【妊活知識】妊活に役立つ 食事についての意外な事実
まとめ 不妊治療
ジネコフリマガ夏号(5/25発刊)で「妊活と食事」について取材しています。
妊活中の皆さん、「普段から食事で栄養はたっぷりとれている」と自信をもって言えますか?
女性は普段、カロリーや美肌に役立つとされるビタミンCの摂取量には気を使っていても、ほかの栄養バランスにはむとんちゃくという人も多いようです。
将来やってくる赤ちゃんのためには、妊娠前後の母体の栄養コンディションも大切と言われています。
妊活と同時に、栄養についての知識も身につけ、食生活見直しも始めませんか?
低カロリー&低栄養、現代女性は栄養失調!?
"妊活中の食生活ここがポイント!
●1日3食が基本。朝食は温かいものを
●昔ながらの和食で発酵食品を多く摂ろう
●加工食品やマーガリンなどは控えて
"
妊娠しやすい“体づくり”、していますか? 朝はナシ、ランチは菓子パン…栄養不足の女性が増えています
血液検査で今の栄養状態がわかる! 食生活の指導も受けられる
"数年前から「栄養プロジェクト」として、妊娠するための体づくりや妊娠中の栄養にも力を入れてから、当院で生まれる赤ちゃんの平均体重は増加傾向にあります。"
妊活の第一歩は食生活の見直し。必要な栄養を摂って万全の準備を
やっぱり葉酸は必要? 食べたものが赤ちゃんと自分をつくる
"自分の遺伝子に合った食べ物をどれだけ食べられるかが重要という大学の先生がいます。確かにそのとおりかもしれません。食生活を改めるうえで、自分の家系で一番元気なお年寄りの食生活を聞いて、参考にするのも良いと思います。"
葉酸については以前ジネコまとめでもご紹介しています。チェックしていただいてますか?
バランスの取れた食事と適度なサプリメントの活用で、あなたの健康と未来の赤ちゃんの育ちが守られるということですね。
忙しく働く女性にとっては毎食手づくりは難しいこともありますが、メリハリをつけながらおいしく栄養豊富な食生活を楽しみましょう!