私も同じく左側に3?大のチョコレートのう腫が2個あったので不妊治療先の病院で勧められて穿刺吸引とアルコール注入を行う予定でしたが、アルコールに弱い体質なことを話すと一旦中止となりました。
　その後体外受精に進み、採卵の際についでに穿刺吸引だけ行いました（事前説明はなく主治医の勝手な判断で行いました）。
　処置後3日から微熱と目眩が続き、不調を主治医に訴えるも聞き流されて、1ヶ月してから血液検査をしたところ炎症値が異常に高いことがわかりました。その時点で主治医に不信感を持ち、他の病院に行ったところ腹膜炎（骨盤内感染）と診断されて1週間入院しました。幸い点滴治療で済みましたが、開腹手術になるかもしれないと言われ不安な日々を過ごしました。
　そこの先生に言われたのが、吸引を行いそこから組織が染み出すと炎症が一気に広がることがあるということでした。
　その後腹腔鏡手術で実績の高い病院で手術を受けることができたのですが、その先生からも同じ説明を受けて、そのようなリスクがあるので吸引は主流な方法ではないと言われました。
　リスクを知っていたら吸引などしなかったと思います。この半年を無駄に過ごしてしまいました。
　先生に詳しく説明を聞いて納得した方法を選んでくださいね。
　

2007.3.16 13:35 21

数年前に行いました。私は特に問題なくチョコを切除できました。妊娠には至っていません。私はやってよかったと思います。比較的新しい方法ですので、実績のある先生を選ぶことが大事かと思います。

2007.3.16 19:06 37

ちぽりんさん、真希さん、貴重な体験談ありがとうございました。

とても参考になりました。
生理痛が軽くなる、妊娠しやすくなるといった安易な考えではしないほうがいいですね。

担当の医師にもよく相談して自分にあった治療法を見つけたいと思います。

2007.3.16 19:44 22

１月中頃に吸引処置しました。以前から左卵巣に嚢腫、右卵巣にチョコレート嚢腫がありました。大きさ的に今のところ妊娠にはあまり支障はないとの診断だったのですが、最近左卵巣辺りがつったような感覚になることが続いたので、通院中のＤｒに相談して左の処置ついでに右の吸引処置も決まりました。どうせ処置するなら一緒にと私から希望しました。嚢腫は吸引で大丈夫とのことだったのですが、チョコレート嚢腫は固まり具合によるので薬のような液体（詳しく覚えてなくてすみまん・・・）を注入しながら吸引可能であれば吸引後アルコール固定とのことでした。ですので、チョコレート嚢腫は吸引可能かどうかがポイントのようです。幸い注入した液体で吸引可能な固まりだったようで左右合わせて約３０分程で処置完了でした。嚢腫は針が刺さった時にチクッとする痛みだけで思っていたより楽に済んだのですが、チョコレート嚢腫は液体の注入による卵巣の張りと吸引中の痛みが辛かったです。アルコール固定も注入しながら１０分はそのままでいないといけないとのことで、その１０分の間の卵巣の張りも辛かったです。私はどちらかというと痛みには強いほうなのですが・・・でも、Ｄｒも固定中は同じ体制でいなければならないようで大変そうだったので『がんばらなくっちゃ！』と思ってがんばりました。その後、２時間ほど安静室で安静し、診察後お薬を頂いて帰宅、当日は入浴不可でした。処置される前に痛みのお話までしてしまってすみません（＾＾；）感じ方は人それぞれなので（＾＾）ゞでも、処置後は左卵巣辺りのつったような感覚もなくなり、卵胞もはっきりと確認できるようになったので『やっぱり処置して良かった！』と思っています。これで「妊娠もしましたよ〜（＾＾）v」と書きたいところですが、主人の精子君がちょっぴり元気がないこともあり、人工受精にチャレンジ中です。お互い良い結果が早く来てくれるといいでね！

2007.3.16 20:03 71

ちょうど１年前に左卵巣７cmのチョコがあるといわれ手術しました。術後は麻酔による目眩が少しあったくらいでした。ただ、取りきれない腫瘍、手術による出血が残るらしく、その後薬物治療を半年続けました。でも、大きくもならず、小さくもならずでした。そして、子作りをはじめて半年。まだできません。今左卵巣は３ｃｍになっていて、医師からはまた手術をすすめられています。今は手術をしても、また同じことの繰り返しになりそうな気がして、する気にはなれません。　　　　傷も残らず、一日入院ですむところ生理痛がよくなった事はとてもよかったと思いますが、すぐ子供が欲しい方には不向きかも。

2007.3.16 20:18 20