任意継続中でも扶養(長文です)
2003.7.3 13:43 6 8
|
質問者: たぬきさん(32歳) |
それで、辞めるときに今後のことを考えながらいろいろ調べ、私は健康保険を任意継続にしました。(保険料は国保とあまり大差がなかったし)
そして、年金は?と思い自分の住んでいる市役所に問い合わせると『任意継続中でもご主人の扶養に入れますよ』と言われ安心していました。
そして、詳しいことは社会保険事務所に聞いて下さいと言われたので電話し任意継続でも扶養に入れるのか聞いてみると、『健康保険と年金はセットみたいなものですから無理ですね』と言われ、は??どういうこと?話が違うじゃん!と思い市役所にまた電話したら『私が電話で確認した時は入れるって言われたのでその担当者の名前を教えますね』と
丁寧に教えてくれました。
再度、社会保険事務所に電話しその担当者に同じ質問をすると『はい!任意継続中でも収入がないのであれば(あっても103万以内/年)扶養に入れますよ』というお答え!何で同じ社会保険事務所で答えが違うんだろう?
そして主人が会社に電話し任意継続しますが扶養に入れたいと話すと会社が任意継続中は扶養に入れないと言ったそうです。私が社会保険事務所で確認したと言っても『あなたの説明の仕方が間違っていて向こうが何か誤解してるんでしょ』と言われ納得がいかない私は念のため住んでいる所ではなく主人の会社がある都内の社会保険事務所に問い合わせました。
そこでも『任意継続中でも扶養に入れますよ。会社の方が手続きなど分からないようなのでよろしかったら会社に電話いたしますますけど?』と言ってくれたのでお願いしました。
その後、会社から電話があり『こちらが間違えていました。必要な書類を送ります。申し訳ありませんでした。』と言われました。
もし、最初の社会保険事務所の人や会社の人の言うことを鵜呑みにしていたら任意継続中は国民年金を支払い家族手当ももらえないところでした。分かりにくい文章になってしまってすみません。
回答一覧
たぬきさんこんにちは。
ほんとに年金や健康保険の話ってわかりにくいですよね。
私が結婚のため会社を辞めたときは、辞めてから結婚まで
二ヶ月あったので保険を任意継続にそして国民年金を払ってました。
結婚してから、夫が会社に健康保険に入れてと頼んだところ
失業保険をもらっている間は入れないということで
そのまま任意継続と国民年金を払い続けました。
で、たぬきさんの文を読みながら
国民年金払わなくても良かったのかなぁと少し考えてしまいました。
私ももっとよく社会保険事務所とかに聞きに行けばよかったかな。
でも頼りの社会保険事務所内でも意見が食い違うとなると
ホントに困ったことですよね。
2003.7.4 16:40 18
|
ひまわり(33歳) |
たぬきさん、こんにちは。
わたしも、数年前に同じような感じで退職したので、お返事させてください。
わたしの場合9月の退職でしたので、やはりその年の収入は103万を上回っていたので、すぐには旦那の扶養には入れませんでした。
健康保険は、国保にも入れるということでしたが、会社から勧められるままに任意継続にしました。
さて、年金は?となると、会社の総務は、年明けからは扶養家族になるので第3号となるけど、それまでの3か月分は国民年金を払うことになるのではないか。年明け時はわたしは日本にいないし(旦那の海外転勤)、とにかく役所で相談して手続きして、と言われました。
なんだかめんどうな話と思っていたのですが、役所にはわたしの友達がいて、たまたま年金課だったので、気楽に相談することができました。
彼女に説明すると、もう簡単に「今から第3号になれるよ。」ということでした。確か、退職した日付で第3号になったと思います。
年金は第3号でも、収入面からあくまでも会社の扶養には入れず、扶養手当などの支給はありませんでした。
今思い出しました。いろいろな手続きでよく会社に電話しましたが、聞きたいことをこちらが話した後いつも待たされ、一度は10分以上音楽を聴かされたことがありました。
会社の総務もプロでなくてはならないのですが、他にもいろんな案件を抱えてますので、ちょっとした例外には弱いこともわかりますが、ほんと「調べてからかけなおす。」くらい言えよ〜〜!と思いました。お客には絶対そんなことしないのに、元会社の人間と思って(社内婚でした)舐められてたのかもしれません。
反面、役所の友達は、いろいろなことにとても詳しく(当然といえば当然の姿ですが)、てきぱき手続きしてくれて、ほんとに助かりました。
一口に、扶養家族と言っても、健保・年金・扶養手当という面で、それぞれ独立した決まりごと・条件があるのですよね。
素人にはなおのこと、それを知っていなければならない立場の人でも、その辺を本当には理解していない場合があるようです。
たぬきさんの会社の方も、「扶養になる」という意味と「第3号になる」という意味を混同してしまっていたのかもしれませんね。
でも、たぬきさんの、社会保険事務所の最初の方の、
『健康保険と年金はセットみたいなものですから無理ですね』
は言語道断!
全然セットじゃないですよ〜〜〜!
とにかく、正しく手続きできてよかったですが、こちらもしっかりしていないと損をすることになったりするかもしれないのですね。
わたしも、ある件で役所の言われるがままにしていて、きちんと手続きできていなかったことがあります。
投稿を読んでいて、たぬきさんのしっかりした手続きの進め方に感心しました。それと、保険事務所のあとの方の対応がとてもよかったですね。
ジネコもこういう役所関係の手続きは勉強になりますし、自分で調べるきっかけを作ってくれるので助かっています。
これからも役立てていきたいですね。
2003.7.4 19:28 12
|
あっしゅ(秘密) |
私も似たようなことがありましたよ!
