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赤ちゃんのために医師が薦める、妊婦さんのおやつ5選!

コラム 妊娠・出産

赤ちゃんのために医師が薦める、妊婦さんのおやつ5選!

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2016.4.1

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妊娠すると、食べ物や飲み物にさまざまな制限が出てきますが、あまり我慢ばかりしてストレスを溜めるのも考えものです。今回はお腹の赤ちゃんと妊婦さんのために、おすすめのおやつを医師にご紹介してもらいました!


妊婦はあれもダメ、これもダメ?


アルコールはダメ、コーヒーや紅茶もカフェインが含まれるから控えめに、塩分はむくむから気をつけて、カロリー摂り過ぎは体重オーバーになるからダメ、魚は種類によっては水銀の問題があるから食べ過ぎはよくない……

妊娠がわかった途端、たくさんの注意事項が出てきます。お腹の赤ちゃんのために出来るだけ守りたいとは思うものの、「じゃあ一体、何を食べて、どうやって生活すればいいの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

特に、妊娠中期以降は、つわりが終わる方も多く、食べることがふたたび楽しくなる頃です。中でも、毎日のおやつは生活の潤いという妊婦さんは、多いのではないでしょうか。日々のことなので、お腹の赤ちゃんにもママになる妊婦さんにもやさしいおやつを選びたいですね。


妊娠中でも食べたい!安心のおやつ5選!


1. 牛乳かんてん
カルシウムもとれ、優しい甘さで幸せな気持ちになります。缶詰のミカンなどを載せれば見栄えもよく、寒天の食物繊維が妊娠中の便秘にも効きますよ。

2. 赤ちゃんせんべいやボーロなど
個包装されているものも多く、甘み、カロリーとも控えめ。赤ちゃん本人が食べることになるので添加物などもとても気を遣って作られていますし、味見がてらいろいろと赤ちゃんグルメを楽しんでみるのもいいかもしれません。

3. ふかし芋
ジャガイモでもサツマイモでも、繊維が多く腹持ちもよい、ヘルシーなおやつです。バターなどをつけると高カロリーになるので、気をつけて。

4. ナッツやドライフルーツ
噛みごたえがあり、満足感があります。袋から直接食べるのではなく、小皿に盛って食べ過ぎを防止しましょう。

5. こんにゃくゼリー
こんにゃくに含まれる食物繊維が便秘にもいいですし、よく噛んで食べると結構お腹にたまります。


医師からのアドバイス


これ以外にも、ところてんや水ようかんなどもいいですし、量に気をつければケーキなどもたまにはいいでしょう。体重を増やさないことは大切ですが、あまり制限をしすぎるとただでさえ大変な妊娠生活に、強いストレスをかけることになりますから、リラックスして過ごしていきたいものですね。





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