には排卵できる２０mmになる大きさで異常はないのに）他は小さい卵胞が数個見えたと言う理由だけで「あなたは多嚢胞性卵巣（PCOS)ですから今期は排卵もしないし妊娠もしません。卵巣の治療を半年して排卵誘発剤で排卵しましょう」と言われました。（注：PCOSとは卵胞が１つも大きくならず、排卵しない病気です。特徴は肥満、多毛、男性化などがあります。血液検査をしないと断定できない病気です）そして「テストしときますね」と何のテストか分からない（いまだに結果ももらってない」テストをしました。（同意もなしにです）
　そして診察室から女医が出て、帰ってくると思いパンツを脱いだまま検査結果にショックで泣きながら待っていると、受け付けの人がいきなり入ってきて「もう診療終わってますよ」と言いました。「もう終わりです。」も「お大事に」も言われませんでした。
　診療室から出たらその女医がいました。そしてわらにもすがる思いで「先生、でもまだ生理周期１３日目なのでもう少しして卵胞が大きくなって排卵する可能性はないでしょうか？」と言うと、「ま、一応夫婦生活しておけばいいんじゃないですか？ま、生理が来たら私の言ってる事が正しいってことになりますけどね。」と捨て台詞を言われました。この日も＄１２払いました。
　その日、泣きながらもうどうやって運転して帰ったか覚えていません。死にたいと思ったくらいです。でも気がついたら漢方薬局の前にいて、「PCOSに効く薬何でもいいから下さい」と言い、それからの毎日はパソコンでPCOSのことを調べる毎日で、毎月きっちり来た生理が精神的なショックで２週間も遅れた程です。
　そして今行っている不妊専門のドクター（アメリカ人）にセカンドオピニオンのために行きました。生理周期１６日目に行くと、エコー検査でパンパンに膨れ上がった大きな卵胞が確認され、１００％PCOSでない事が確認されました。そのドクターはやはり不妊専門医。問診のみで「子宮内膜症の恐れあり」という事ですぐに腹腔鏡手術（ラパロ）と子宮鏡手術をしました。
　そこで分かった事は、私は重症の内膜症であったこと。そして片方の卵巣はチョコレート嚢腫になっていたことです。（もちろんPCOSは誤診でした）
　もしその女医のところにずっと通っていたら私はどうなっていたと思いますか？内膜症は卵巣が活発に動けば動くほど悪化する病気です。私の様に毎月きっちり生理が来る人ほどなりやすい病気です。つまり、その女医のところで何も疑問を感じず卵巣の治療＋排卵誘発をしていれば、よく日本でもある「内膜症悪化で卵巣摘出」になっていたのです。特に片方のチョコレート嚢腫になっている方は摘出されていた恐れは１００％です。ラパロをして内膜症を取ってもらい、チョコレート嚢腫の血を取り除いてもらいましたが、もしあのままあの女医のところに行ってたら…と思うと今でもゾッとします。臓器を失うところでした。

　こんな事がありましたが、今までこの女医について泣き寝入りして忘れようと思っていました。結果的に私はラパロで助かったし、と自分に言い聞かせていました。（今はラパロが終わって１ヶ月卵巣を休ませる意味で避妊ピルを服用しています）
　ところが先日、治療から２ヶ月もたってその女医の所から請求書が来ました。そこには「１回目の問診療＄１５０、エコー＄３９０、テスト代＄３００その他…」と書いていました！！その他諸々いろいろとチャージされていて約＄１０００でした！！！もちろん保険が殆んどカバーしましたが、それでも自費で＄２００払わなければいけません。（ちなみに今行っている不妊専門医は問診療＄５０、エコー＄１５０ですよ！！それできっちりした専門的な診療を私のつたない英語を頑張って理解しながら進めてくれます！）
　その件でその女医の所に電話しました。そして受付の人に請求書の件でエコーも高すぎるし、その何か分からないテストは結果ももらっていないし、幾つかロスで産婦人科に電話したが１回＄３００もするテストなんてないと言われた件について述べました。するとその受付の人は「もう一度請求書を送り直すから」と言いました。
　そしてその数日後…新たに来た請求書には…。今までの請求書の値段プラスキャンセルチャージとして＄５０加算されていました！！すぐに電話すると「あなたが３回目キャンセルしたから」と。キャンセルをしましたがドタキャンではなく、１週間も前にきちんと電話してキャンセルしたのに、請求書の件で文句を言ったのが気に食わないのか「とにかく払え！」と言われました。「誰の指示ですか？」と泣きながら聞くと、その女医の指示だと言いました。

