医療行為なんですから、掃除のおばさんではダメでしょ。掃除のおばさんは仮の姿で実は看護師というのなら話は別かも知れないですが。

2006.8.1 20:32 16

私は病院で介護士として働いていましたが、私が就職したてのころ（７年前）に聞いた話だと、ちょっと前までは点滴の針は介護士（もちろん資格など持ってない普通のおばさんでした）が抜いていたそうですよ。今ではそういうことはやってはいませんが・・。
私たちの頃でもハルンバック（おしっこの管）の接続部を抜いたり、薬を個人の配薬ケースに分けて入れたりはしてました。配薬ミスがあったりしたので看護婦が確認しながらするようになりましたが。今現在はそのような医療行為みたいなことは禁止されてますが、今思えばすごい事やってたな〜と思います。

2006.8.1 22:49 21

名札は確認しなかったのですか？（役職名が書いてあると思いますが）
針を抜きにに来た方は、食事の用意やシーツ、おむつ交換などをする助手の方だったのかもしれませんよ。


私も入院していたことはありますが、忙しければ、点滴交換の優先順位は低いと思います。
点滴が終わってしまっても、血が逆流しなければしばらくは大丈夫ですよ。
清掃の方かどうしても気になるのなら、病院に確認されてはどうですか？

2006.8.1 23:47 13

うちの病院も以前は助手さんが抜くことはありましたが現在は禁止されています。病院の投書箱かなんかに意見してみてはいかがでしょう。ちなみに留置（ずっと入れておく）針でなく抜き差しする（毎回針を刺す）点滴であれば点滴ボトルが空っぽになっても少し逆流してくるだけで大丈夫ですよ。よく、空気が血管に入るとか逆流してきて血がたくさん出て来たらどうしようって思われる患者様もいらっしゃいますが空気が絶対に入ることもありませんし多量に逆流することもないです。

2006.8.2 10:40 16

病棟に勤務しています。
点滴の針を誰が抜くか…ということについては法的な話はよく分かりません（スミマセン…）でも、少なくともうちの病院では看護助手や掃除の方などにそのようなことをさせるなんてあり得ません。


ただ、点滴が終わって針を抜く場合と、続けて次の点滴をする場合とでは優先順位が全く異なります。
点滴終了後に針を抜いてしまう場合は別に時間がたってもいいのです。点滴がなくなろうが多少血が逆流してこようが問題ありません。
続けて次の点滴をしなくてはいけないようなときは放っておくわけにはいけません。空っぽになったままにしておいたら点滴がつまってしまうからです。
　だから匿名さんの場合、ナースコールを鳴らされたからといってもすぐ駆けつけるようなことではないのです。業務の上で優先順位というものがありますからきっと後回しにしたらいいと判断されたのでしょう。だからナースコールで1回知らせてくれればそれで充分だと思います。針を抜くのはいつでもいいのでそういうときは気長に待っていてください。

2006.8.2 17:36 14

点滴の針を抜くのは医療行為ですので、本来看護助手であってもやってはいけないことです。点滴の針を抜くという行為は、抜いたあとの止血まできちんと確認するところまでのことをいいます。それはやはり資格のない人が行うのは危険なことです。ただ忙しいのも事実です。次に行う点滴がないときはどうしても後回しになってしまうこともあります。点滴をある程度高くして行うのは、点滴液が流れるようにすること、血液の逆流を防ぐために行っています。点滴ボトルを下にすると、血液が逆流します。ボトルを高くしてあれば、点滴がなくなっても空気が入ることはないし、多少血液が逆流しても問題ありません。でもどうしてもきになるならきちんといった方がいいと思います。また忙しいからと言って冷たくあしらうのはいい看護師とはいえません。忙しいのは患者さんには関係ないことですから。だから有名であっても問題ありだと思います。

2006.8.2 20:11 9

詳しいレスとお返事ありがとうございました。

2006.8.3 10:37 8