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コラム   >   不妊治療の広場   >   治療デビュー   >   PCOSの手術をしないままの不妊治療に不安が

PCOSの手術をしないままの不妊治療に不安が

PCOSの手術をしないままの不妊治療に不安が

神藤 慧玲 先生(御苑アンジェリカクリニック)

相談者:あきさん(34歳)

生理不順で、生理が半年~1年に1度ぐらいしかありません。婦人科を受診したところ、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)と診断されました。
現在はカウフマン療法を3ヶ月行い、クロミッドⓇで排卵を促して様子を見ようとの治療方針ですが、この方法が最良なのでしょうか?
PCOSを手術で治してからの方が良いのではないかと思いますが、通院中のクリニックは手術に対応していないので、別の病院を探す必要があります。PCOSの手術をしてくれる良い病院選びの方法もおしえてください。

 

PCOSがあっても、カウフマン療法がベストな治療の選択肢ですか。

残念ながら、不妊治療においては、すべての患者さんに当てはまる“ベストな治療法”というのは存在しません。この方法で妊娠しなければ別の方法で、またはステップアップしてと、不妊の原因を探りながら、また治療年数やご年齢を考慮しながら、段階的に治療を選択していく必要があります。

しかし、ご相談者のあきさんのように、生理不順の傾向が強かったり、無月経の場合は、カウフマン療法はファーストチョイスとしてスタンダードです。カウフマン療法で乱れてしまったホルモンの分泌バランスを整え、生理周期を整えることが初期段階です。

 

PCOSの治療も希望されています。手術の必要性は?

PCOSでも妊娠の可能性がないわけではありません。実際、クロミッドⓇも服用されていますし、それで排卵しなければまた違った排卵誘発剤を試すこともあります。

手術をご希望のようですが、その場合、まずはご自身が手術の適応であるかどうかを確認する必要があります。腹腔鏡下卵巣多孔手術は、クロミフェンやFSH製剤による排卵誘発に反応がない場合に適応されます。

腹腔鏡下とはいえ、全身麻酔ですし、手術は手術ですからそれなりにダメージもあります。手術のリスクとしては、手術侵襲によって癒着を引き起こす可能性があること。また、PCOSは病気というより体質に近いものなので、効果の予測が難しく、手術をしても再発する場合も多々あります。もちろんメリットもあり、術後に排卵誘発剤の効き目が高まる、自然排卵が起こる、多胎妊娠およびOHSS(卵巣過剰刺激症候群)を予防できるといったことも挙げられますが、これらは不妊の原因がPCOSのみである場合に限られます。

 

神藤先生からあきさんへ、アドバイスをお願いします。

まず、どうしても手術をお望みの場合の病院選びについてですが、一概には言えませんが、腹腔鏡下手術例の多い総合病院や大学病院の婦人科医を検索してはいかがでしょうか。

ただ、あきさんのデータの中に、「身長156㎝、体重67㎏」とあったのが気になります。PCOSはインスリン抵抗性を伴うことが多いので、やや肥満気味であることもPCOSになりやすい体質に関係している可能性があります。

まだ不妊治療を始めたばかりですし、現在の治療法で様子を見るという方針は正しいと思います。この先の治療については、34歳というご年齢を考慮すると、体外受精などのステップアップもご検討されてはいかがでしょうか。PCOSを手術で治すというのは、排卵を整えるというファーストステップに過ぎません。この先、受精や着床に問題が生じることもあります。手術でご自身の体にダメージを与えることなく、無理なダイエットも避けられるといった点でも、「早くママになりたい」という希望を叶えてくれるのは、ステップアップではないかと考えます。

神藤先生より まとめ

PCOSの治療は手術だけではありません。また、手術をしても根治するわけではなく、再発する可能性も低くありません。肥満を解消するといったこともPCOSの予防につながるとされますが、PCOSによる排卵障害だけが不妊の原因とは考えにくいので、総合的な判断が必要。できるだけ早い妊娠を希望するのであれば、ステップアップも検討を。

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お話を伺った先生のご紹介

神藤 慧玲(しんとう えり)先生(御苑アンジェリカクリニック)

千葉大学医学部卒業。千葉県内および東京都内大学病院、東京山手メディカルセンター、慶愛クリニック、慶愛大木クリニック、北里研究所東洋医学研究所漢方外来陪席を経て、2017年1月御苑アンジェリカクリニックを開院。クリニックではアンチエイジング治療などにも精力的に取り組み、あらゆる年代の女性をサポートしている。

御苑アンジェリカクリニック

 


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