なおさん(40歳)
結婚して1年が経つのを機に、10月から、不妊専門病院に通い始めました。元々、結婚が遅かったのと仕事が忙しかったのもあり、子づくりは、半ばあきらめていたのですが、仕事をやめることもあり、あきらめる前に、やれるだけやってみようと思ったのがきっかけです。検査の結果、主人の精液の濃度、運動率があまりよくないことや私の年齢的なことからも、顕微授精がよいだろうということになり、先月11月に初めて、アンタゴニスト法で採卵し、7個採卵でき、そのうちの5個の成熟卵子で顕微授精しました。(2個は、未熟卵子で顕微授精できず)。顕微授精した5個のうち、1個は受精確認できなかったのと1個は分裂停止となりましたが、1個を、3日目8分割の新鮮胚移植しました。(グレードは、わかりませんが、フラグメント0%の均一8分割と言われた)。また残りの2個は、5日目胚盤胞で凍結しました。(グレードは、4AB,4BC)先日の妊娠判定では、陰性となり(着床せず)、今周期は、お休みして、次周期からまた治療を開始することになっています。
そこで、次周期には、凍結胚盤胞を移植するか、もしくは、採卵からして、卵子を少しでも、ストックすべきか迷っています。先生には、どちらもメリットデメリットがあるから、何とも言えないと言われています。私自身は、今回、着床しなかったというショックと年齢的なことからも、卵子を少しでも取っておきたいという気持ちになっています。なお、AMHは、4.34ng/mlで、年齢の割にはよいと言われましたが、やはり、卵子の質は、年齢に関係してくるので、正直、とても不安です。ぜひ、先生のご意見を聞かせて頂きたいです。よろしくお願いします。