　結局キャンセル代＄５０もプラスされ「払わないと延滞料取る」と言われ、「カードで払えますか？」と聞くと、「３％料金に加算する」と言われ、泣きながら払ってきました。
　私は誤診されて精神的にボロボロにされただけではなく、同じ日本人として信頼していた女医に法外な金額を請求されました。この経験を同じアメリカに住む日本人に絶対して欲しくありません。日本人は特に日本語の話せるドクターを探しますよね？でも実際日本語の話せるドクターなんて数えるほどしかいないし、だからドクター同士の競争もない。（ロスという大都会でも日本人産婦人科なんて５人もいないと思います）だから日本人ドクターは競争相手もなく、日本人は値段の文句も言わないから値段は高くつけ放題、そして診療も適当という事が起きるのだと思います。今行っているドクターは言葉は１００％通じませんが、十分に理解できます。それより何より本当に一生懸命診療してくれます。受け付けの人達もみんな看護婦のライセンスを持っていて、誰が電話に出てもどの質問にも丁寧に答えてくれます。

　大切なのは言葉が通じる事ではなく「心」ですよね。不妊を利用してお金を巻き上げようとするあの女医が許せません。他の犠牲者が出ないためにはどうしたらいいと思いますか？皆さん意見はありますか？

　あと私が今までした治療の事でしたらなんでも聞いてください。（値段などでも何でもいいですよ）アメリカでお互いに頑張りましょうね！！

2002.2.6 14:07 6

すみません。色を変えようと思ったら顔を変えてしまいました。（笑）あいでした。

2002.2.6 16:15 7

あいさん

心身ともに辛い思いをなさいました。
ちょっと変だな、と思って自分で調べてみたり、
別の医師にかかる勇気って本当に大切ですね。
そして、心から信頼できる今のお医者様に
会えて良かったですね。

私も、誤診された時は落ち込んで
インターネットで調べまくりました。

保険の事で少し気になった事があります。
あの女医は、どこの保険にも加入していないと
聞かされていて、今私も以前の治療費の
支払云々で保険会社を含めてもめているんです。
私達の保険は、今のところ70％はカバーして
いるのですが、実際は100％カバーされるべき
契約内容のようなんです。

もしよろしければ、あいさんは何％カバー
されたか教えて頂いてもよろしいですか？

でも、あるガイドブックには、”海外旅行保険・
各種保険取扱い”と書いてあることを先日見付け、
「”各種保険取扱い”と書いてありますが」と、
初診の振りをして電話で聞いてみたんです。
そうしたら「海外旅行保険は、取扱うが
その他は取扱わない」とゴニョゴニョと
遠回しな言い方をしていました。
ついでにあの受付「どなたのご紹介？」と聞いてきて
「紹介者によって何かあるんですか？」と私が
問い返すと
「保険は取扱わないけど、お医者様の奥様とかね、
そういう方は少し割引がね…」などとヌケヌケと
言ってました。

はっきり言って、あそこはそういう病院だと
思います。
あの人達は、”贈り物に弱い”とも聞きました。

少し耳にした事は、あの女医の悪評は
意外と有名なようなんです。
ここであいさんが”Lighthouse”や”BridgeUSA”
に体験談を投稿されると、ものすごい反響に
なるのではないでしょうか。
以前、『私はこんな被害に遭いました』と言う
内容を見た事があります。

ここアメリカでは、泣き寝入りは良くないですよね。
日本人は大人しいから、強い態度に出ないと
なめられているんですよね。

お互い頑張りましょう！！






私の加入している保険会社もいい加減な
ところなので、どこが嘘を言っているのか
分かりませんが、私はストレスだらけです。

2002.2.6 17:05 5

私は学生の時にアメリカの歯科で通訳をしてましたが、同業者、特に先生自体が日本語を話す所の治療の評判は良くありませんでした。産婦人科と歯科は違いますが、日本語が話せるということだけをうりにして治療の質や内容は本当にひどいものでしたよ。結構こういうところに行く患者さんはアメリカに来て直ぐの留学生の方や、ご主人の駐在で来られた主婦に方々が多く、長年そこでお世話になると言うようなことのない方が多い為ビジネスは成り立っているようです。大学病院などに行くと通訳を無料（ボランティア）でつけてくれるところもあるのでかえって安心できるかもしれませんね。

