妊娠９ヶ月です。
先日親友が鮫島医師の「わたしがあなたを選びました」という本をプレゼントしてくれました。かなり有名だしネットでも文章が出てるので、ご存知かもしれませんが…。

最近、胎児が大きめで悩んだり、妊娠線が出来てへこんだり、仕事と育児のこと、初めての育児の不安などで産前ウツっぽくなったりしました。
でも本を読んで原点にかえろうと思いました。
流産を乗り越え、不妊治療のすえ妊娠できた時の喜び。
不安ばかりの初期、自分で自分を「絶対大丈夫」と励ましてた事。
７ヶ月の切迫早産でじっと横になりながら不安だった時。
いつも「ただただ無事に生まれてほしい」と思ってました。

胎児が大きいとか帝王切開になるかもとか、
何を悩んでるんだろうってふっと肩の力が抜けて…。
そうだ、私、いつもただ無事に生まれて欲しいって思ってた。
夫婦ともにそれだけが願いだったよねって
本を読んで思い出しました。
もしよかったらお手元に一冊どうぞ。


それから育児書は私も考えましたが
友達が「ネットも母子手帳もあるし何とかなるよ～。」
「育児書とおりにいかないと逆にストレスになる。」
「退院するとき病院が簡単なパンフレットとかくれてそれで足りてる。」と言ってたので、買うのをやめました。

2010.1.28 20:58 23

『トツキトウカ』という本はシ゛ーンときました。妊婦さんや育児中の方が書いた詩を集めた本です。オススメです!
私はもうすぐ3ヶ月のママですが、育児書みたいなのは一応1冊持っています。目安として見る感じです。ハ゜ソコンがあれば調べられるのでなくても何とかなると思います。それにやっぱり育児書通りにはいかないですしね(^-^)
元気な赤ちゃんが産まれますように!

2010.1.28 23:01 22

泣いて泣いて…読めないのが
「ちいさなあなたへ」って言う絵本です。女の子が生まれたら、嫁に行くとき持たせない絵本。
>うち、男

後…涙もろいだけかもですが
「泣いてもいいけど泣きすぎてはいけない」だったかな?

生まれる…歳いく…亡くなる的な話は、号泣です。

2010.1.29 00:04 23

わたしも「ちいさなあなたへ」に一票。

出産後の病室に、主人が持ってきました。
プレゼントしようと思って、買ってくれてたらしいです。

涙で読めませんでした。
うちは、男の子でしたけどね～。
今読んでも、ジーンとします。

2010.1.29 08:42 17

新潮文庫の「赤ちゃん学を知っていますか ―ここまできた新常識」という本はボロボロになるくらい読み込みました。
きちんとした知識が身につくし、甘ったるい言葉が連ねられたスピリチュアル系（？）大人向け絵本（？）とか詩（？）のようなものより、最新の研究によってわかってきた赤ちゃんの能力や生きようとする意志の強さに感動しました。

2010.1.29 12:19 23

私も、「ちいさなあなたへ」です。

出産祝いに頂いたんですが、育児にくじけそうになったら、開き…原点に戻れるし…
生まれてきてくれた事に、素直に感謝しちゃいます。

2010.1.30 19:56 22