秘密。





なんてね～。
東野圭吾さんの【秘密】です。
この度ドラマになったみたいですね。
映画もありました。
でも、文字で読む方が断然いいです。
東野作品はどれもお薦めですよ～。
わたしのイチオシでした☆

2010.10.7 13:42 23

はじめまして。おかげんはいかがですか？
安静中って暇ですよね。

私は推理小説が大好きで、その手の本しか読んだことがないくらいです。

考えながら読みたいとのことですので、東野圭吾さんの「どちらかが彼女を殺した」と、「私が彼を殺した」をお勧めします。

この2作品は最後まで犯人の名前が出てきません。自分でメモを取りながら推理しないと肝心の（？）犯人がわかりません。
文庫版のほうには回答が載っていたと思いますので、答え合わせも楽しみたいなら、文庫版のほうがお勧めです。（載ってなかったらごめんなさい）

有栖川有栖さんの「孤島パズル」「双頭の悪魔」は解決編の前に、読者への挑戦状が出されています。ほかに同じ主人公で書かれている「月光ゲーム」「女王国の城」という作品があるのですが、こちらは記憶が定かではありません。挑戦状あったかな？

あと、私が単純に面白いなと思ったのが、北森鴻さんの作品です。彼の連作短編は秀逸だと私個人は思います。

求められている情報になるかわかりませんが、少しでもお役に立てれば幸です。
　　　

2010.10.7 14:13 20

好みがあると思うので、参考程度に流してください（笑）。

私のオススメは、まず綾辻行人の「館」シリーズ。
○○館の殺人（といっても謎解きなのでホラーではないです）など数冊出しています。気が向いたらいかがですか？

あと、定番ではありますが、やはり東野圭吾の作品は皆それぞれなかなかの出来です。謎解き、犯人推理などをお好みであれば、
「どちらかが彼女を殺した」などは最後に読者に犯人推理を迫るので、読みながら結構会話以外の行動なども注意深く読む必要があり、なかなかよかったです。

あとは毎年ベストセラーに選ばれているような本は、今までで接したことのない作家さんでもわりとすんなり読めるかも。
これまた定番ですが、湊かなえさんの「告白」は映画にもなりましたが、なかなかよかったです。

2010.10.7 14:44 23

主さまのご希望の大作とは違う系統なので恐縮ですが、
ジャネット・イヴァノヴィッチ著のステファニー・プラム
シリーズはとても面白いです。

犯罪者を捕まえる仕事を始めた、アラサーの女性が様々なトラブルに巻き込まれながら、謎を解明する・・・という筋書きです。

ミステリー小説ですが、コメディの要素もあり、一気に読めて、笑えます。
気分転換には最適だと思います。

2010.10.7 15:06 22

こんにちは。

私も、東野圭吾さんおススメです！！

まったく本を読まない私がこんなにはまって読んでしまうのは始めてでした。
あと、とても読みやすいと思います。

他の方もいろいろおススメしていますが、私は「宿命」がおススメですね。

最後の１０ページに全てが隠されています！

2010.10.7 15:11 18

秋さん　お身体大丈夫ですか?
私の夫は東野圭吾さんの大ファンで
東野さんの話をしだすと止まりません(笑)
東野圭吾さん作品はすべて持っています。
かなりハマるみたいですよ(笑)
その中でも秘密は私も読みましたが(DVDも観ました)
心が温まる作品です。
が、東野圭吾さんの作品は頭を使う推理系と言うか
うまく言えませんが犯人を追いつめるドキドキ系?
が多いと思います。
プラチナデータと言う新しい作品は
ドラマ化されてもおかしくないな～と言ってました。
素敵な作品に出会えるといいですね。

2010.10.7 15:29 11

秋さん、はじめまして。

父が本好きで「勉強はできなくてもいいけど、文字だけは漫画でもなんでもいいから毎日読みなさい」と言う家で育ったからかどうか分かりませんが、ジャンルを問わずに本が大好きです。
今は特攻隊関係の話をよく読んでいます。