モンキーさん：もし保険の種類を選べるならぜひPPOにしたほうが良いと思われます。HMOは行ける医者の数もかなり限られていて、その中でもカバーされる治療が限られているそうです。

2002.2.6 23:50 7

モンキーです。

あいさんのコメントを読ませていただいて、かなりびっくりしてしまったのと
同時に、怒りさえ感じてしまいました。
不妊を利用して患者さんからお金を巻き上げようだなんて、医者であること
以前に、人として許されることではないと思います。
最近は日本でも、介護医療に関する法律が制定/変更されたことで
介護を必要とするお年寄りからお金を巻き上げる、といったケースも多々
発生しているらしいですが、まさしくそれと同じですよね。
社会的弱者や、不妊という精神的ダメージを感じている人の弱みに
つけこむなんて、本当に許されることではありません。

ネコさんのおっしゃるように”LightHouse”や”BridgeUSA”に投稿されて
はどうですか？
編集部の方が、その投稿を掲載してくれるかどうかはわかりませんが、
そういう産婦人科が実際に存在していることを
ＬＡに住む日本人に広く知ってもらいたいな、と思います。

私の主人は現地雇用ですが、私の知っている駐在の奥様方は口をそろえて
「あそこはいいわね」なんて言ってます。
「モンキーさんも絶対にあそこに行った方がいいわよ」なんて
リコメンドされてるくらいです。
こういう事実を知ってしまった今は、何があっても絶対に
行きたくはないですし、あいさんが傷つかれた事実をもっとたくさんの
人に知ってもらいたいって思います。

あいさんは、あの病院にすごく傷つけられて辛かったはずなのに、
今は別の病院を見つけて、そこで頑張られているなんて尊敬してしまいまし
た。
私もこれからどんなことが起こるかわからないですが、あいさんという先輩
に頂いたお話を大切にして頑張っていこうと決心しています。

こちらで生活していると、自分たちで何でもやらなくちゃ！なんて
意識ばっかり働いてしまってるのですが、こうやってお話を共有できる
人がいることは、本当に心強いですね。

私の現状ですが、子作りを解禁してから約10ヶ月で、毎朝基礎体温を
測っています。
グラフを見るだけでは、自分の排卵日すらわからないので先ほど
「排卵検査薬」を使ってみましたが・・・これもイマイチ・・・？です。
これから妊娠まで、長い道のりになるかもしれませんが、
同じＬＡで暮らす日本人として、情報交換をこれからも
していきましょうね！

PS：のりのりさん。
貴重なご意見、ありがとうございます！
ずっとHMOかPPOで迷っていたのですが、PPOにすることにしました。
「このお薬が欲しい」と言っても、HMOだと「これは高いからダメ」なんて
言われてる人も身近にいたこともわかったんです。
ディタクタブルが＄500で、毎月の支払いが＄130程度なら良い商品でしょうか？

2002.2.7 10:20 8

　私の保険は何％というのは詳しく分かりませんが、＄１０００位の請求のうち＄８００はカバーしました。
　ただ普通エコーは私の保険（ブルークロス、ブルーシールド）では約＄１２０カバーされ、何かの検査は殆んどカバーされるようなので、私の様にエコーと何か良くわからないテストを１回しただけでは＄２００もチャージされるのはおかしいらしいです。普通は保険外でもエコーで＄５０以下、テストはどんなに高いテストでも１回＄１０程度のようです。なのに何故誤診＋＄２００のチャージなのかは謎です。
　そうですね。ライトハウスなどにも載せてみようと思っています。でも実名を入れれないんですよね…。確か…。なら意味がないのかな？他に日本人の産婦人科女医がいて迷惑を掛けたりしなければ「産婦人科の日本人女医」と書くのですが…。結局ああいうずるがしこい人はどんな状況でもお金にしがみついて生きていけて、他の人に迷惑が掛からなければどんどん投稿する気でいます。日本人女医が他にいないことを祈るばかりです！
　また何かあったら情報下さいね。お互い。徹底的に戦いましょう！！頑張ろうね。

