多嚢胞性卵巣症候群
2006.5.14 17:49 0 6
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質問者: モモさん(28歳) |
今年の3月に病院を変えて、多嚢胞〜とわかりました。
基礎体温はガタガタで、生理もいつくるのかわかりません。
前の病院の時に、クロミッドを出され、基礎体温も一応二層になったのですがそのあとクロミッドを飲んでもまたガタガタのままになってしまいました。
周期14日目で卵胞チェックに行ったのですが子宮内膜8ミリ、卵胞は10ミリにもなってなかったです。私と同じような方で妊娠した方がいたら教えてください。
回答一覧
私も生理不順で生理が3ヶ月くらいこないのが当たり前でした。
一人目の時は自然妊娠でした。
結婚して1年くらいでしたが特に妊娠を意識してなかったのでたまたま排卵日と重なったのだと思います。
今思うとすごく奇跡的だったと思います。
っというのも、いざ二人目を作ろうと思ってもなかなかできないんです。昨年から不妊治療を始め、やはり多嚢胞性卵巣症候群と診察され初めの一年はクロミッドを飲んでました。
基礎体温は二層になるものの、全然妊娠せず、先月先生曰くショート法という方法で排卵を起こし、自然妊娠できました。
一人目とは7歳も開いてしまいました。ただ多嚢胞性卵巣症候群の人は卵巣が腫れやすく今妊娠5週ですが卵巣が腫れてしまっているので運動を制限されています。
クロミッドは合う人と合わない人がいるようなのでモモさんも先生と相談しながら治療をすすめられたらよいと思います。
多嚢胞性卵巣症候群だからといって妊娠できないわけではないので頑張ってくださいね。
何よりまだお若いので(^-^)。
大丈夫ですよ。
2006.5.15 09:41 13
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エネコ(37歳) |
同じく多嚢胞性卵巣でした。
結婚で引っ越したこともあり、全部で4つの病院に通院しましたが、最初の3つは普通の婦人科だったこともあってか(?)自分が多嚢胞性卵巣と知ったのは最後にお世話になった、不妊治療で有名なクリニックでした。
最初の1年は、基本的にはクロミッドのみ使用のタイミングでした。
この方法でも十分妊娠の可能性はあるとのことでしたが、結局その間は残念ながら妊娠に至らず、その後ステップアップして行った1回目のIVFにて双子を妊娠、現在7ヶ月です。
ちなみに、やっぱりクロミッドのみの場合は、排卵まで当たり前のように20日くらいはかかりましたし、内膜の厚みもそれにあわせたようにノンビリした成長でした^^;
ただ、同じように多嚢胞性卵巣であっても、私の知り合いにはタイミング、または自然妊娠されたかたもいらっしゃいます。
モモさんのところにも1日も早く赤ちゃんがやってきてくれますように^^
2006.5.15 08:22 13
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みるく(36歳) |
私も多嚢胞です。治療をして、現在3ヶ月の子供の育児をしています。
治療を開始して2年半くらいで妊娠に成功しました。私に合う薬の量が確定するまでに半年近くかかりました。薬の量が合っていても、毎回反応するわけではなく、何ヶ月も連続で無反応ということもありました。超初期流産も経験しました。夫にも散々あたりました。
ただ可能性がある限り、諦めないで治療をしよう、そう思い続けようと決めていました。
幸いにも妊娠にいたり、わが子を抱くことができました。100%ではありませんが、妊娠の可能性はあります。全く問題がなくても妊娠の可能性は100%ではありませんから、希望を持って下さい。
「多嚢胞だと分かった」これで一歩前に進んだんですよ。可能性を信じて、ね。一つ一つ前に進みましょ。
それから、時々気分転換を忘れずに。
2006.5.15 10:46 13
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さくら(3歳) |
私もそうでしたが2人授かっています。治療中色々自分なりに調べたり聞いたりしたことをお知らせします。
まずクロミッドはあまり有効ではありません。一番手っ取り早いのは体外です。妊娠の可能性も最近の調査で一般の人よりも高いことが分かりました。でもご存知のようにHMGを使用すると卵巣が腫れるため注意が必要です。不妊専門でしかも有名な病院でないと重篤な症状を引き起こす可能性があります。大学病院もやめた方がいいでしょう。経験豊富な体外に慣れている病院で使用すればHMGは決して危険ではありません。かえって沢山卵がとれて凍結に回せるので経済的にも肉体的にも特になると思います。きっと妊娠できます。頑張ってください。
