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アンタゴニスト法の黄体補充

2008.10.14 22:26    0 4

質問者: たまさん(33歳)

アンタゴニスト法での新鮮胚移植の黄体補充で、プロメトリウム(朝・夕)とエストラジオ−ル(夕)での黄体補充をしたのですが、黄体ホルモンの値が胚移植前に30.1あったのが妊娠判定ではたった1しか値がでなかったのですが、アンタゴニスト法での黄体補充としては少ないような気がするのですが、こんなものなのでしょうか?

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こんにちは。

先月IVFーETで妊娠反応が出ました。
主さんの黄体補充が少な目かどうか、判断はできませんが、もしよかったら参考にして下さい。

誘発時はアンタゴを使いました。

黄体補充は移植後3日目のP4の値(79.4)を参考にして、連日プロゲストン50mgを注射していました。3日目でこれだけあれば、大丈夫という医師の判断でした。
それ以外の内服や膣剤などは使用しませんでした。

その後1度もP4のフォローアップはしませんでしたが、連日の注射で皮膚にアレルギー症状が出たので、確認したところ、P4が31.75まで下がっていました。
これは、妊娠判定後ですが数値的には若干少なめといわれました。

アンタゴを使うと抑制がかかって、Pの伸びも悪いし、採卵で卵胞液ごと吸い取るので、これもPが出にくい原因のようです。
なので、黄体補充はこまめに確認してもらうのがいいと思いました。

また、どうしても内服や膣剤だと吸収に差というかムラというのがあるそうで、注射が一番確実だと、私が通うクリニックでは言われました。

参考になれば幸いです。

2008.10.15 15:29 23

なまこ(35歳)


なまこさん、お返事ありがとうございます。
私の場合、今回、2度目のアンタゴニスト法での新鮮胚移植でした。1度目はhcg3000単位とプロメトリウム膣剤とエストラジオ−ルでの黄体補充で妊娠出来たのですが、その時は黄体補充が多すぎたのか、妊娠時、腹水がたまり結局、流産してしまいました。今回は前回と対象的にプロメトリウム膣とエストラジオ−ルだけの少なめの黄体補充をしたら、黄体ホルモンの値が急激に低くなり、着床すらしませんでした。次回はプロゲストン50mgを毎日注射するのを検討してみます。(膣剤と内服よりは効果があるみたいなので・・)所でよくおしりの注射は痛いと聞くのですが、どんな感じなのでしょうか?お腹での自己注射では平気だったので大丈夫だと思うのですが、おしりの注射は初めてで不安なもので...身体に変化とかありましたか?

2008.10.16 09:52 28

たま(33歳)


たまさん、まだご覧になっていますでしょうか?

今回2回目のアンタゴだったとのこと、採卵数がわからないので、なんとも言えませんが、1回目のときに腹水が溜まったのはOHSSだったのではないですか?黄体補充のせいではなかったのかも。。。
あまりにも卵巣が腫れているようなら、採卵周期に移植せず、受精卵を凍結して体を休め、通常の周期で戻した方が良いのかもしれません。

ちなみに、プロゲストンですが、筋注なので痛いです。hCGも痛いですが、油性なのでしっかり揉まないと後が痛いです。
私は注射の痛みが気にならないのですが、アンタゴの方が痛いし痒かったですよ。

先生とよくお話をして、次回の採卵、移植がうまくいくといいですね。

2008.10.17 08:44 21

なまこ(35歳)


なまこさん、お返事ありがとうございます。
1度目の流産後、生理2回、間をおいて受診した時に卵巣が腫れており、OHSSではないかと先生に聞いた所、妊娠初期の症状だと言われたのでそうかと納得したものの、今思えば妊娠時、腹水が貯まっていたしOHSSだった可能性もありますね!多嚢なのでOHSSにはなりやすいので次回は症状があったら凍結して次回に移植するなど気をつけたいと思います。(ちなみに私は毎回、採卵数は5個と少なく、凍結出来るのは2〜3個です)おしりの注射はやはり痛いのですね。よくしこりが出来たりするとも聞くので、よく揉まないと大変ですね。長期の注射で体がもつか心配だし、じっくり考えて決めたいと思います。

2008.10.17 11:39 25

たま(33歳)

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