2002.2.7 15:00 7

なんだか、1つ前の私の書き込みが
”ストレスだらけです”
何て履き捨てるような言い方で
終わってしまっていて、ごめんなさい。

手直しなどをしながら、書いていたら
何故かあの部分が、離れた所に行って
しまっていて、最後に見落としていました。

ごめんなさーい。

2002.2.7 17:48 7

のりのりさん

貴方の言いたい事はなんですか？

まるで、
海外で生活をしているくせに、
日本語に頼って、わざわざ
腕の悪い日本語の医師にかかった、
人達が悪いのよ！
と言っている様に聞こえます。

日本語医師の腕が良くない事は、
ある程度の人が知っている事だと思います。
でも、どうしょうもない時も
あるんではないですか？

貴方は英語が堪能だから、
英語に不自由を感じている人達の
悩みを、冷たくあしらうような事が
言えるのではないですか？

2002.2.7 18:05 6

のりのりさんへ

　私も聞きました。日本人ドクターは競争相手が少ない分どの分野の医者も技術もアメリカ人の医者よりも遅れてて、料金が高いらしいですね。私の今回の経験を数人の人に言ったらみんな口を揃えてそう言ってました。たとえば日本人の歯医者は技術が遅れている上に、クリーニングで＄１３０もボラれたと友人は言ってました。やはり日本語しか話せない＋日本人は金払いがいいと言うのを利用している医者がいるのも事実ですよね。アメリカに住む限り、やはり英語で生きなければいけない事を心から実感しました。アドバイスありがとうございます！

モンキーさんへ

　私の気持ちを共感してくれて、本当にありがとう！あの女医は噂で聞きましたが不妊患者を利用しているらしいです。妊娠された方って、検診は１ヶ月に１回しかないし、臨月になってもせいぜい２〜３回しかないのでお金にならないけど、不妊治療って保険がカバーされないものが殆んどだし、期限もないし、１ヶ月に何回も通院しなければいけないし、お金がかかっても我が子を抱きたいという人が殆んどなので、利用しようと思えばとことん利用できるのだと思います。（きっと、駐在員の奥様達であの女医を誉める方たちは、妊娠して定期検診のみの目的で行ったからあの女医に悪く利用されなかったのでしょうね。でも定期検診もかなり値段が高いらしいですよ。でも競争相手がいないので値段のつけ放題らしいですが）
　あとライトハウスにですが、投稿しました。産婦人科と書かずに「日本人の医者」と書いたのですが、ライトハウスの編集局宛てに別紙で全ての私の経験と経過をお知らせしました。何故ならライトハウスが一番あの女医の特集をしたことがあるからです。（２年前と３年前かな？実際私はライトハウスを見てあの女医の所に行ってしまったんです！）モンキーさんもネコさんも私の意見に賛成と投稿してもらえばもっと反響があるかもしれません。（それとも私がもう一度投稿しなおして、やっぱり「LAの産婦人科日本人女医」と書いた方がいいかな？どう思いますか？？徹底的に他の人のためにも戦わなければいけませんね！！！

ネコさんへ

　履き捨てるような書き込みと全く思いませんでしたよ〜！！本当に気持ちがわかります。私はあの女医のせいでもうボロボロになりましたから…。それに誰にとってもお金は大切だし、それを払いたくもないことに使うことだけは本当に避けたいし、悲しい事ですよね。不妊ってよく「出口の見えないトンネルの中にいる状態」と言いますが、私の場合はこの女医のせいで、「出口の見えないトンネルで少しは出口に向かって前進してたのに、迷子にさせられ、無駄な時間と無駄なお金を払い、出口と違う方向に歩かされ」ました。PCOSの情報を全てプリントし、PCOSにいい漢方を全て買い、日本のドクターに相談したり…。誤診されて生理周期が狂い、無駄な時間を費やしただけではなく、また更に本当は他のことに使えたはずのお金を奪われてしまいました。本当にミジメな気持ちでいっぱいです。だからネコさん。本当にネコさんの気持ちわかるよ！頑張ろうね！

匿名子さん

　私はのりのりさんのおっしゃってる事はなるほど！と思いましたよ。私は日本人の医者も、一応アメリカで医者のライセンスを持っているのだからアメリカ人の医者と同じレベルと思っていましたが、この頃になってそうではないことを色んな人に聞いて教わりました。（今まで知らなかった私のバカさ加減に笑えるくらいです…）
　でも匿名子さんが今回日本人女医から被害にあった私や日本人をかばおうとしてくれた気持ちはしっかり伝わりました。ありがとう！

