婦人科へ行って思ったこと
2002.6.11 16:48 0 0
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質問者: もえなさん(秘密) |
私には今、2才1ヶ月の男の子がいて、二人目を望んで1年半が過ぎました。出産前は10年くらい生理周期がくるったこともなく、生理痛さえ経験したことがなかったのですが、出産後「生理前緊張症」がひどく出るようになりました。特に精神症状が激しくて悩んでいたのですが、先周期あまりに病的なヒステリーに見まわれて、婦人科を受診してきました。
精神科だと言い張る主人を無理矢理婦人科へ連れて行き、先生に詳しくお話をしてもらって、ごく軽い安定剤を処方していただきました。それ以来主人の対応とお薬のお陰で今までのつらさがウソのように平穏な日々を過ごしています。そして、その時二人目を望んで1年半経っている事を伝えたら、ごく自然に卵巣のチェックをしてくだいました。婦人科でのチェックや治療はもっと大げさなイメージがあったのですが、気さくな先生やスタッフの皆さんの対応を見て、こんなに辛くなるまで受診をためらってきた自分の偏見を後悔しました。
今周期も、今週中に卵巣のチェックに行く予定です。行くたびに女性の体のことなど詳しく教えて下さいます。女性だからこそ自分の体の事を良く知る必要があるのに、私を含め、何故婦人科への抵抗を持って居る人が多いのか、今更ながら考えさせられています。私は出来ればこれから先、長い目で婦人科とつき合って行こうと思っています。
私が受診したのは「婦人科・内科」の個人医院です。先生も、一人で悩まずに何でも相談しに来て下さいねと仰っていましたが、ここで悩んでいる方にもぜひ気負わずに婦人科の受診をお勧めしたいと思います。
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