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不妊症の定義や原因は?40歳で体外受精を始めたばかり。【10月人気取材記事ベスト5】

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不妊症の定義や原因は?40歳で体外受精を始めたばかり。【10月人気取材記事ベスト5】

2018年10月は15本の取材をしました。アクセス数の多かった取材記事をご紹介します。皆さんが一番気になった取材記事は?

2018.11.15

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2018年10月は15本の取材をしました。アクセス数の多かった取材記事をご紹介します。皆さんが一番気になった取材記事は?


第5位 更年期が始まる前に知っておきたい「上手な過ごしかた」


水本レディスクリニック 髙田佳世子先生 にお聞きしました。


 


女性ホルモンは30代前半をピークとし徐々に減少し始め、40代に入ると更に減少、中盤には急減。


この変化が、体や心にさまざまな影響を及ぼします。「更年期症状」は、気持ちがふさぎ込んで家事や育児が手に付かない、ほてりが出る、眠れないなどさまざまですが、それらが日常生活に支障が出るものを「更年期障害」と呼びます。


 


若い頃にはすぐに回復できたことができなくなったり、立ち向かうエネルギーがわいてこない、というときには、女性ホルモンが関係していると考えられます。また女性ホルモンと関わりのある自律神経のバランスも影響しています。



"家族や仕事のためだけでなく、自分のための趣味や楽しみを見つけて過ごす。また、更年期は、骨密度が一気に減ったり、血圧が上がったり、コレステロールが上がったりと生活習慣病にもなりやすくなります。そのことを理解して、適度な運動や食事、定期的な健康診断を受けておくこと。"


更年期が始まる前に知っておきたい「上手な過ごしかた」



第4位 マタニティライフ、何を食べるべき? 何を食べちゃダメ?


くさなぎマタニティクリニック 齋藤緑先生 にお聞きしました。


 


1.初期は「食べられるものを食べられるだけ」


2.生もの、生魚などには注意が必要


3.妊娠期間中を通じて取りたい葉酸


4.妊娠中~後期は栄養バランスに気を付けて


5.カフェインや嗜好品との付き合い方


6.旬の食材を活かして、おいしいマタニティライフを



"ダメなもの、気を付けるものを挙げればきりがありませんが、妊娠期間中、何よりも大敵なのはストレスです。食べられないものを無理に食べようとしたり、食べたいものをひかえたりしてストレスがたまるようでは逆効果。"


マタニティライフ、何を食べるべき? 何を食べちゃダメ?



第3位 これって不妊症?不妊症の定義や原因は?


松本レディースクリニック 松本玲央奈先生 にお聞きしました。




ころべぇさん(28歳)


「妊娠できません。」


"はじめまして。
結婚して8ヶ月。妊活を始めて6ヶ月の者です。旦那さんは40歳です。


親が不妊治療していたこともあり、妊活を始めて2ヶ月で産婦人科に行き、クラミジアや子宮ガン検診を受けましたが問題なし。基礎体温もつけています。最初は病院でタイミングをとってもらいましたが出来ず。ここ2ヶ月は自己でタイミングをとっていました。先月は仲良しを1日おきでトライしたので今回は妊娠しているだろうと思っていましたが昨日生理がきてしまいました。


これは不妊症なのでしょうか?
毎回生理痛はさほどひどくありません。"



"検査するにはまだ早い…と思われるなら「妊活セミナー」を受けてみるのもおすすめです。こちらは、妊活するにあたっての導入編。具体的にどういうステップを踏んでいくのか、他の方はどういうふうに妊活をしているのか、さまざまな知識を得ることができます。"


これって不妊症?不妊症の定義や原因は?



第2位 健診で会社を何回休むことになる? 妊娠「超初期」に気をつけること


白金高輪海老根ウィメンズクリニック 海老根真由美先生 にお聞きしました。


 


妊娠がわかったら、これまで当たり前だったことができるのか不安になってしまうかもしれません。


小さな命が宿った瞬間である妊娠”超初期”の心構え、健診のスケジュールなど、仕事をしている女性の気がかりを白金高輪海老根ウィメンズクリニックの海老根真由美先生に伺いました。



"最近は、妊娠中や出産後の女性のメンタルをフォローする医療機関や公的施設も増えています。同じ悩みを経て仕事に復帰し、キャリアを積んでいる女性もたくさんいます。まずは、目の前のことを楽しむ気持ちで、出産、育児をスタートしてみませんか。"


健診で会社を何回休むことになる? 妊娠「超初期」に気をつけること



第1位 40歳で体外受精を始めたばかり。 私に合った効率的な採卵方法は?


東京女子医科大学 産婦人科学講座 中林章先生 にお聞きしました。


 


相談者:れもんさん(40歳)


今後の治療内容の模索と、治療中の適切な過ごし方、
やったほうがいいことと、やってはいけないこと


”今年の4月末にGnRHアゴニストのロング法で採卵し、胚盤胞1つ、分割胚1つ、OHSSのため1周期ずらして胚盤胞移植が陰性で、その次周期である今周期に移植に向け、ホルモン補充をしているものです。


胚盤胞のグレードはAH6BB、顕微授精、アシステッドハッチングありです。

前回陰性だったことに伴い、またOHSSになったことからこの移植後の採卵方法を考えています。


もちろん今に集中はして、サプリや運動など改めて見直してやっているところではあるんですが、早めに知って対応策を考えたくて投稿させていただきました。”



"●刺激法で卵子の質が低下するということはありません


●アンタゴニスト法やクロミフェン+注射もおすすめです
"


40歳で体外受精を始めたばかり。 私に合った効率的な採卵方法は?



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