2002.2.8 10:49 7

あいさん＆皆さん：
匿名子さんからのコメントではっと思ったことは、自分もそのうちの一人でそういう体験をしたということを書かず、全くの第３者をして書いたことが誤解を招いたみたいですね。だから日系人や日本人医師が日本人を利用している事が悲しかったです。そして代金先払いもそういうところが殆どで、その他のオフィスでは保険会社に連絡を取って何％下りるのかを確認してくれ、その残りだけを支払うのが普通のようです。でも匿名は正直言って気分の良いものではありません。同じ文章でもペンネームで書いて欲しかったというのが本音です。そしてあいさん、私をかばってくれて有難うございました。傷つかれた方、ごめんなさいね。

モンキーさん：月額＄１３０は妥当だと思うのですが、ディダクタブルが＄５００と言うのはちょっと高いような気がします。＄５００までの治療は自己負担ということですよね？それとも手術の場合のディダクタブルということなのでしょうか？

2002.2.9 23:12 14

あいさん

Lighthouseに投稿されたのですね。
いつ載るか、載ったか分かったら、是非
お知らせ下さい。
時々、貰いそびれてしまう事があるんですよね。

”産婦人科女医”と書くかどうか、の問題は
地域(ビーチの近くですよね)は限定されましたか？
多分治療内容で、婦人科だと言うことは分かると
思いますが、地域をかなり限定しないと
別の日本人医師と、思い込まれる可能性も
あるのではないでしょうか？

それから、私も賛成意見を投稿します。
私が受付から聞いた『どなたのご紹介？』
『お医者様の奥様とかね…』
が、すごく気になっているのです。
あいさんは、記事を読んで病院を知ったと言う事は
どなたのご紹介でもないんですよね。
なんだか、そういうことが関係してると思いませんか？

いくつか不妊用ホームページを見ていると、
日本でも”金もうけ主義”は問題になっている
ようです。
あいさんがおっしゃるように、妊婦の検診などでは
収入が限られているので、許し難い事ですが、
不妊患者から…と悪事を考える医師は多いようです。
やはり、不妊専門医の方が色々な面で、
信頼されているような気がしました。

2002.2.10 04:50 7

あいさん、そのほかのアメリカ在住の皆さんお元気ですか？久しぶりに、ジネコさんにきたら、沢山の投稿でびっくりしました。
やっぱり、日本人の医師はそういう傾向にあるんだな...って改めて感じました。
私は、今NYに住んでいます。その大都市の真中にある某日本人産婦人科に9月から行っていたのですが（友人が紹介）私も、そこで大変な誤診をされて、もう少しで卵巣をなくすところでした。
ジネコさんで事前に勉強はしていったものの、電話で「生理が終わっていつ頃に診察にいったらいいですか？」と受け付けの人（日本人）に問い合わせたところ、「皆さん、いつとか関係なくいらしているので好きな時にどうぞ」という返事だったので、予約がとれた日に行ったのです。
この日は、排卵直後だったようなのですが、先生は、排卵後の黄体出血をエコーで見て、「これは、ひどい。卵巣腫瘍が出血しています。しばらく様子をみてもよいが、５０パーセントの確立で、この出血の状態は、悪性腫瘍（癌）の可能性が高いです。」と言いました。
その日は、即手術を薦められたのですが、どうしても即答できず、ホームドクターの紹介で、現地の大学病院でエコーの再検査をしてもらいました。
その時の担当のその結果、ただの排卵時の生理現象だと判明しました。
結局、その大学病院の不妊専門を改めて紹介してもらい、今月末に行く予定なのですが、後でわかったのですが、その日本人の医師は、腹腔鏡手術が大好き？で、近辺の現地の医師たちの間でも、問題人物となっているそうです。
私の、知人も、そこの医師に腹腔鏡手術で、両卵巣を摘出されました。
もしも、こんなことが、今の日本であったら、問題となるところを平気ナかオオをして毎日診察していると思うと、怒りを感じます。
言葉の問題は、大きいのですが、これからの診察、治療に頑張っていきたいと思っています。
皆さんも、頑張ってくださいね！

2002.2.12 11:11 7