下平レディスクリニック ジネコ取材済

東京都杉並区高円寺南1-4-12
婦人科

下平レディスクリニック

東京都杉並区高円寺南1-4-12

スタッフは全員 女性です。安心してお話ください。
貴方の心配、悩み、具合の悪さをできる限りお話ください。一緒に解決していきましょう。
一人一人に納得のいく説明と誠実な治療をお約束します。
婦人科を初めて受信される方にも不安や嫌な思いを残さないよう、万全の注意を払っています。

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基本診療時間

診療時間
9:00~12:00
14:00~16:30

△:第4木曜日(第4木曜日の前日は診療します)は休診となります。

休診日

水曜・日曜・祝日・土曜午後・第4木曜日(第4木曜日の前日は診療します)

住所・連絡先

東京都杉並区高円寺南1-4-12 TEL: 03-5377-0834
FAX: 03-5377-0802

更年期障害

ほてり、のぼせ、動悸など、更年期にあらわれる様々な症状にお悩みの方はご相談ください。

更年期とは、医学的には「卵巣の機能が衰え始め、最終的にその機能が停止する時期」とされています。そのため、「閉経する時期」とか「妊娠可能な期間を終える時期」ともいえます。具体的には、更年期というと、40歳すぎから55歳ぐらいまでをさします。

更年期障害とは、「更年期におこる生理的な変化のためにおこるさまざまな障害」をさします。卵巣そのものの機能が落ち込んでしまうこと、つまりエストロゲンが出なくなることが中心となって引き起こされます。エストロゲンは、女性としての機能を維持するために、とても多くの作用を発揮しています。エストロゲンが不足してくると多くの障害が出現してくるわけです。つまり、”更年期症状”は「エストロゲンが減ってしまうためにおこる自律神経失調症」といえます。

思春期外来

体の成長過程におこるいろいろな異常に対処します。基本的に、小児から20歳位の方々のあらゆる産婦人科の病気をみます。小児科や内科などの専門医にみてもらったほうが良い方には、専門の施設を紹介します。また、できるだけ思春期の女性に抵抗のある診察を少なくするように配慮します。

体の成長にともなって卵巣も成長し、規則正しい月経が来るようになります。思春期の月経の異常のほとんどは卵巣をとりまく環境が未熟なためにおこりますので、あまり心配する必要のないことが多いものですが、放置すると将来妊娠しにくくなることがあります。また、ごくまれに重大な病気がかくれていることがあります。

女性の思春期で最も特徴的なことは月経が始まること(初経)です。そのため思春期外来の患者さんの多くは月経に関する異常を心配されて来院されます。中学3年生になっても初経がこない方、いったん始まった月経が3カ月以上止まってしまった方、しばしば月経が7日から10日以上続く方、月経痛がひどい方、月経の周期がバラバラの方など、ご心配な方は一度相談にいらして下さい。 また、おりものが多い方や陰部に痒みのある方、性感染症が心配な方、妊娠が心配な方など、いろいろな悩みにご協力します。

子宮内膜症の治療

下平レディスクリニックでは、症状や年齢、ご本人の希望をお聞きし、一人一人に一番適した治療法を行います。 主に用いてる方法は、月経困難症でも用いられる、薬物療法の低用量ピル(ルナベル、ヤーズ)の処方です。 ルナベル、ヤーズについての、詳しい説明はこちらをご覧下さい。

このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

中島 由美子 院長プロフィール

はじめまして、院長の中島 由美子です。

貴方の心配、悩み、具合の悪さをできる限りお話ください。
一緒に解決していきましょう。

一人一人に納得のいく説明と誠実な治療をお約束します。

婦人科を初めて受診される方にも不安や嫌な思いを残さないよう、万全の注意を払っています。
また、スタッフは全員女性。安心してお話ください。

中島 由美子 院長略歴
略歴
1982年 東京女子医大卒業
1986年 東京女子医大大学院卒業
医学博士号取得同病院臨床研修修了
1986年〜1995年 東京女子医大病院、
同第二病院、
至誠会第二病院
などで診療
1995年 下平クリニック副院長
2004年 下平レディスクリニック院長

資格
日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医
このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

新しい月経困難症の治療法について

毎月、月経痛に悩まされている方々に朗報!月経困難症(生理痛)の新しい治療薬が認可されました。月経困難症の治療として、検討の対象にしているのは、鎮痛剤、漢方薬、月経困難症のための低用量ピル(ルナベル、ヤーズ)です。 低用量ピルは、避妊薬として広く使われていますが、排卵を止めて月経痛を軽減、月経量も減るため、月経困難症の治療薬としても大変有効な薬です。ただ、残念なことに、ルナベル以外は保険適応がありませんでした。今回、承認されたヤーズは、月経困難症治療薬としてのみ、適応が認められ、逆に避妊薬としては扱われていません。ヤーズの画期的なところは、従来日本で使われてきた低用量ピルとは、含まれている薬の成分が(日本では)新しいということです。

子宮頚部びらんの治療法

子宮膣部びらん(以下、びらん)は、子宮の入り口の赤く見える部分のことで、子宮頚部 (子宮の入り口部分)の内側を覆っている子宮頚管粘膜というものが外に向かって広がってきて生じたものです。 本来、病的なものではなく女性ホルモンが活発な時期に多く見られる生理的な状態と考えられますが、その程度は生まれつき人によって違い、ほとんどびらんがない人から、子宮入り口全体がびらんの人までいろいろです。

手術が勧められるのは、びらんがあることによっておりものが多くて悩んでいる方、不正出血がしばしばある方です。細菌感染や性感染症にかかりやすく、びらんの程度が強い場合も同様です。 また、がん検診で、軽度もしくは中等度の異形成があるといわれた場合も、この手術により異常な部分を取り除くことができます。異形成のごく初期の段階で治療することにより、その後、それらの細胞ががん化するのを防ぐことができると考えられます。

びらんの治療法としては、以前は薬物や電気による焼灼法、冷凍凝固法などがおこなわれていましたが、いずれも再発しやすく完全な治療とはいえませんでした。 下平式高周波凝固法は、これらの方法と異なり、子宮膣部びらんと子宮頸がんについて研究した故下平和夫博士(下平レディスクリニック前院長)が子宮頸がん予防のために考案・完成させた、ほぼ完璧なびらんの治療法です。 10分ほどの手術一回で再発はほとんどありません。 おりものは激減し、その効果は一生続きます。

ピル

当クリニックでは、患者様の目的に合わせて、緊急避妊(アフターピル)、OC:oral contraceptives(低用量ピル)、LEP:low dose estrogen progestin(ルナベル・ヤーズ)などのピルの処方を行っております。 ピルは単なる避妊薬ではなく、月経困難症の治療などいろいろな用途に用います。

下平レディスクリニックについて

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電話番号 03-5377-0834
FAX 03-5377-0802
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