ホワイトレディースクリニック ジネコ取材済
神奈川県横浜市青葉区美しが丘西2丁目6-2
婦人科 / 不妊治療
ホワイトレディースクリニック
神奈川県横浜市青葉区美しが丘西2丁目6-2
診療科
婦人科
不妊治療
基本診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
15:00~18:30 | ○ | ○ | ○ | ○ |
休診日
木曜・土曜午後・日曜・祝日
住所・連絡先
神奈川県横浜市青葉区美しが丘西2丁目6-2
TEL: 045-905-1181
一般婦人科疾患
生理痛、生理不順、不正出血など女性特有の症状には、子宮や卵巣に異常があるだけでなく、他の臓器やホルモン系に異常がある場合やストレス、体調に関係することも少なくありません。
また、腹痛、腰痛等の症状も婦人科疾患との関連が多いものです。
どこか体に不調があるときにはお気軽にご相談ください。
不妊症
不妊症の原因は女性だけでなく、半数は男性にあります。そこで女性と同様に男性についても同時に検査をし、治療をおこなっていくことが大切です。
女性の不妊原因としては主に排卵の異常、卵管の異常、子宮の異常に分けることができます。
これらに異常がないか順次調べていきます。
男性ではまず精液検査をおこない、精子の数、運動率、奇形率などを調べ、異常がある場合にはその原因をつきとめます。
当院では女性、男性ともに検査、治療をおこなっています。
はっきりした原因が見つからない場合には、デトックス療法、分子栄養医学療法を行っています。
更年期障害
閉経前後に現れるホルモンバランスの乱れからくる発汗、のぼせ、頭痛、肩こり、イライラ、冷えなどの様々な不定愁訴をいいますが、ほとんどの症状が自律神経の調節がうまくいかなくなっている症状です。自覚症状としては現れない動脈硬化や骨粗鬆症などもこの時期からしだいに進行してきます。
治療法はホルモン補充療法や漢方療法などがメインとなりますが、薬は人によって合う、合わないがあったりしますので、その人に合ったお薬を処方します。ホルモン剤には飲み薬、貼り薬、塗り薬などが有ります。他にも薬を服用しているのでなるべく飲みたくないという人は貼り薬や塗り薬が良いでしょう。
また、プラセンタ(胎盤から抽出した薬剤)の注射も効果があります。
家族計画
望まない妊娠をさけるためには、常に避妊を考えていなければなりません。
避妊方法はいくつかありますが、もっとも確実な方法はピルとIUD(子宮内に器具を入れる方法)です。
しかし、もし避妊に失敗してしまったと思ったら、72時間以内においでください。
90%以上の確率で防ぐことができます。
また、妊娠してしまったが、どうしても生むことが出来ないという方は、必ず母体保護法指定医に相談し、人工妊娠中絶手術の危険性を十分に説明してもらい手術を受けるようにして下さい。
当院では10週までは、比較的安全な吸引手術をおこなっています。
その他、男女産み分けにつきましてもご相談ください。
尿失禁
尿失禁とは不随意に尿が漏れてしまう状態をいいますが、成人女性の約25~40%が尿失禁の経験者との統計もあります。
尿失禁は原因によって4つに大別することができますが、このうち70%は腹圧性尿失禁といわれるもので、咳やくしやみ、重いものを持ったときなどにおこります。
これは骨盤を文えている筋肉が弱くなっているためで、分娩が原因の一つとして大いに関係しているといわれています。
治療法としては運動療法、薬物療法、手術療法に大別されますが、治療により80%の人に改善が認められますのであきらめずに試してみてください。
白須 宣彦 院長プロフィール
「インフォームド・コンセント」と言う言葉をよく耳にすると思います。
意味は「説明と同意」ということです。
患者さんに対して、病気や治療法について十分に説明し、理解していただいた上で、さらに同意を得てから検査・治療をしていくというものです。
いくら名医にかかって正しく診断されても、十分な説明がなく「自分が今どういう状態なのか、これからどの様に治療すればよいのか」わからないままでは不安になってしまいます。
当院ではインフォームド・コンセントをモットーに、患者さんとのコミュニケーションをとって治療をしていきたいと思っています。
こんなこと聞いてもいいのかな?と思うようなことでも遠慮なく話してみて下さい。
白須 宣彦 院長略歴
1957年 山梨県生まれ
昭和58年 杏林大学卒業
山梨医科大学にて研修
平成5年 学位取得(山梨医科大学)
母体保護法指定医
≪所属学会≫
日本産婦人科学会
日本臨床抗老化医学会
女性のための抗加齢医学研究会
超高濃度ビタミンC点滴療法
超高濃度ビタミンC点滴療法とは1回の点滴で50g以上のビタミンCを静脈内に点滴投与する事を言います。ビタミンCの経口投与では、いくら大量に投与してもある一定の量に達すると、消化管からの吸収が限界となり、それ以上血中濃度を上げることが出来ません。しかし点滴では血中のビタミンC濃度を一気に上昇させることができ、ガン治療やその他様々な疾患の治療や予防に効果があるとされています。
アンチエイジング
・プラセンタ療法
・点滴療法(美白・美肌注射&スーパー美白・美肌点滴)
・にんにく注射&スーパーにんにく点滴
デトックス療法
デトックスとは「体内浄化」を意味します。
私たちは日常生活において、有害ミネラルの影響を受けています。
有害ミネラルとは、水銀、鉛、ヒ素、カドミウム、ニッケル、ベリリウムなどのことで、これらの有害ミネラルは体内に一旦はいると排泄するのが困難です。
そこで、体内に入れないことが大切ですが、通常の生活の中で、完全にさけることは不可能であるといえます。
これらの有害ミネラルを体外に排泄させようと言うのが、キレート結合による「デトックス療法」です。キレートとはカニのハサミを意味します。脂肪が燃焼すると蓄積された有害ミネラルは血中に溶出します。
そのままでは脂肪に再吸収されてしまいますが、キレート結合する成分を体内に取り入れることで、有害ミネラルを挟み込み、体内で再吸収されることなく尿や便などから体外に排泄させるというものです。
分子栄養医学療法(病院で処方するサプリメント) =サプリメント外来
自分の体の中でどのような栄養素が足りなくて、体の変調が現れているのかを判断して、必要な栄養素を補って行くのが分子栄養医学療法です。不足している栄養素は血液検査によって判断します。
病院に行って血液検査をしたけれども「結果は全て正常範囲です。」といわれることも少なくありません。しかしそのようなデータからも不足している栄養素を見つけることが出来るのが分子栄養医学なのです。
最近の食生活は飽食の時代といわれ、栄養不足などとは無縁のように思えますが、実は炭水化物や脂質の摂取は過剰なのですが、タンパク質、ビタミン、ミネラルは不足しているのです。
まだ体の変調をきたしていない人も足りない栄養素を取ることで、病気の予防になるのです。
一般にサプリメントは健康食品であるため、その品質や含有量ははっきりした規定がありません。
従って粗悪品も多く、せっかく摂取してもほとんど効果のないものもあります。
当院で処方しているサプリメントは、医薬品と同様の規定で製造していますので、品質には自信を持ってお薦めすることが出来ます。
また、血液検査や尿検査をしてサプリメントを選択しますので、不必要な栄養素を用いることなく、一人一人の状態に最適な栄養素を組み合わせるため、自然治癒力が最大限に発揮されます。
各種健康診断
・妊婦健診
・4D超音波
・子宮がん/乳がん検診
・乳児健診
・レディースドック
・ブライダルチェック