直接の答になっていないのですが・・やはり黄体機能は改善された方が妊娠につながりやすいと思います。


そこで黄体機能の改善についてですが、クロミッドを服用したときは必ずデュファストンも服用しているのですか？クロミッドで卵胞が発育し、排卵しているのであれば、それだけでも黄体は十分に出ている可能性もあると思います。デュファストンを服用しないのが不安であるならば、高温期に漢方の当帰芍薬散を服用し黄体機能を高める、という手もあります。当帰芍薬散はツ○ラなどの保険が効く医療用ので充分です。ただ、胃に重いので、胃腸が弱ければ六君子湯などの胃を保護する方剤を併せて処方してもらった方がいいです。それか健胃作用のある成分を含ませてある婦宝当帰膠もありますが、これは保険が効かないので高いです。もしご興味があれば、「当帰　黄体」で検索してみてください。山のような情報がでてきます。


あと、ちょっと気になったのですが、タイミングでクロミッドを使用されているのですよね？　クロミッドは抗エストロゲン作用があるので、頸管粘液が減少し、また、子宮内膜が薄くなるという副作用があります（ご存知でしたらごめんなさい）。これがクロミッドは排卵率は高まるけど、妊娠率は下がる、といわれる所以です。AIU
やIVFの治療であれば頸管粘液は関係ないのでいいのですが（それでも子宮内膜の問題は残る）、タイミングで何周期も続けて使用するのは却って妊娠し辛くなる可能性があることは頭の片隅に置かれた方がいいかもしれません。


いずれにしても、まだお若いので治療が辛くなったら少しの間お休みされてリフレッシュされてもいいかもしれません。私は超高齢なので残された時間との戦いです（苦笑）。

2006.8.12 12:05 8

ぶっぴさんこんにちは。わたしも同じことを悩みつつ、今周期治療をお休みしました。同じ悩みを抱えている者としてコメントさせてください。

わたしもぶっぴさんと同様の症状プラス、卵胞チェックによると小さい卵胞での排卵。治療をして症状は改善されたものの撃沈、撃沈．．．
「治療をして初めてスタート地点に立っている」と思う反面、タイミングもままならないときなど「治療してる（準備してる）のに無駄になった！」と憤る自分がいました。その苦しさがストレスで、夫の仕事が忙しい時期は治療を休もう、と今周期実行。
来周期は卵胞チェックをお願いし、血液検査の結果（ホルモン値は毎月とるので）と合わせ治療しない状態を再確認しようかと思っています。「やっぱり治療して初めてスタート地点！」の「やっぱり」の部分が欲しい、今。
再来月からは夫の仕事が一段落する予定なので、わたしも気持ち新たに治療を再開するつもりです。

ぶっぴさんにとって治療を「するストレス」と「しないストレス」どちらが勝るでしょうか？９月だけ治療をお休みして自分の気持ち（とできれば客観的な数値）を再確認し、ご主人と話し合って１０月も休むか決めるのはいかがでしょうか？

一番いいときを選んで赤ちゃんはやってきてくれると最近思います。授かれるよう、治療も含めお互いがんばりましょうね！

2006.8.12 19:34 7

せみしぐれさん、ぼにさん、お返事ありがとうございました。
クロミッドを飲むのは今は2ヶ月に一度くらいです。あまり続けて長期間飲むのもいいことではないのも知ってはいますが、今はとりあえずお医者様の指示に従っています。
お二人のお話を伺って、なんとなく自分の考えがまとまりました。

今週末病院に行くので、9月の治療をお休みすること（どっちにしても排卵日前後は夫が海外出張で絶対にいないので）、生理が旅行とかぶりそうなのでピルを処方してもらいたいこと（これは、今排卵時期が月末で仕事を休みづらく、もともとずらしたかったのもあります）、漢方を処方してもらえるのかどうか…という辺りを聞いてみたいと思います。

10月旅行後に復活するか少しお休みするかはもう少し考えたいと思っています。

2006.8.16 21:32 9