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コラム   >   不妊治療の広場   >   その他   >   両側卵管閉塞といわれたら、体外受精の選択しかない?

両側卵管閉塞といわれたら、体外受精の選択しかない?

両側卵管閉塞といわれたら、体外受精の選択しかない?

臼井 彰 先生(臼井医院不妊治療センター)

相談者:なちさん(33歳)

卵管通水検査で両側卵管完全閉塞

 1人目は自然な形で妊娠・出産し、5歳になります。2人目を考えてタイミング指導でトライしましたが、なかなか授からず、不妊治療専門病院に通い始めました。主人の精子は「運動率は悪いけれど、人工授精には問題なし」となったのですが、卵管通水検査をしたら「両側卵管閉塞で、自然妊娠も人工授精も100%無理なので、体外受精しかないです」と先生にいわれてしまいました。クラミジア感染や子宮内膜症、子宮筋腫もないのに、完全閉塞との結果にただただ驚いています。検査中、痛みはまったくなく、水が流れ出す感覚しかありませんでした。やはり、体外受精しか方法はないのでしょうか。

 

以前は自然妊娠できたのに、その後、卵管が詰まってしまうというケースは珍しくないのですか。

多くはありませんが、2人目不妊で検査をしたら、卵管の閉塞が見つかったという方もいらっしゃいます。

子宮内膜症やクラミジア感染の既往はないということですが、もしかしたらご本人が気づかないまま罹患していた可能性もあります。子宮内膜症でも卵巣が腫れていればはっきりわかりますが、腹腔内にできた内膜症は痛みをほとんど感じない人もいるので見つけにくいんですね。そのような病変があるかどうかは、腹腔鏡検査をやってみないとわかりません。クラミジアも過去に感染して、自然に治っていることもあります。

また、卵管が閉塞する原因としてほかに結核や、お産のあとに血栓が詰まって起こることも。なかには原因不明で閉塞してしまうこともあるので、なちさんの卵管がなぜ完全に詰まってしまったのかは、詳しい検査をしてみないと断定することはできません。

卵管の通りを調べるためには通水検査を受けるだけでいいのでしょうか。

完全に詰まっていた場合、通水検査でも痛みを感じる場合があります。なちさんは痛みがまったくなかったそうですね。診断に確実性を求めるなら、通水だけでなく、子宮卵管造影検査を受けることをおすすめします。造影剤を入れて調べるので、通りの状況がよりはっきりわかると思いますね。軽度の詰まりだったら、この検査を受けることで解消されることもあります。

それでも詰まりが解消されなかったら、次はどのようなステップになりますか。

すぐに体外受精に進むことに抵抗があり、ご主人の精子もそれほど悪くない状態だったら、FT(卵管鏡下卵管形成術)を受けるという選択もあると思います。FTというのは卵管の中を観察しながら、トンネルを掘るようにカテーテルを回転させて、詰まっている部分を通していく方法。特に卵管の根元部分が閉塞していたり、狭い場合に有効だとされています。

実施している施設は限られていますが、FT自体はそれほど負担の大きなものではなく、外来で受けることができます。受けた方全体の7割はうまくいくという報告があります。

いずれにせよ、年齢的にはまだ時間があるので、これらの検査やFTを受ける選択肢はあると思います。通過性が改善したあと、ご主人の精子の様子を見ながら、人工授精に何回かトライされてもいいのでは。それでもなかなか結果が出ないようなら、その時はご夫婦ともに納得して体外受精にステップアップできるのではないでしょうか。

臼井先生より まとめ

●隠れた子宮内膜症や産後の血栓の詰まりなどが原因で卵管閉塞を起こすことも。
●体外受精に進む前に、子宮卵管造影検査やFTを受けるという選択肢もあります。

 


[無料]気軽にご相談ください

 

お話を伺った先生のご紹介

臼井 彰 先生(臼井医院不妊治療センター)

東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。「なかなか痩せられない」という臼井先生ですが、お顔も体型もすっきりした印象をキープ。無理はしていないけれど、以前から引き続き、糖質はなるべく制限した食生活を送っているそうです。

≫ 臼井医院不妊治療センター

出典:女性のための健康生活マガジン jineko vol.34 2017 Summer
≫ 掲載記事一覧はこちら

 

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