現在１歳２ヶ月の息子がいます。息子は予定日より２ヶ月早く生まれた未熟児でした。
産まれて間もなくの検査で、心房中隔欠損症と診断されましたが、主治医からは未熟児にはよく見られる、普通に生まれたお子さんでも実はこの症状の子が多いと聞かされました。
赤ちゃんはお腹の中では心房に穴が開いて、出てくるころには塞がっているけど、中には穴が塞がらないまま出てくる子がいるとのこと。
１歳までには自然に閉じるだろうし、そうでなくても、５〜６歳くらいまで様子を見て、閉じなかったら手術が必要という説明を受けました。
実際に息子は３ヵ月おきに心エコーの検査を受けましたが、生後９ヶ月の検査の時には完全に塞がっていました。
病気のことについては詳しく説明を受けたにもかかわらず、忘れてしまったので、質問の内容とは少しかけ離れたお答えになってしまったかもしれませんが、子供が大きくなっても、穴が塞がらずに手術にいたるケースはごくわずかで、ほとんど自然治癒するのだそうです。
ただ、集団予防接種を受るときに、心雑音があると受けられないこともあります。主治医の先生に前もって意見書を書いていただき、それを持っていかれるといいですよ！
つるりさんのお嬢さんも自然に穴が塞がって、ますます元気に成長されることをお祈りしています！

2006.3.8 08:58 32

となさん、お返事ありがとうございます。
うちの娘は３２００Gで産まれましたが
この病気でした。やはり心臓と言われると心配で心配で告げられた時は胸が苦しかったです。
お医者さんのよっておっしゃることが違うんですね･･･こんなに元気なのに手術だなんて、と思っていました。
でもまだ１歳まで長いし、自然治癒することを信じて娘の成長を見守ります。予防接種のことは知りませんでした。教えていただいてありがとうございました。

2006.3.8 10:18 13

こんにちは。
あまり詳しくはないのですが、娘が別の心臓病で長く入院していたときに心房中核欠損で手術にきた子を何人も見たので、その時の事をちょっと書いてみます。

心房中核欠損自体は穴の大きさによっても違うのでしょうが、先天性の心臓病の中では軽いものです。
穴が大きくて1歳未満で手術した子もいましたが、そのこは新生児期に病気が分かってて、ミルクの飲みもとてもゆっくりだったのでつるりさんの娘さんには当てはまらないかな？と思います。
あとは小学生になってから夏休みに向けて手術を受けに来る子を何人かみました。
体育の授業が始まったら、息がすぐにきれるので一年生のうちに受けておくことにしたそうです。
穴の大きさによって術後気を付けなければいけないことが多少はあると思います。
（虫歯の治療とか）

自然にふさがる程度の穴も含めたら、約100人に１人いるともなにかで見たことがあります。
自然にふさがれば一番良いですが、もし手術を受けなければならないとしても、治りますからね。前向きにいきましょうね！

保険のことは…、入っていないのでコメントできないです。ごめんなさい。

2006.3.8 10:32 14

いちごさん、お返事ありがとうございます。
私が病名を告げられた時ショックと寝不足とでフラフラだったので医師は私の心配を軽くしようとしてくださったのか「何の心配もいらないですよ。でも定期検査だけはしに来てくださいね」と何度もおっしゃってました。
ただ保険に入れなかったことでおさまっていた心配がぶり返し、こんなスレを立てたのですがお二人に話を聞いていただいて、レスもくださってとても楽になりました。
医師の言うように検査だけは定期的に受けてあとは普通に娘と楽しく過ごします。もし手術になったとしても娘に
不安が伝わらないように、母として強い心で接したいと思います。
本当にありがとうございました。

2006.3.8 12:34 12