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妊活の第一歩は食生活の見直し。必要な栄養を摂ろう!

まとめ 不妊治療

妊活の第一歩は食生活の見直し。必要な栄養を摂ろう!

妊娠しやすい体をつくるには、妊娠に欠かせない栄養素をきちんと意識することが大切。妊娠しやすい体づくりを目指しましょう!

2018.1.18

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妊活の第一歩は食生活の見直し。必要な栄養を摂って万全の準備を


近年、生まれてくる赤ちゃんがだんだん小さくなってきている傾向にあるといわれています。その原因の一つとして考えられているのが、お母さんの「やせ」。


BMI(体重と身長の関係から肥満度を示す体格指数)でみると、18.5未満がやせ型、18.5~25未満が普通体重、25以上が肥満となっています。日本人の場合、全体の3割がやせ型といわれていますが、特徴的なのは18.5~20以下の「比較的やせ」という人たちが多いこと。やせ型と合わせると、5割近くがやせぎみの傾向にあります。


低体重の女性が増えているのは、「細いことは美しい」という思い込みからくるダイエット思考が大きいのでは?


今は小学生からダイエットするケースもあるようです。


また、特に減量を意識していなくても、昔に比べて摂取カロリーが全体的に下がってきているといわれています。若い女性だと1日2000kcal程度は摂らなくてはいけないのですが、現状は1400~1600kcalが平均。食べる量自体が少ないことに加え、食べている内容自体も貧弱。


たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルも不足しており、調べてみると全体の8割から9割の人が栄養不足状態になっています。ランチはコンビニのサラダにカップスープなどで済ませるなど、摂る食事の内容が良くないという人が増えてきているようですね。


お母さんが栄養不足でやせていると、赤ちゃんが低出生体重児(2500g未満)として生まれやすい傾向にありますが、体重が少ないと体の機能も未熟なので、感染症や合併症にかかりやすくなるだけでなく、将来、生活習慣病になりやすいと言われています。また、細胞やホルモンのもととなるたんぱく質、そのたんぱく質を分解・合成するのに必要なビタミンやミネラルが不足した状態だと、赤ちゃんだけでなく、妊婦本人にも影響が出てきてしまいます。



"「体は自分が食べた物でできている」といわれるように、元気な子どもを産み、育てるために、妊娠前から健康的な食事を摂ることはとても大切。栄養学の知識も持つ佐藤病院の佐藤雄一先生に、知っておきたい食事のことや必要な栄養素などについてお話を伺いました。"


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自炊して旬の食材を食べることが大切とはわかっていても、忙しくてなかなか自炊が難しいときは、上手にサプリメントを利用することも必要かもしれません。


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