こんにちは。
私も無痛にしようか自然にしようかものすごく迷って色々調べました。
痛みが緩和されることによってリラックスし、分娩時間が短くなることもあるようですが、硬膜外麻酔は逆に長引くと聞きました。（自然分娩より２，３時間だそうです。）微弱陣痛とかがおきやすくなり、吸引分娩や帝王切開の確率が少し上がるそうです。
無痛分娩を売り物にした産院はメリットしか述べませんが、デメリットもあるのでちゃんとそれを知ってから決めた方がいいですね。

2006.9.6 08:32 12

３年前に硬膜外麻酔の無痛分娩で娘を出産しましたよ！私の場合陣痛が7、8分間隔と長い段階で麻酔薬をいれてしまったため、一度陣痛の波が収まってしまったんです。で、もう一度陣痛が起こってから今度は５分間隔くらいになるまで陣痛に耐えそこで麻酔薬をいれました。それからは強い陣痛が起こるとお腹の中でガスがブワーンと膨らむような感覚になるんです。違和感はありますがこそばゆいような感じです。それから６時間後くらいにうまれたのですが麻酔前もいれると陣痛の波がついてからは9時間くらいだと思います。初産だったこともありますがすごく早いということはなかったですよ。
　ゆめさん、2ヶ月とのことで元気な赤ちゃんが生まれるといいですね♪わたしは二人目不妊中なのでゆめさんの妊娠送ってくださ〜い☆
　ちなみに無痛のメリット・デメリットは主人が先生に納得いくまで聞いていました。メリットは分娩時間が短いこと、産後の体力回復が普通分娩より早いこと、デメリットは麻酔を使っているため自然分娩よりリスクが大きいことと丁寧に時間をかけて説明してくださいました。ゆめさんも納得いくまで説明してもらってくださいね。いいお産になるといいですね！

2006.9.6 10:46 11

ゆめさんこんにちは
妊娠おめでとうございます。今が大事な時期、無理をしないよう（とはいえあまりに気にしてストレスためないよう）体をいたわってくださいね。さて、私も硬膜外麻酔で有名な田中WCで２年前に出産しました。欧米ではポピュラーな出産方法で、フランスでは特に記号しない限り硬膜外麻酔になります。うちのダンナはフランス人なんですが、むこうの家族に「日本は麻酔で分娩できるところが少ない」といったら、「ひえ〜それじゃ痛くて大変じゃない！」と言われました。日本であまり一般的でないのは、高度な麻酔の技術をもった医者が少ないから、と、これは俗説ですが産婦人科をはじめ医者が圧倒的に男の人だから（フランスは産婦人科医はほとんど女性）産みの苦しみの実感がないのだ、とも言います。前置きが長くなりましたが、硬膜外麻酔だからお産が短くなる、というわけではないと思います。あくまで「痛みをとる」ので、あとは子宮口の開き具合とかによるのは他のお産と一緒、いきむのも一緒。私は結局子宮口が開かず（バルーンも入らず）帝王切開になったんですが、そういう場合も麻酔を入れてれば切り替えがすぐにできて安心です。同じ産院で下から産んだ人々も特に麻酔だからリスクがあった、とかいうことはないです。ただ、痛みがない、というのはお産に臨む時にすご〜く精神的に楽なのが大きいですね。「２〜３回深呼吸したらもう生まれてた」っていう人もいました。でも田中先生の言葉を借りれば「２０代の前半の産婦さんは、何にも考えなくてもスポッと産める」そうですから（あくまで個人差あり）ゆめさんもよく研究して自分の納得のいくお産をしてください。ちなみに私は２人目不妊治療中です。うらやまし！妊娠オーラ送ってください〜。

2006.9.7 16:24 10