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ラパロって、本当に意味があるもの?

2003.6.3 14:03    0 1

質問者: みいこさん(秘密)

両卵巣チョコレートノウシュのため、2度のロング法IVFにおいて受精卵のグレードは最悪で、現在ラパロをすすめられていますが、卵巣はデリケートな所だし、術後はさらに強く癒着をおこす可能性があるとか、身内にはやらないとか本でみたし、ラパロしたからってグレード上がるとは限らないし、すご〜〜〜く迷っています。年齢も37だし、身体に負担のかからない自然周期IVFを、とりあえずやってみようと思っているのですが・・・。ラパロって、本当のところ、ど〜なんでしょう?やって意味のあるものなんでしょうか?

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こんにちは。今月IVFを控えているものです。

私は4年前、子宮内膜症の検査のため、腹腔鏡検査(今はラパロというのですね)を受けました。予定2時間の所、癒着がかなりひどく、左卵巣チョコレート嚢腫吸引もあり4時間の手術になりました。全身麻酔です。その後の半年間の妊娠しやすい期間を期待したのですが、結局出来ず、その後IVFをしましたがダメでした。

今思うと、子宮内膜症は再発する病気で、小さいとはいえお腹に3ヶ所キズも残り、やらなくてもよかったかな?と思っています。こう思うのは出来なかったからだと思いますが・・。

それより不妊専門の漢方薬をある程度の期間服用し、妊娠しやすい体になってから間をあけずにIVFをやった方が体によかったのかもしれないと思いました。その時は必死で余裕がなかったので、早く先に進めたい気持ちでいっぱいでした。

昨年どうしてもあきらめきれず、でも治療もしない予定だったので、横浜の不妊に力をいれている漢方のお店で相談し、半年飲んでみました。結局授からなかったけど、今回IVFのため検査をしたら、腫瘍マーカーもホルモン値も全く問題ないことになっていました。漢方を止めて1年もたっているのですが、少しはよかったのかなと思っています。

個人によって、体に合うかどうか、金銭的な面といろんな考え方があるのでいちがいにはいえませんが、私の場合はこんな風に振り返っています。

2003.6.5 10:40 19

瞳子(39歳)

2042

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