えっと、税金のこと全くご存知ないようですね。

共働きが負担増税０で、専業主婦家庭が負担増だから、共働きが得をするみたいに考えてらっしゃるのは大きな間違いです。

そもそも専業主婦の場合は、ご主人のほうで配偶者控除といって税金を計算する際に所得を減額して税金を安くしてもらうという制度があるんです。なのに、今回はその配偶者控除がなくなってしまい結果的に納めるべき税金が増えるっていう意味なんです。
だから、共働き（夫婦ともに税金を納めている）の場合は、そんな配偶者控除なんて最初から受けていないから関係ないわけです。

なので、あさひさんのケースでは、負担増となるのは避けられないです。
世帯全体としての収入を増やすのであれば、あさひさんがもう少し働くしかないです。
いっそう、配偶者控除がなくなるのなら、働けるだけ働けばいいのですから（１０３万超えないようにとか考えず）お体の許す限り働くのが一番の得策かと思います。（社会保険の扶養枠１３０万は超えないほうがいいと思いますが）
もちろん、いろいろご事情があるかと思いますのであえて言えばのお話ですが。

2009.10.27 21:41 17

おっしゃりたいことが今ひとつよくわからないのですが・・

扶養控除（配偶者控除も含みます）がなくなれば、扶養家族がいようといまいと同じ所得に対して税金は同じということになります（話がややこしくなるので、他の控除は一切考慮しません）。
つまり、同じ所得の夫が２人がいたとして、そのうち１人は専業主婦がいる世帯、もう１人が配偶者控除の適用を受けない妻がいる共働き世帯だとするとこれまでは２人の税金が違いましたが、今後は同じになります。
ですから、扶養控除が廃止になったら、ご主人の税負担の増は避けられません。
これはスレ主さんが扶養からはずれても同じです。同じ所得に対して同じ税になるのですから。
スレ主さんの収入の種類が分かりませんが、内職収入が５０万なら税の扶養控除からは外れないでしょうから、扶養控除があるうちはそのまま控除の恩恵を受けたほうが得ではないですか？

2009.10.28 06:08 16

今はこのままご主人の扶養のままで。
1.9万は年額ですから、月換算すると微々たる額です。
また配偶者控除も暫くは継続する話もあります。
少なくても参院選まではあるのではないでしょうか。
民主党は大臣達の考えがバラバラのように、党自体も一貫性がありせんから国民は振り回されますね。
とりあえず、控除があるうちは恩恵を受けておきましょう。

2009.10.28 17:51 16

この前、子供手当てを支給するから扶養控除は廃止するけど、子供のいない夫婦で妻が専業主婦の場合は負担が大きいから配偶者控除は廃止されないって聞いたんですが、また変わったんでしょうか？

最近、テレビニュースで聞くことと掲示板に書かれる発言が違うことがあるので私はニュースだけを信じるようにしてるんですが。

まあ、廃止されたら働くしかないかな？って私は思ってます。
どっちみち、不妊治療にお金がかかるし。

2009.10.28 22:34 19