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コラム   >   妊娠・出産の広場   >   その他   >   出生前診断!正しく聞いてみよう。

出生前診断!正しく聞いてみよう。

出生前診断!正しく聞いてみよう。

2017/11/13 宗田 聡 先生(広尾レディース)

「出生前診断」とはどういうもの?

妊婦さんであれば「出生前診断」という言葉を耳にしたことがある方は多いでしょう。ネットでは、「出生前診断」と検索するとセンセーショナルな病名が並び、驚かれる方も多いのですが、皆さんに知ってほしい大事なことは「出生前診断は“命の選別”ではなく、おなかの中にいる赤ちゃんの病気や奇形、染色体異常などがあるかないかを調べる検査」ということです。

例えば、赤ちゃんに心臓の病気があったとします。産院が田舎や個人病院で赤ちゃんの病気に対応できない場合には大きな病院に転院する、またお腹の中の赤ちゃんの胸に水がたまる病気が見つかったら妊娠中から胸水を抜くことができる、血液の流れで双子の赤ちゃんの発育に差がある場合、お腹の中でレーザーにより血管を焼くなどの治療ができる…など、病気や奇形がお腹の中にいるときにわかることで、「出産するまでの準備・治療ができ、対応できる」ことがメリットなのです。

 

「出生前診断」の世界の現状

日本で「出生前診断」を受けるには、今のところ年齢などいくつかの制限があります。一方世界では、ほとんどの国で希望すれば年齢に関係なくだれでも受けられる検査となっています。その理由としては、「染色体異常」の赤ちゃんが800人に1人という比較的高い確率で生まれてくること、もうひとつは母親の出産年齢が世界的にも上がっていて、「染色体異常」は年齢が上がるごとに確率が高くなっているという点にあります。事前に分かることで、家族は対応を考え、病気について学ぶ時間が作られるというメリットがあります。

日本でも年齢を問わず、「出生前診断」を希望される方が増えてきていますが、まだオープンに議論されていないという現状があります。

 

「出生前診断」は赤ちゃんのすべての病気が分かるものではない

ネットではあらゆる情報があふれていて、「出生前診断を受けさえすれば赤ちゃんのすべての病気がわかる、赤ちゃんが健康だというお墨付きがもらえる」と勘違いされている方も少なくありませんが、そうではありません。生まれる前に見つけることのできる病気はまだまだ限られていて、ほとんどの病気は出産後に見つかります。

また、最近では「手軽な検査」を連想させるようなうたい文句で「出生前診断」を案内していている医療機関があるのも大きな問題です。赤ちゃんに奇形や染色体異常が見つかった場合、大事なのはアフターケア。各専門家と連携して赤ちゃんのケアをしていくことが大切なのに、検査を済ませたらあとは放置され、今後どうしたらいいのか相談もできずに行き場がなくなる妊婦さんがいるのも現状です。「出生前診断」はその場だけの検査ではなく、何か起こった場合に、「どう対応するのか」が最も大切な検査です。

お腹の赤ちゃんの将来にかかわる大切な問題ですから、専門家としっかり相談したうえで、受けるべき検査だと考えています。

 

 

 

お話を伺った先生のご紹介

宗田 聡 先生(広尾レディース)

筑波大学卒業後、同大産婦人科にて研修。平成9年より筑波大学講師として臨床・研究・教育に従事。Tufts大学(ボストン)遺伝医学特別研究員として留学後、水戸済生会総合病院産婦人科部長・茨城県周産期センター長(筑波大学産婦人科臨床准教授兼任)、 パークサイド広尾レディスクリニック院長を経て、平成24年 広尾レディース院長に就任。現在、筑波大学大学院人間総合科学研究科非常勤講師。不妊、うつに関する著書も多数。著書に『これからはじめる周産期メンタルヘルス』等。

広尾レディース

 

 

 

 


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