母乳を飲んでいるからお腹が空いてないだけです。
思い切ってやめましょう。

2007.10.1 23:53 7

もう１歳ですので離乳食に影響しているのであれば、母乳はやめたほうがいいと思います。
お母さんにしてみたら、母乳を続けたい気持ちもわかりますし、食べないから仕方なく・・・だと思うのですが、子供は食べなくても母乳がある、母乳がいいから食べないになってしまっているのかもしれませんよね。

2007.10.2 11:57 10

母乳をやめるって、そんなに簡単に言うものではないと思います。
母乳を通して、こどもがお母さんから心の栄養もたくさんもらっているのですから。
デリケートな問題ですよ。

「離乳食を進めるため」に、母乳をやめたら絶対に後悔するし、母子間にしこりが残るのが心配です。

まずは、地域の保健士さんなどに、食事内容をメモしたものをみせたりして、相談したらいかがでしょうか。

問題は、「離乳食を食べない」ことではなくて、「栄養が不十分ではないか」ということでしょうから。

ちなみに、私が助産師や保健士から聞いたところですと、「母乳を飲んでいれば栄養は足りているから、心配ない」とのことでした。

私の子供も、1歳3ヶ月で断乳するまで、ほとんど離乳食とってませんでしたが、順調に育っていますよ。

それから、母乳は、1歳前後に一番問題になりやすい鉄欠乏性貧血を予防するに一番効果的だそうです（アメリカの某有名小児科医の本によります）。

おっぱいを大事にしてくださいね。

2007.10.3 12:52 7

１歳になったばかりの子どもがいます。
うちの子は、よく食事も摂ってくれますが、私もまだ授乳中です。
食事の内容は、大人と同じモノをつぶして与えることもありますが、そうはできないメニューのときのために、軟飯やちょっとしたおかずは常に冷凍してあります。
基本的にわざわざ離乳食を作ったり‥ということはしてきませんでした。取り分けて別の味付けをしたものがほとんどです。

ねこねこさんの記述の中で、
＞自分のお気に入りのヨーグルトや飲み物、おやつを多く５口程食べるくらい
というのが、大変気にかかります。
甘いもの、美味しいものの味を覚えてしまうと、なかなか「食事」を摂ってくれなくなるものです。
ましてや、母乳でオナカが減っていなかったら、なおさらです。
子どもはきちんと必要な量を知っているものだと信じ（友だちのところの子は、わが子に比べると、びっくりするくらい食べなかったもんです。でも、「食べる時期」というものがあったそうです。その子も、小粒ではありますが、元気いっぱいに育っていますよ）、どれだけ食べる量が少なかろうが、食事以外のものは、できるだけ与えない！！という姿勢を保つことが大事だと思います。
おなかペコペコになれば、おにぎりやパン、うどんくらいは食べるんじゃないかなぁ？
ウチの下二人の子たちは、おかゆよりおにぎり派。お誕生日前から、おにぎりでしたよ☆
日本人の子は、少々野菜嫌いでも、ご飯さえなんとか食べていれば、大丈夫！！（ただし、できるだけ分づき米でね？）辛抱強く「嫌いなものでも一口！」を徹底していれば、一番上の子は小２現在、ほとんど何でも食べられるようになってきていますよ。


で。
私がねこねこさんならどうするか‥？を考えてみたので、書いてみますね。
・とにかく食事に関しての「仕切り直し」をします。
・もう１歳なので、親の食事のときに、一緒に席につく。
・こちらの食事で食べられそうなものを、いろいろ勧めてみる。（自分だけ別のモノだと、真ん中の子は嫌がったものです。）
・どれだけ食べても食べなくても「足りないぶんだけ」食後に母乳を与える。
・次の食事の時間までは一切何も与えず、オナカが減るようにする。
・甘いもの、味の濃いものは、しばらくは一切与えない。
‥くらいかな？

食事のしつけは、ほんとうに忍耐が要ります。
うちの子たちなんかは、よく食べるほうですが、それでも「好きなモノたけ食べるのは許さへんで！！」という姿勢を保つのには、かなりこちらの精神力が要ります。
かといって、厳しいだけでもダメですからね。
手加減したり、時には「ご褒美」をあげたり‥？
ねこねこさんが、辛いだけじゃなく、毎日の食育を楽しんでいかれすよう‥？？
応援のエールを送ります☆

2007.10.3 13:42 6