読書大好きで、時折本屋に行って物色しています。

最近読んでいるのは、ゲド戦記（今更ですけど）。

何でも良いということですので、新刊が出ると必ず買っている小説を
村上由香さんのおいしいコーヒーの入れ方シリーズの小説（集英社文庫）はいかかでしょう。
薄めの文庫ですので、あっという間に読め、9巻まで出ています。
ゲド戦記もなかなかいいです。
じっくり読書できる時間ができたら三国志を読もうと思っています。
以前読んでいたのですが、時間が空くと登場人物の名前を忘れていて続かず、一巻途中で挫折。
いつか再チャレンジしようと思っています。


私の本の探し方は、ジャケットを見て、軽く2−3ｐ読む（立ち読みできる本屋で）
興味が湧いたら買います。

図書館はあまり行きません。
以前、友人が推理小説を借りたら、犯人が最初に出てきたページに「この人が犯人」と丸をされていたと聞い以来、足を運んでいません。

2007.9.10 22:20 6

江戸時代だったかは、思い出せないのですが最近読んだ本で恋愛小説だったのですが、こうして書きながら
思い出しても、良かったな〜。と思ったのが、
宇江佐　真理　さんの”恋いちもんめ”です。話的にはマンガやドラマにも、ありがちな感じなのですが
登場人物が良く描かれているように思います。
（特に主人公のお父さんとおじさん）

秋の夜長にお勧めする１冊です。

2007.9.10 23:06 6

こんにちは♪
私も時代小説好きです。若い頃は、推理小説一辺倒だったのに、夫の影響でよく読むようになりました。
今、私がお薦めするのは、畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズです。
江戸時代の江戸を舞台にしており、体の弱い大店の若旦那と愉快な妖達がいろいろと起こる事件を解決していく妖怪人情推理小説といった感じです。凄くほのぼのとした感じのお話です。是非、読んでみてください！
それから、今度ドラマ化される事にもなったみたいです。
NEWSのコが若旦那役みたいで、私のイメージとちょっと違うけど、でも好きな本がドラマ化されるので楽しみです♪

2007.9.11 12:55 9

こんばんは。トピ主です。
みなさんのお気に入りの本、私は目にとめることがなかったのでどれもこれも興味がわきました。

チェスさん
ゲド戦記「ああ〜その本があったか」と開眼された思いです。
三国志も死ぬまでには！（大げさ？）読みたい本ですよね〜（登場人物が覚えられないのは全く同じです）
私も本屋さんに行くと平積みのなかから気になる表紙をぺらぺら〜っと立ち読みしてから買ってます。
平積み以外手に取らないのは
昔「なんだこれ？？」という書籍名があって気になって本棚から取り出したところ、なんと官能小説だった（どうりでまわりにオジさまが多かった・・・）ことを二回もやってしまい、これで懲りてよほどでない限り本棚からとりださなくなってしまいました。
図書館のくだりは笑ってしまいました。ふふ。
イジワルな人もいるもんですね。
エッセイも手に取ることがなくなったのでとてもそそられました〜

コロコロさん
宇江佐真理さんは名前しか知らなかったのでチャレンジしてみます。時代モノで恋愛モノってたとえ不幸な終わり方であっても読み終わったあとほんわり、やさしい気持ちになりますよね。幸せな結末だとにこにこが収まらないか、涙が止まらないときがあるほどです。

ふくすけさん
畠中恵さんの『しゃばけ』のドラマ化を新聞で知り、私も楽しみにしています。実は原作を読んだことないのですが放送前に読んでみようかと思います。
ふくすけさんのおすすめがなければ読むつもりなかったですヨ、期待しちゃいます。


時代モノファンおろか、活字中毒者が回りにいなくて寂しかったのですが、今回「おおっ」と声を上げるほどうれしくなってしまいました。

今度の休みはいただいた情報をメモって久しぶりに本屋さんハシゴするぞっ！と今からわくわくです！ありがとうございました！！

2007.9.11 20:09 6