私も会社をやめて任意継続を選択したものの収入がありませんでした。
妊娠してたものの、6ヶ月以内に生まれることはないと見越して、
任意継続で払い込む保険料と、出産育児一時金、出産手当を計算して
得なほうを選んだんです。
私の場合は、市役所に行って、そこで「扶養に入れる」ということを
かなり丁寧に説明してもらったため、確信を持っていました。
だけど、夫の会社は「健康保険の扶養に入っているかどうかで、
年金も判断するから無理ですね。」というようなことを言ったそうです。
市役所で一緒に説明を聞いていた夫は、私に電話してきて
「扶養に入れるっていってたよな〜。どういう説明だったっけ?」と
言うので、もう一度説明して「あ〜、そうだったそうだった」と
思い出して、会社に掛け合って、やっと扶養に入れてくれました。
ほんとにいい加減な人って多いですよね。
しかも、それがさも、正しいかのように言うなんて…。
何でも謙虚な姿勢で、調べてから答えを言ってほしいです。
2003.7.4 21:15 10
|
ピピ(27歳) |
たしか・・・今年の4月から任意継続制度は廃止になったのでは・・・。社会保険も3割になったからねぇ。
2003.7.6 15:35 12
|
ぴょん吉(30歳) |
こんにちは!
たぶん最初の社会保険の人も会社の人もたぬきさんに収入がある(あった)から任意継続にしたんだって思ってしまったんですね、きっと・・・
扶養=健康保険って感じがするし。
でも、バシバシ聞いて正解でしたね、念には念を入れてちゃんと第3号になっているか確かめておいたほうがいいかもしれません。
会社の人が手続きを忘れていたって事もありますので・・・(マジ話)
2003.7.8 11:38 13
|
ちゅらさん(26歳) |
再送します
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たぬきさん、こんにちは。
わたしも、数年前に同じような感じで退職したので、お返事させてください。
わたしの場合9月の退職でしたので、やはりその年の収入は103万を上回っていたので、すぐには旦那の扶養には入れませんでした。
健康保険は、国保にも入れるということでしたが、会社から勧められるままに任意継続にしました。
さて、年金は?となると、会社の総務は、年明けからは扶養家族になるので第3号となるけど、それまでの3か月分は国民年金を払うことになるのではないか。年明け時はわたしは日本にいないし(旦那の海外転勤)、とにかく役所で相談して手続きして、と言われました。
なんだかめんどうな話と思っていたのですが、役所にはわたしの友達がいて、たまたま年金課だったので、気楽に相談することができました。
彼女に説明すると、もう簡単に「今から第3号になれるよ。」ということでした。確か、退職した日付で第3号になったと思います。
年金は第3号でも、収入面からあくまでも会社の扶養には入れず、扶養手当などの支給はありませんでした。
今思い出しました。いろいろな手続きでよく会社に電話しましたが、聞きたいことをこちらが話した後いつも待たされ、一度は10分以上音楽を聴かされたことがありました。
会社の総務もプロでなくてはならないのですが、他にもいろんな案件を抱えてますので、ちょっとした例外には弱いこともわかりますが、ほんと「調べてからかけなおす。」くらい言えよ〜〜!と思いました。お客には絶対そんなことしないのに、元会社の人間と思って(社内婚でした)舐められてたのかもしれません。
反面、役所の友達は、いろいろなことにとても詳しく(当然といえば当然の姿ですが)、てきぱき手続きしてくれて、ほんとに助かりました。
一口に、扶養家族と言っても、健保・年金・扶養手当という面で、それぞれ独立した決まりごと・条件があるのですよね。
素人にはなおのこと、それを知っていなければならない立場の人でも、その辺を本当には理解していない場合があるようです。
たぬきさんの会社の方も、「扶養になる」という意味と「第3号になる」という意味を混同してしまっていたのかもしれませんね。
でも、たぬきさんの、社会保険事務所の最初の方の、
『健康保険と年金はセットみたいなものですから無理ですね』
は言語道断!
全然セットじゃないですよ〜〜〜!
とにかく、正しく手続きできてよかったですが、こちらもしっかりしていないと損をすることになったりするかもしれないのですね。
わたしも、ある件で役所の言われるがままにしていて、きちんと手続きできていなかったことがあります。
投稿を読んでいて、たぬきさんのしっかりした手続きの進め方に感心しました。それと、保険事務所のあとの方の対応がとてもよかったですね。
ジネコもこういう役所関係の手続きは勉強になりますし、自分で調べるきっかけを作ってくれるので助かっています。
これからも役立てていきたいですね。
2003.7.8 14:04 5
|
あっしゅ(秘密) |
疑問がひとつ。
普通は、「健康保険の扶養」と「年金の扶養(第3号被保険者)」はセットですよね?
たぬきさんは第3号被保険者になれたんですよね?
ということは、健康保険の扶養にも入れるのではないのでしょうか?
なんか、任意継続の保険料が無駄な気がして。。。(もし、出産手当金の関係で任意継続をなさっているのでしたら、ごめんなさいね。)
2003.7.8 20:31 6
|
うそちゃん(秘密) |
みなさん、お返事ありがとうございます。保険の手続きって本当に
難しくてネットで調べられるっていうのは便利だなって実感しました。
ひまわりさん、失業保険をもらっている間はやはり扶養にはなれないと
思います。(もらう金額にもよりますが・・・)私の場合、失業保険の受給が
終わっても任意継続にするなら扶養にはなれませんと言われたので
ネットで調べたり社会保険事務所に電話して扶養になれることを知った
のです。
あっしゅさん、くわしい説明ありがとうございました。役所の友達がいて
心強いですね〜。
ちゅらさん、会社の人が手続きを忘れるかもっていうアドバイス有り難う
ございます。もう、安心しきっていました。確認してみます。
2003.7.12 22:14 6
|
たぬき(32歳) |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。