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半年後にはラインが変わる!美脚をつくる7つのポイント

コラム くらし

半年後にはラインが変わる!美脚をつくる7つのポイント

プロテア・ジャパン用コラム

2015.9.15

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 半年後にはラインが変わる!美脚をつくる7つのポイント


「脚だけ痩せたい! 細くなりたい!」という人は多いですよね。部分痩せは難しいとか脚の形は遺伝だと言われますが、そんなことはありません。今の自分の脚をつくってきたのは、生まれてからこれまでの生活習慣や動作のクセ、歩き方。そう考えれば改善できることはたくさんあります。

意識して脚の使い方や歩き方を見直してみませんか?特別な運動をしなくても、早い人なら3カ月、遅くても半年後にはラインが変わって見えるはず。そんなラッキーな見直しポイントを紹介します。

□椅子に座ると、つい太腿が開いてしまう。
→太腿の内側にある「内転筋」が弱っている証拠。太腿が太い人にありがちな習慣です。楽だからと諦めないで、膝から太腿をピッタリ付けておくように頑張って。自然に閉じていられるようになったら太腿は確実に細くなります。

□室内で大きめのスリッパを履いてパタパタ歩いている。
→スリッパが脱げないように小股でパタパタ、もしくは外側に脚を回すように歩いていませんか?正しく筋肉が使われていないだけでなく、使わなくてもいい筋肉を使ってしまうのでいいことナシです。

□足のむくみが気になるのに対策をしていない。
→むくみをつくり出しているのは水分。そこにあってはいけない水分です。これを状態を放置し続けると代謝が悪くなり、老廃物もたまりやすくなって悪循環。せめて足首を回す運動をしたり、むくみ脚専用のソックスを履くなど、対策を!

□歩幅が狭い。または人より歩くのが遅い。
→少しの間でもよいので歩幅を大きく、速歩で歩くように意識しましょう。できれば膝はできるだけまっすぐにして、腰から歩くイメージだとバランスよく筋肉が使えます。かかとから着地しているかのチェックも忘れずに。

□靴のかかとの外側が特にすり減っている。
→体重が外側にばかりかかっている証拠と言われます。O脚の傾向があり、脚の外側に筋肉がついてしまいがち。太腿の内転筋が使われていない可能性大です。足の裏全体、内側にも体重をかけて歩くようにしましょう。

□大きめの靴を我慢して履いている。
→脱げないように、無意識に足指を縮め、靴先の上側に引っ掛けるような悪い歩き方になっています。かかとと指の付け根で歩くような不安定さをすねやふくらはぎ補って太くなっている可能性も。いますぐ履くのをやめること!

□ハイヒールを履いた時、前傾になったり膝が曲がってしまう。
→上手く歩けていない証拠。これでは身体はバランスを保とうと、足首やふくらはぎ、脚の前側に筋肉がついてしまいます。背筋を伸ばし、太ももの内側に力を入れて歩くこと、そしてかかととつま先が同時に着地するように心がけて。

いかがですか?思い当たることがあったら、明日からぜひ意識してみましょう。

文/蓮見 則子






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