さて、スレの件ですが、好みがあるので私が面白いと思っても他の人も間違いなく面白いと思うかどうかは分からないですが、何点か書かせてもらいますね。

有栖川有栖さんが大好きなんですが、国名シリーズは短編で何種類か出てたりしているので気楽に読めると思いますよ。
でも、一番好きなのは“双頭の悪魔”です（これはシリーズ化されていて、どのシリーズを読んでも面白いです）

宮部みゆきさんも読みやすいと思います。

絶対にたくさんの方々があげる東野圭吾さんなんかは、ハラハラ・ドキドキの展開で読み応えがあっていいと思います。

お気に入りの一冊が見つかるといいですね。

2010.10.7 15:41 12

まとめての御礼で大変失礼します。

具体的にタイトルを挙げて教えていただき、本当に助かりました!

早速今夜、楽天ブックスで数冊注文したいと思います。

これがきっかけではまる本が見つかったらうれしいです。

皆さまありがとうございました。

2010.10.7 16:47 10

自宅安静はいろいろな意味で大変ですね。お体大切に。皆さんのレスを読んでいてまた読み返したくなりました。父が本好きだったもので。東野圭吾は私も好きで何冊も読んでますが、私の一番おすすめとなると内田康夫です。浅見光彦シリーズ〈2時間ドラマでもやってますが〉大好きです。他の作品も登場人物が魅力的で長年読んでます。個人的意見でした。参考になれば幸いです。

2010.10.7 16:49 11

ごめんなさい。2回も登場していいのか迷ったのですが、あと３作品ほど思い出したので、出てきてしまいました。

貫井徳郎さんの「被害者は誰？」これは連作短編ですが、読み応えは十分でした。

あと、問題編と解決編に分かれている作品で、「気分は名探偵」と「探偵Xの挑戦状」の2作品を思い出しました。前者は懸賞クイズが書籍化された、ミステリーアンソロジーで、正答率もあわせて載っていました。挑戦してみても面白いかもしれません。後者は以前NHKで深夜に放送されたドラマがノベライスされたものです。結構面白かったですよ。（ドラマを見たことがあるならごめんなさい）

いずれも短編ですので、大作とはいえないかもしれませんが、犯人当てを楽しむのには丁度いいんじゃないかなと思いましたので・・・。

1回目の投稿で誤字がありましたね。お見苦しくてすみません。

2010.10.7 16:57 11

作者は忘れてしまいましたが「眠れぬ夜を抱いて」が好きです。

昔、財前直見さん仲村トオルさんでドラマ化されました。

自宅安静は退屈ですよね。私も数年前数ヶ月自宅安静でひたすら小説やDVDレンタルでしのぎました。

2010.10.7 17:13 11

こんばんは。お体の具合はいかがですか？

私も東野圭吾さんや宮部みゆきさんおすすめします。どれを読んでもハズレがないのってすごいことですよね。

よむさんの「眠れない夜を抱いて」は野沢尚さんですね。同じく野沢さんの「砦なきもの」も面白いですよ。人間の悪意とネット社会の負の部分がテーマで、これは妻夫木さんと役所さんで映像化されました。

それから奥田英朗さんの「最悪」「邪魔」も一気に読みきりたくなる勢いがあります。とにかくおもしろい。

時代物が嫌いでなければ山本周五郎の「赤ひげ診療譚」もおすすめです。診療所を舞台にした短編集です。

純粋な推理ものばかりではありませんが、読み物として面白いと思います。文豪の作品って手が伸びにくいですがだまされたと思ってぜひ一度読んでみてくださいね。

2010.10.7 18:43 11

私が学生の時に読みあさったのは
シャーロック・ホームズとルパンです☆
どちらもシリーズでたくさん出てますし、
図書館で借りれるのでオススメですよ！
あ～、話してたら久々に読みたくなってきました（笑）

2010.10.8 10:47 7