厚生労働省主催!9月は食生活を見直そう
まとめ くらし
食生活改善普及運動ってどんな活動?
今日のコラムのテーマは「食生活改善」!
9月1日から9月30日まで厚生労働省が食生活改善普及運動を実施しています。
厚生労働省のホームページによると、
「平成25年度から開始している健康日本21(第二次)において、栄養・食生活に掲げられている項目のうち、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の者の割合の増加、野菜摂取量の増加、食塩摂取量の減少については、目標達成に向けてより取組を強化していく必要がある。
また、平成27年国民健康・栄養調査において、20~30歳代では、たんぱく質及びカルシウム摂取量が60歳以上に比べて少ないことが明らかとなり、それらに寄与する牛乳・乳製品を摂取する習慣の定着に向けた取組を継続する必要がある。
本年度についても、各自治体が地域の実態を踏まえ、「食事をおいしく、バランスよく」を基本テーマに、野菜摂取量の増加、食塩摂取量の減少とともに、牛乳・乳製品の摂取習慣の定着にもつながるよう、平成30年9月1日(土)から30日(日)までの1か月に本運動を全国的に展開するものである。」
というのが趣旨のようです。
この運動にちなんで、食生活に関するコラムをまとめてみました!
女子力をUPしてくれるのは、バランスのいい食事
「最近、肌にハリがない…」「なんだか髪がパサつきがち…」「爪がすぐ割れる…」などと感じることはありませんか?もしかするとそれは、栄養不足かも。皮膚や髪、私たちのカラダはすべて食べたものでできています。
"むやみに食事を減らすダイエットをしたり、忙しいからといって適当に食べていると、元気や美しさが失われてしまいます。実際の年齢よりずっと老けて見えてしまうことも。女子力を高くキープするには、「栄養を考えてきちんと食べる!」が鉄則です。"
日本人だから賢く利用したい、和のスーパーフード
最近「スーパーフード」という言葉をよく聞きますよね?チアシード、アサイー、ココナッツオイルなど…、海外のトップモデルや女優さんたちが積極的に食生活に取り入れていることでも話題になっているアレです。
"私たちが小さい頃から慣れ親しんできた日本的な食材。これらは言ってみれば「和のスーパーフード」。今、話題の海外のスーパーフードと同じくらい、いいえ、それ以上に美容と健康によい成分が豊富に含まれています。"
「ビタミン(葉酸)」について
毎日の食事、体のことを考えて食べていますか?食べることは生きること、自分の体は自分で食べるものを選んでつくっていくものです。 私たちの体は60兆個以上もの細胞からつくられていて、その細胞は、たんぱく質・脂質・ミネラル・炭水化物・核酸・水などからできています。
"正常な妊娠・出産のためにも食生活は非常に重要です。基本的には、炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素をバランスよく摂取できる食事をとり、基礎代謝量と活動量に合ったエネルギー摂取を行うことが大切ですが、今回は特に現代人に不足しがちなビタミンについて考えてみましょう。"
妊娠前から食生活で予防しておきたい! 妊娠糖尿病という病気を知っていますか?
妊娠糖尿病をご存じでしょうか。一般的な糖尿病ほど重い病ではないものの、油断は禁物。放っておくと母体や胎児にさまざまな合併症を起こすリスクがあります。自身の妊娠糖尿病の経験を通して、「ロカロジ」という独自のメソッドを開発した一般社団法人ロカロジ協会 代表理事 金子洋子さんにお話を伺いました。
"妊娠前は糖尿病や肥満とはまったく無縁だった人でも、妊娠後、妊娠糖尿病にかかる可能性があります。妊娠糖尿病とは妊娠によって一時的に血糖値が高くなる病気です。"
妊娠前から食生活で予防しておきたい! 妊娠糖尿病という病気を知っていますか?
食生活の見直しとサプリメントで体質を改善 移植前、サプリが心強い味方に。
体重減少や無月経で妊娠はもう無理……。
一 度は諦めかけながらも、
サプリなどを取り入れて体調が改善し、
お2人目も妊娠した女性の体験談を紹介します。