ヘッドハンティングからの転職について
2014.3.18 13:25 0 7
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質問者: 麻子さん(34歳) |
夫の年齢は34歳で現在中小企業に勤めているのですが、正直「なぜ夫が?」という感じです。今まですごい実績があるわけでもないですし、評価されるような何かをしたわけでもありません。
私の中では「ヘッドハンティングされる=すごい人材」(←想像です)と思っているのですが、夫は全然そんなのではないです…。本人は喜んでいるのですが、そんないい話しがあるのか?と疑っています。
もし納得して転職するにしても、未就学児が二人いるため今よりも収入が減ったら困るのですが、人事の方と話す際に「最低でも今の年収は貰わないと働けない」など、お金の話しをふっかけるのは失礼なことなのでしょうか?
そのほかにも注意して聞いておくことや、落とし穴(?)などがあれば聞かせていただけないでしょうか。
回答一覧
すいません、不安を煽る話になりますが…
以前テレビで中小企業勤めの人が、ヘッドハンティングされた話をやっていました。
中小企業が経営難で、リストラさせるために上の人間が人を雇い、一流企業の人間になりすまさせて、そういう話で釣った、というもの。辞めた後で『ヘッドハンティングの話はなくなりました』。
ヘッドハンティングされた相手は、信頼のおける方ですか?
よく知る友人・何度も商談している取引相手等なら、『ご主人すごい!!』というところですが、そうでないなら慎重になられてくださいね。
2014.3.18 13:49 32
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ももんが(30歳) |
主人が1年前に同業他社にヘッドハンティングされ転職しました。
転職先が前の会社の取引先で会社の内情を知っていたこと、
業界内では前の会社より大手であったこと、
主人を引き抜いてくれた方が信頼のおける人だったので
転職を決めましたようです。
年収は100万円ほど上がりました。
1年経って来年度からも少し上がるようです。
ここまではいいのですが・・・。
転職してから激務になり帰りは早くて23時、遅ければ夜中の1時~2時にタクシーで帰ってきます。
休日出勤も増えました。
休日出勤したら代休がもらえるとのことですが忙し過ぎて
代休なんて取れてません。
主人は閑散期にまとめて代休取るよなんて言っていますが
この1年閑散期なんてありませんでした。
いつも疲れた顔をした主人を見ていると本当に転職して
良かったのかなと疑問に思っています。
ヘッドハンティングだったら条件面ではまず年収の話からに
なると思うのでご主人から話しをしなくても相手先から
言ってくると思います。
ヘッドハンティングの場合年収が下がることはまずないと思いますよ。
ただ、残業や休日出勤の有無、休日出勤をした場合の代休の有無の確認はしておいた方がいいと思います。
多少の残業や休日出勤は仕方ないかもしれませんが
うちの主人のように夜中にタクシーで帰ってくるとかは
ちょっとおかしいと思うので。
ちなみにタクシー代は経費ではなく自腹です・・・。
ご主人が喜んでいると言うことは転職に前向きなのかも知れませんが、細かいところまでしっかり話を聞いておいた方がいいですよ。
転職してから「こんなはずじゃなかった」ってことにならないように。
良い条件で転職できるといいですね。
2014.3.18 14:33 9
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匿名(秘密) |
ももんが様・匿名様
ありがとうございます。
そんな話しがあるなんて…恐ろしいですね。ちょうど転職を考えていたので(上司や同僚には話していません)チャンスと思っているみたいです。
その声をかけて下さったのがスカウト会社の方で、まだ会社名すらわからない状態です。企業と夫の間にスカウト会社を挟んでおり会った際に依頼会社がわかるそうで、こういった制度にも少し疑問です。これが普通なのかもしれないですが…。
匿名様のご主人は多忙のようで、どうか体調を崩されないようご自愛くださいませ。
2014.3.18 15:37 3
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麻子(34歳) |
4年前になりますが、私自身がヘッドハンティングで同業他社へ転職しました。どちらも本体だけで社員数万人の大手ですが今の会社の方が若干事業規模が小さいです。
ヘッドハンティングの場合、まず条件が提示されてその交渉からだと思います。少なくとも初年度は現在の条件よりかなり良いものが提示されるはずなので、今より収入が下がることはないと思います。
私のケースは何の業績が評価されたのか、なぜ白羽の矢が当たったのかは今だにわかりません。
最初の面談でも私の何が必要なのか、どんな業務で活躍を望んでおられるかの具体的な話はありませんでしたが、転職数ヶ月でその辺りは何となく見当がつくようになりました。
私は収入アップした上に働きやすくなりったので話に乗って良かったです。
前の会社では育休や時短制度は整備されているものの実際に利用できるのは一般職とごく一部の総合職の方だけで、常にプロジェクトをかけもちしているような私などは妊娠出産とキャリアの両立は現実には無理でした。今は堂々と利用できる風土です。
以前は当たり前だった深夜残業や休日出勤も今ではごくたまにしかありません。
信頼できる話かどうかが重要だと思います。
2014.3.18 16:16 5
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らんらん(42歳) |
どういう経緯のハンティングなのでしょうか?
たとえばご主人が営業職で同業種他社に営業成績が良い事が伝わっていた…とか、プレゼンをたまたま見られていて人格の素晴らしさに目を付けられたとか…
ご本人が喜んでいらっしゃるという事は、ご主人は今の会社に不満がおありということでしょうか?
私の勤務先は販売業なので営業課にはセールスマンが大勢います。
そして生涯販売台数の全国ランキングが発表されるので、他社との引き抜き合いは日常茶飯事です。
ただ紳士協定があるので色々と条件はありますが…
ご主人が営業職であれば、給与の大部分が歩合制なので退職金や勤続年数に応じた昇給も関係ないでしょうから転職後の月々の給与や賞与の条件が良ければ転職もいいのかもしれません。
ただ現在が固定給で転職後も固定給の場合は、勤続年数がリセットされるわけですから月々の給与が上がっても退職金や昇給が低ければ生涯年収が下がるリスクを背負いますよね。
そしてヘッドハンティングといえば格好が良いですが、そこそこの役職を付けてもらわないと実際の職場では、中途採用のペーペーからのスタートとなりますので年下上司などがいてやりにくくなりますよね。
中途採用は既存社員より給与が高いことが多いので、それなりに周りが納得する成果をあげないと針のむしろとなります。
一人の人間が二つの道を選ぶことは出来ないので将来「あの時によい選択をしたな」と思える人生になると良いですね。
2014.3.18 16:25 5
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サンマー麺(40歳) |
転職斡旋の業者がヘッドハンティングという言葉を使って転職をすすめてくることがあるみたいです。
転職斡旋のエージェントは求人をしている企業に人材紹介をすると年収の数十%が手数料として入りますが、人材が不足している場合、ヘッドハンティングという言葉を使い、自分たちの人材バンクに追加するためにそのような手法を使います。
ただたんに転職してみては、というよりヘッドハンティングのほうが魅力的に聞こえますよね。
実際私もそんなメールがきたことは何度もあります。
見分けるには最初にコンタクトしてきた会社が転職斡旋業者かどうか、です。社名で検索してみてください。
2014.3.18 17:02 14
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匿名(34歳) |
二度目です。
私の時も最初のコンタクトはエージェントからでした。その時点では半信半疑でしたが、大きな会社の場合、最初から自社の人事担当や役職者が出てくることはごく稀だそうです。
良いお話だといいですね。
2014.3.18 18:29 3
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らんらん(42歳) |
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