卵管造影と卵管通水の検査について
2006.6.22 11:47 0 3
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質問者: フェルトさん(28歳) |
いつも拝見させていただいています。
今月初めて婦人科の病院を訪ね、検査を受けてきました。
「ジネコ」を拝見していると、皆さん卵管造影検査を受けられているということなので、行うのかなと思っていたら、
卵管通水検査のほうを受けました。
結果は問題なかったのですが、二つの検査の違いはなんなのでしょうか?
通水に問題がなくても卵管造影検査をうけることもあるのでしょうか?
以前に同じような題名の投稿を読ませてもらったのですが、
検査をする上での違いがよくわからなかったので投稿させてもらいました。
よろしくお願いします。
回答一覧
卵管造影は検査、卵管通水(通気)は治療といった感じでしょうか。
造影の方は問題点を見つけるために行い、通水(通気)は正常で当たり前というか正常である事を前提にして行い、途中で異常があったら『詰まっているようだ』って感じでしょうか。
造影で異常があった場合、治療の一環で通水(通気)を行う病院も多いみたいです。
2006.6.23 19:29 12
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菜の花(27歳) |
はじめましてフェルトさん。私も卵管造影検査と卵管通水検査の違いを知りたいです。私は実はこのあいだ卵管造影検査のほうを受けました。検査30分前に痛み止めの飲み薬と痛み止めの座薬を受け取り、検査中の痛みを軽減するための処置を受けました。卵管造影検査は気を失うほどの激しい痛みを伴い、痛みで体がよじれてしまい、動かないように看護婦さんたちに抑えられるやで、検査中はあまりの激痛に泣いてしまいました。検査後は痛みに耐えた疲労がずっしりと身にしみて大変でした。検査後は、卵巣と子宮が写ったレントゲン写真を見ながらの説明を受けました。造影剤が蛍光塗料のように卵管を浮かび上がらせていて、私の場合は右の卵管は完全に通っていて、右の卵管を通じて子宮内に造影剤が漏れているのがよくわかりました。(正常という証拠)。ただし、左の卵管がレントゲンに写っていませんでした。でもお医者さんからは、たまたま今回写らなかっただけかもしれないからそんなに深刻に考え込まなくてもいいですよと励まされました。痛い思いをしたので、翌日もう一回レントゲンだけ1枚撮りましょうと言われ、翌日写真だけ撮りに行きました。でも左の卵管は写っていませんでした。たった1度の検査では本当に左の卵管が詰まっているかは判断できないし、右の卵管だけでも十分卵子・精子を拾える(受け入れられる)し、十分妊娠できますからと言われました。卵管造影検査をした直後から約半年ぐらいの間は卵管の通りがすごく良くなっているので妊娠しやすいですよと言われました。卵管造影検査の時の痛みは、左右の卵管に圧力を加えたから起こったものらしいですが、本当に大変でした。
でも1日でも早く妊娠できるようにこれからも頑張っていきたいです。
2006.6.23 22:40 13
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もも(33歳) |
お返事ありがとうございます。
通水検査は治療的要素が強いのですね。
私は造影は受けていないのに、通水を先にしたのであれ?と思っていたのですが、先生の考え方なのでしょうか。
ももさん、造影検査お疲れ様です。
痛そうですね。
私もいつか造影検査やるのかと思うとちょっと怖いです。
お互い早く赤ちゃんが来るとよいですね。
2006.6.25 16:47 13
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フェルト(28歳) |
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