2006.5.15 13:23 11
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さくら(秘密) |
私が多嚢胞性卵巣だと診断されたのはちょうど1年3ヶ月前です。
結婚する前から避妊せず、赤ちゃんは自然にできると思っていましたがなかなかできず、血液検査をして多嚢胞性卵巣だということが分かりました。
それから通院を始めました。
最初はクロミッド2錠×5日飲みHCGを打つタイミング法を2周期。
その次は、フェルティノームPをうまく卵が育つまで毎日打ち、HCGで排卵させましたがそれでも妊娠せず。その後、子宮卵管造影検査をし、詰まり気味だった卵管も開通、「さあ、がんばるぞ」と思っていたらまた無排卵になりました。
薬を使わないと排卵も妊娠も無理…通院することが段々苦痛になり、ついに通院をやめてしまいました。
治療をやめてしまったので当然排卵はしない、生理も来ない、基礎体温ガタガタ。
ただ、定期的に生理を起こしたかったので低温期が30日以上になったら生理を起こす注射を打ちに行っていました。
不妊治療をやめて2ヶ月、低温期が36日続いたので、生理を起こしてもらおうと病院に行きました。
その日の体温がなぜか、36.89度と高温で私は、測り間違いだと思っていました。
医師はエコーも何もしていないのに、その体温表を見て、「高温期に入っている。排卵したようだ。もう遅いかもしれないけど、念のため今日頑張ってみて」と言い、「薬も何も使っていないのに自然排卵するわけ無い。何言ってるの?」と思いましたが指示に従いました。
するとその3週間後、妊娠検査薬が陽性になりました。本当にビックリ。
今、妊娠37週で出産が目の前です。
多嚢胞性卵巣との診断を受けた時、私は将来子どもをもてるのかな?と不安になったり思い詰めた時期もありましたが、多嚢胞でも元気な赤ちゃんを生んでいる方は沢山いらっしゃいます。私の投稿が一人でも多くの方の力となってくれれば嬉しいです。
2006.5.15 14:42 11
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mie(26歳) |
こんにちわ。
私も多嚢胞卵巣症候群です。
でも、今は妊娠7ヶ月です。
私がやった治療内容でよければ、参考にしてください。
何件かハシゴをしましたが、一般の産婦人科では多嚢胞卵巣症候群とは診断できませんでした。
去年の2月に不妊専門病院へ転院し、すぐに多嚢胞卵巣症候群と診断されました。
それから、生理3日目にプレドニン(男性ホルモン抑制)、生理5日目にフェミロン(クロミットのジェネリック)など駆使して、薬がメインの治療をし、体温はほぼ2層、周期は30〜60日でした。
ただ、先生がとても勉強熱心な方で、多嚢胞卵巣症候群にはどうも「糖」が関係しているらしい、という報告があったらしく、日々”ネルビス”という糖尿病患者も飲むような”糖”を抑制する薬も合わせて飲んでいました。
今回の妊娠は2回目のAIHです。
周期3日目
フェミロン服用。
周期12日目
卵が育たず、HMG150単位を3日間
周期15日目
今度は卵巣に小粒卵達が出来る。
一番大きいので0.81cm
フェミロン5日間服用に戻る
この時内膜0.94cm
周期22日目
運良く一粒だけ大きく育つ→翌日AIHへ
病院でも説明があったかと思いますが、
多嚢胞卵巣症候群ということは「そういう症状の人」という事で、確立された治療法があるわけではありません。
他の方のご意見にもあった通り、薬や注射の内容や分量などは、治療をしながら見付けて行くしかありません。
実際、私も薬では効き目が悪いけど、注射だと反応しすぎるということで、何度かリセットしたことがあります。
私が通っていた不妊病院でもトップに君臨する程の頑固な多嚢胞卵巣症候群と言われました。
その私が、転院後11ヶ月で妊娠に至りましたが、先生から「妊娠するときはするんだねぇ〜」という言葉を聞いたときは、手強い症状だったことを実感しました。
うまく反応するお薬の内容が早く判るといいですね。
モモさんが早く妊娠出来ますように、
ヾ( ´ー`)ノ~ それ〜
(私はジネコから頂きました)
2006.5.15 14:49 10
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いろは(34歳) |
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