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コラム   >   その他医療の広場   >   糖尿病の予防について

糖尿病の予防について

糖尿病の予防について

2017/11/24 下野大先生 (二田哲博クリニック)

糖尿病と妊娠糖尿病の違いは?
妊娠適齢期(25~35歳)の女性患者が増加したのですか?

妊娠糖尿病とは、妊娠中に初めて発見される糖代謝異常です。妊娠以前から既に糖尿病と診断されている場合は妊娠糖尿病とはいいません。

糖尿病と妊娠糖尿病の大きな違いはその「診断基準」にあります。2010年に妊娠糖尿病の診断基準の大幅な改訂が行なわれ、世界統一の基準になりました。経口ブドウ糖負荷試験といって、75gのブドウ糖を摂取してどれぐらい血糖値が上がるかを検査して診断をしますが、この診断基準の改訂後は全ての妊婦さんに対して検査を行った場合の妊娠糖尿病の頻度は約12%へと増加していると考えられています。つまりとても厳しいハードルとなり、妊娠糖尿病は妊娠時の合併症として珍しい病気ではなくなったのです。

例えば糖尿病の診断基準をみてみますと、空腹時の血糖値は126mg/dL以上、ブドウ糖を飲んだ2時間後は200mg/dL以上で糖尿病型と診断されますが、妊娠糖尿病の場合の基準値は、空腹時の血糖値が92mg/dL以上、ブドウ糖を飲んだ2時間後は153mg/dL以上で妊娠糖尿病と診断されます。

つまり、世界統一基準が厳しくなることで妊娠糖尿病と診断される方は増えましたが、妊娠適齢期の女性に糖尿病が増えたというわけではありません。

 

PCOS治療と糖尿病の関係について

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)は不妊症の原因として決して珍しいものではありません。欧米の研究結果では、PCOSの女性のうち不妊状態にある人は約7割程度という高頻度であることが報告されています。また、同報告によりますとPCOSの女性の約1割は糖尿病を合併しているとされています。PCOSにはさまざまな薬物療法が用いられますが、糖尿病治療薬の一つであるメトホルミンは、PCOS患者の排卵を改善させると報告されています。

しかしながら、このメトホルミンは2型糖尿病の治療のために使用される薬剤であり、「妊婦または妊娠している可能性のある婦人への投与」は禁忌とされています。PCOSの治療にどのような薬剤を使用するかについては、産婦人科の主治医の先生とよく相談されることをおすすめします。

 

普段の食生活で気をつけるべき点は?

糖尿病は家族歴がある場合に発症しやすいとされる病気です。ご自身の親族に糖尿病の方が多くいらっしゃる場合には、健康診断などでご自身の体を定期的にチェックするよう気をつけましょう。また、欧米人と比べて痩せ型の私たち日本人は、見た目の判断で「糖尿病とは縁遠い」と思われがちですが、人口に占める糖尿病の有病率は欧米人もアジア人もさほど変わりません。欧米人に比べ日本人は従来「インスリンを出す力が弱い」と考えられており、太っていなくても欧米型の食事を続けていることで糖尿病になりやすくなる可能性があります。

「血糖値の上昇を抑えてインスリンを大事に使う」ためには、食生活として野菜をよく食べること、そして食事の早い段階で食べることです。それにより血糖値の急激な上昇を抑え、インスリンを必要以上に使わずにすみます。また、脂肪が多い食事を摂り続けると、インスリンの効きが悪くなると考えられています。できるだけバランスのよい食事を心がけ、まずは「野菜から食べる」ということからはじめてみてもいいかも知れません。

 

下野先生より まとめ

妊娠適齢期の人たちはもっとも検診を受けていない世代と考えられます。妊娠を希望される方にはまず検診などをきちんと受け、今の自分の体の状態を知ってほしいと思います。

そして、バランスのよい食事と定期的な運動の習慣を身につけること。糖尿病や妊娠糖尿病、そして肥満にならない体づくりを心がけることも大切です。それが妊娠にそなえた健康な体づくりにも繋がると考えているからです。

当院の管理栄養士はオリジナルのバランスシート(図参照)を作成し、使用しています。食べてはいけないものはありません。適切な量を、適切なバランスで食べるとよいのです。かたよった食事にならないよう、バランスが良い食事が摂れるようにわかりやすくシンプルにお伝えしています。ぜひこのバランスシートを使って健康な体づくりに役立ててください。

 

 

 

お話を伺った方のご紹介

下野大先生 (二田哲博クリニック)

京都大学医学部卒。2012年より二田哲博クリニック姪浜院長。「さまざまな不安をお持ちの患者様にとって、私たちのクリニックが一つの安心の場となれば。気持ちよく通院していただき、一緒によい治療を継続したい」と語る糖尿病と甲状腺のスペシャリスト。

 


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