心房中隔欠損症と僧帽弁逆流症・・・
2010.2.26 17:22 1 3
|
質問者: りなママさん(27歳) |
4カ月検診で心雑音をしてきされ、心エコー検査に行ってきました。
その結果「心房中隔欠損症と僧帽弁逆流症」との診断をうけました。
2点あることもショックでした・・・。
1つ目は右心房の壁に穴があいています。穴の大きさは4ミリでした。大きさでいうと中くらいになるようです。自然とふさがることもあるようですが・・。経過観察です。
2つ目は弁のしまりが悪いらしく、微量の血液が逆流してしまっているようです。
これも経過観察です。
穴の大きさ大きいように思いますが大丈夫でしょうか・・。情報ご存知の方情報や今後の生活で気をつけることなどあればアドバイスをください。
全くといっていいほど、知識のない私ですが色々と情報をいただければ幸いです。
私の精で我が子にこんな病気が・・・と思うとどうしようもありませんが、前向きに頑張ろうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
回答一覧
以前もコメントしたものです。
NICUで看護師をしておりました。
さぞ驚かれえたことでしょう。。。
生活で気をつけるとしたら、前回記載した通りです。
心房中隔欠損は、その大きさなら間違いなく様子見だと思います。小さくとも悪さをしていれば早めに手術をとお話しされると思いますが、おそらくそこまで悪さをしていないのでしょう。
僧帽弁の逆流は、ちょっと経過が分からないのでなんともいえませんが、これも逆流量が増えない限りは様子を見るしかないと思います。
あるものは仕方ありませんから、医師に生活上の注意点をよく確認し自宅での生活を見守るしかないと思います。今はまだ大丈夫だと思いますが、風邪とか、心臓に負担のかかるような病気はしないよう気をつけてあげてくださいね。
あと、気になったのですが、、、
誰かに母親のせいだと言われたのでしょうか?
あなたのせいじゃないですよ、本当に。
先天的なものは何が原因かなんてはっきりしませんが、たとえばレントゲンを撮ったからとか、いけないものを食べたからとか、そんなんで心臓に奇形はできません。
それよりも、心臓に問題があってもしっかり育ってくれていることをほめてあげてください。
2010.2.26 20:48 84
|
ふみきち(27歳) |
我が子は生後三日目に心雑音を指摘され検査した結果、『動脈管開存症』『心房中隔欠損症』『肺静脈狭窄症』と診断されました。
心房中隔の穴の大きさは9ミリで、半年に一度の定期検査のみでした。
生後六ヶ月の定期検査で、『動脈管開存症』と『肺静脈狭窄症』は自然治癒していました。
『心房中隔欠損症』はそのままの状態で、もう自然に閉じる事はないので三歳位になったら手術をする事が確定しました。
しかし、生後一歳の定期検査では、半年前に9ミリもあった穴がほとんど塞がっていると言われ、もう通院しなくてよくなりました。もちろん手術も必要ありません。
我が子は9ミリでも自然と塞がったので・・・
経過観察中、生活については全く普通に育てて下さい。と医師から言われていました。
『僧房弁逆流症』については、分からなくてすみません。
2010.2.26 23:19 42
|
みき(31歳) |
私自身が僧帽弁の締まりが悪く、逆流しています。
僧帽弁閉鎖不全だっけ?
大学時代のことですが心雑音からエコー検査で分かりました。
生まれつきだと思うといわれましたがやはり「経過観察」で、10年経過しましたがぴんぴんしています。
医師の話では、こういった何の影響もない欠陥は多くの人間にあることで、死後解剖して初めて分かったり、影響がないから知らずに済むことのほうが多いようです。
「経過観察」と言われたのであれば今すぐ治療を要するような病気でもなく、長い期間比較することで悪化しているか、先天的な物で何の悪さもしないものかを診断する程度のものだと思います。
大学の実習で、弁が逸脱していると言われた友達もいたそうですが(笑)何の問題もなく普通にしています。
決してあなたのせいではないですよ。
2010.2.27 01:17 35
|
春(31歳) |
お返事について
ジネコの会員になると相談をする際に一部の項目で入力の手間が省けたり、あなたが設定した画像が相談者のアイコンになります。
また、相談の履歴の確認や、お返事が来るとメールでお知らせが届きます。
会員登録は無料ですので、ぜひご登録ください。